2011年05月02日(月)  危機感


トシトシさんがうなぎの国にやってきた!
もうすっかり単身赴任生活です(^。^;)
新幹線の回数券でも買ったほうがいいような


ワタシたちが快適に暮らしている姿を見て、
「まだ年単位で…  幼稚園入るくらいまで、こっちで暮らしてもイイんだよ」と
お義母さんの楽しそうな姿もまた、そんな想いを後押しするんだろうな
3人でとても仲良く暮らしています


でもやはり、一番の理由は放射能
毎日外をお散歩し、野菜ももりもり食べ、
母乳も水道水も全く気にせず、ごくごく飲んで元気に過ごしてほしいから


気にしすぎなことは分かっているけど
こっちの方が全てにおいて環境がいいことも明白だもんね
買い物や病院送り迎えなど、こちらで役に立てることもあるし
親孝行にもなるならば、一石二鳥と思ってるかも



それにしても
国はどうして牛を避難させて、子どもは避難させないんだろう
どうして公園だけ入場規制するんだろう
どうして「がんばろう日本」の旗印のもと、放射能汚染されたものを食べなきゃいけないんだろう

今や、産地を気にするだけで、まるで非国民扱いの風潮
でもワタシにだって選ぶ権利はあるわけで
頑張るべきことは甘んじて受けるから、
放射能を我慢するのだけは勘弁して欲しいです
有事だからって暫定規制値なんか作るなよー
目に見えないからこそ信用するしかないのに


宗教や政治同様、放射能もタブーの話題になるんだろうな…
トシトシさんは会社の同僚にも「大げさだよ〜!」と笑われたらしいけど
その同僚の奥さんは、「うらやましいな…」と言ってるらしい
あそこも乳児がいるからね


ただなつは、トシトシさんと放射能に対する危機感に温度差がないことは幸せだったなーと思います
別居は可哀想だけど
たぶん、今はこれがベストな選択だと  信じたい

どうか福島の子どもたちに健康被害がありませんように



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2010年05月02日(日) デカパン
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2005年05月02日(月) 合宿
2004年05月02日(日) 天橋立




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