言葉的遊戯
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2003年04月11日(金) では、語りましょう⑤ 「これから」

ちょうど僕等が付き合い始めて1週間です。
でも1週間っていう感覚は余りありません。なんでだろ???
今日は、最終章「これから」・・・。

僕、というより彼女が今後直面するのは、まず今まだお付き合いしている彼の問題。
まあ、こればっかりは簡単ではないと思います。簡単であってもいけないと思います。
僕が大きくでしゃばるという問題でもありません。
というより「おまえは黙ってろ!」ってくらいです。
彼女はこの前の月曜日、「こんな私で本当にいいのか?」って聞きました。
別に僕は彼女という人間に惚れたので、今となれば今までお付き合いしている人がいるとかいうのは何ともいいようがありません。
というよりむしろこういう状況になってしまったわけですから、綺麗ごとを言ってはいられないのです。

「いいよ、どれだけだって待つよ。待って、その後に僕のところにきてくれるのなら、どれだけだって待てるよ」

僕はただただ、彼女が答えを出すまで待ちつづけようって決めました。
それにはどれだけの時間がかかるのか、全く分かりません。
もしかして、彼女が彼の元へ話をしにいって、その先で「やっぱりこの人だ」って思って帰ってくるかも知れません。
でも、それはそれで仕方のないことなのです。どうにかできるのなら、もうとっくにどうにかしていますからね。
運命って言う大きな時の流れに僕は完全に身をゆだねるつもりです。
そして最後に笑えることが出来れば、それだけで十分なのです。
こんなに激しく誰かを求めて、揺れ動くなんていうことは生きている中でもそうそうないことですから。
その結果がどうであれ、それを受け入れることが僕にとっても最善の策であると思います。
今の僕に出来るのは、「恋のチカラ」のおかげで一生懸命働き、一生懸命に生きて、
今よりももっともっと、魅力ある男になって、彼女を待つだけなのです。
それで、幸せになれるのなら・・・、それで、彼女がずっと僕のそばにいるのなら・・・。

また何かあれば、ここでお話いたします。
5日間、つたない話しにお付き合い頂き、ありがとうございました。



★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★



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