逗子海岸海水浴場開設期間中に営業する海の家ライブハウス−音霊 OTODAMA SEA STUDIO−。
2005年に登場してから今年で7年目の夏を迎える音霊。
我が家は逗子に住んで6回目の夏にして初めて訪れてみました。
『STARDUST REVUE ACOUSTIC LIVE'11』(6/30,7/1の2日間)。
スターダストレビューは夫が昔好きだったので声をかけて一緒に。
音霊の外観。
横長の建物で、中に入ると前方に横長のステージがあります。
今日は全席自由の着席スタイルでチケットの整理番号順に入場します。
チケット購入の遅かった私達は最後に近い入場だったので、席は最後列の端(砂の上にパイプ椅子が並べられています)。
それでもステージまでの距離はとても近いです。
ただ端だと横長ゆえにステージの反対端を見るのは大変。
あと会場内は所々に柱があるのでそれも注意です。
入場時にリストバンドを渡されるので、それを見せれば入退場は自由。
チケット代の他にドリンク代として別途500円がかかります。
入場時にお金と交換でピックの形をした引換券がもらえるので、それをドリンクコーナーで引き換え。
引き換えられるドリンクは各種ありますが、ビールを引き換えたらプレミアムモルツ缶(350ml)でした。
中は思っていたよりも涼しい感じ。
ただちょうど座った席の背後に扇風機がまわっていたからかも。
海側の壁には窓があるので多少風も吹きぬけている感じがします。
水着で入れるライブハウスなので、暑さ対策に首からタオルとかも全く変じゃないです。
スタレビ。
ライブでは本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
アンコールも含めてちょうど2時間だったので、曲もたっぷり&そしてもちろんおしゃべりもたっぷり。
根本要さんのおしゃべりは本当に面白くて笑いっぱなしです。
昨年秋にOTODAMA FORESTのステージでスタレビを観た時も思ったけれど、盛り上げ方や聞かせ方の上手いステージ構成なんですよ。
飽きさせないというか何というか。
夫はともかく私は今日の曲で知っていたのは多分2曲位だけれど、それでもその雰囲気にぐっとひきこまれて浸れてしまう。
やはり30年も続いているバントはただ者じゃないなって感じです。
夫も大満足だったようです。
アンコールでは「もう時間遅いからドラム使えないんだよね」って言って、そのかわりにRAG FAIRのおっくんが登場してリズム担当していました。
聞き惚れてしまいましたよ。
音霊の裏、すぐご近所に住んでいるんだって。
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音霊では海水浴場開設(6/24−8/28)の66日間、連続でライブを行っています。
こんな逗子で若手から大御所までいろんなジャンルの音楽が聴けるなんてよく考えるとぜいたくなことだぁと思います。
近隣からはどうしても騒音の苦情が届いてしまうようですが、今年もより配慮をして開催しているようですので今後も続いてくれたら嬉しいです。
今年だとsalyu,藤井フミヤ,KOKIA,藤澤ノリマサさんとか興味があります。
そしてもちろんキマグレンも。
砂浜に座って聴いてこようかな。
http://www.otodama-beach.com/2011/index
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