文ツヅリ
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2004年12月28日(火)
  【沖土】 rot away
 頤を反らして月を見上げて、光を一身に浴びる。
 身体中の輪郭をなぞる青白いそれが、土方さんを闇の中にすらりと浮かび上がらせる。

 息を止められた。







 なんて、


 綺麗。






 絵心なんてないけど、『絵になる』というのは今、このシーンなんだろう。
 切り取ってしまいたいほど、それは美しい。
 せめていつでも思い出せる様に、精一杯脳みそに刻み付けた。

 綺麗なまま。







 アンタを壊してしまいたくない。



 でも、
 俺はアンタが欲しい。



 それは矛盾してしまう。







 ジレンマ。








 で も、


 俺 は。









<終>



×‐‐‐‐‐×‐‐‐‐‐×

突発。トシはやっぱ着流しのイメージ。
デフォルトで胸元まで見えるなんて凄まじい殺傷能力だものな!
いやだ〜 たーべーたーいー(重低音で)

×‐‐‐‐‐×‐‐‐‐‐×


書きかけの話が、載っけてるの含めて丁度5コ。終わらん……!
山獄って難しい。オフィシャルに手をだしちゃいけないような気がするぜ……。
二巻読んで認識も変わったしな。

そう、銀魂&リボン同時発売!嬉しい!!
まァそれより嬉しかったのは、沖田の髪の色とジャンプの退やけどな!(今更!!)
いや、ずっと書きたかったので。

髪については前から言ってたから省くけど。退。
可愛いというイメージを覆されておもしろかった! 近藤さんを殴るとこは思わず爆笑。
攻め気質やん退のくせに……!笑 でもヘタレだから実行できないと。てことは妄想で犯すしかないと。
あーちょっと腹黒かもしれない退って……!! イイ!!!

でも性格が想像しづらいんだ退。


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