言葉的遊戯
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2003年04月07日(月) |
では、語りましょう① 「あらまし・・・」 |
まあ、のんびりと話していくつもりですが・・・、今日からはのびぃに幸福が舞い降りる話?をしていこうかと・・・。 (そんな話し聞けるか!って方、アホかおまえ!って思われる方は読まれないほうがいいですよ、ただののろけですから)
土曜の深夜に付き合おうかってことになり、まあ今に至るわけなんですが、 日曜の明け方に家まで送り、その直後に彼女がメールで「近いうちにちょっと話したいことが有る」っていうので、 そういわれると待てない、というか、悪い予感とかしてたまんなかったので、 月曜の夜に仕事を終えてから会いに行きました。 というのはただの口実で、会いたかっただけなんですけど・・・。
「この前は勢いみたいだったけど、本当に私でいいの?」って彼女はその一言をどうしても言いたかったようです。 「全然いいよ、うれしいよ」と僕は答えたわけですが、余りに突然過ぎて、 お互いに同いう感情を相手に持っていたのか、なんてことを全く話すことなく、付き合おうかって話になっていたわけです。
今日は簡単なあらましだけ・・・。 僕は28歳です(最近なりました)。彼女は21歳です(犯罪なのかもしれません???)。 僕が成人した頃に彼女はようやくセーラーを着ようとしていたわけです。 僕が「ゴレンジャー知ってる?」って聞いても、「ゴレンジャイは知ってる」っていわれるしで、 まあ、世代は違う?って感じなんでしょうか? でも僕的にはあんまりそんな剥離は感じないですけどね。 僕等がはじめて出会っているのは今から4年前。 でも僕はその記憶はありません。彼女にしかないようです。 そしてその次に僕等が出会うのは、それから1年半後です。 でもやっぱり僕には記憶がありません(ひどい奴です)。 そして僕が彼女の存在を知るのは今から1年と少し前のことなのです。 でも、僕と彼女はその置かれている立場(業務上の)が全く違うので、その間には恋だのいう関係は存在しませんでした。 僕はすっかり恋愛すると言うことを忘れ、気持ちだけが空回りしていたし、 彼女にはちゃんとお付き合いしている人がいたからです。 その状況がほんの数日前まで何も変わらず続いていたのですが、急激なときの流れに僕等は巻きこまれていくわけです。 僕等は自分たちの中で堰きとめていた「なにか」を小気味いいくらいにほぼ時を同じくして、破壊してしまうのです・・・。 では、明日は、「はじまりのとき」をお話しましょう・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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