言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
今日は仕事を終えてから、森くんの家で酒を飲もうってことになった。 まあ、そんなわけで今宵は森くんと飲むことにしたのです。 しかし、何度考えても不思議なものです。20歳代後半の迎えて、これだけ気の合う友達が出来るなんてね。 森くんの家には、職場の方にもらったという、イワシの干物があって、それを肴に日本酒を飲むことに・・・。 僕が用意した日本酒はこれ! 向かって左が香川の金比羅さんの麓にある「金陵」ってブランドのお酒。去年の新作清酒大賞とやらを受賞したやつなのね。 それも大賞受賞したお酒が入っていた同じ樽に入っていた、全国で1000本しかとれないとかいうお酒であります。 今年の2月に家族で香川へ旅行へ行ってきたときに買ってしまった逸品ですよ。 そして向かって右。この前旅行に行ってきたときに、郡上八幡で買ったお酒。これはここでしか買えないお酒。 原酒です。「積翠」って名前のお酒。「金陵」とは全然違う味わいをするお酒です。 学生時代、スキーの帰りに郡上八幡で何げに立ち寄ったこのお店のお酒が僕的にはドンピシャだったわけね・・・。 まあ、こんなお酒を囲んで19時より酒宴スタート! まずは「金陵」から・・・。 のど元を流れるスムーズさといえば、何とも言えずマイルドっていうか、本当にお酒?って聞きたくなるくらいです。 いやぁ〜、マジでうまいっす。たまらんですね。ちょっと粋にいこう!ってことでグラスの下に器を用意して、 グラスになみなみお酒を注いで、あふれたのを下の器に落とすってのをやったんですよ。 これが、またよい! 本当にね、うまいお酒ってのは飲んでしばらくしても、全然お酒を飲んでいるっていう感覚にならないのに、 確実に酔っぱらっているっていう状況になるのでしょうね? うまい、うまいって飲んでいるうちに確実に頭の中はハードシェイク!って感じで、めっちゃ酔ってきているのね。 「金陵」は1時間もしないうちに完了!次は「積翠」です。 今度はまた全然違う味わいなんだよね。のどごしサラリの「金陵」にたいして、存在感重厚!っていう感じの「積翠」。 全然性格の違うこの二つのお酒、マジでいいっすよ! そんなとき、ゲストが・・・。森くんのお友達、寺尾嬢! この人、今日の夕方に、僕の日記をはじめて読んでしまったみたい。 あかんて、こんな日記読んじゃ!、「28歳には絶対に見えないモッサイ男の日々」日記なんぞ、読んじゃダメです! なぁんていいながら、恥ずかしいだけだったりする訳なんですけどね。 お酒も入ったので、森、寺尾両者より、今ののびぃの状態についていろいろと相談に乗っていただいて・・・。 ええ、まあね、この人たち、人生の達人ですからね。 恋愛をこなしてきている度合いも、遙かに上!、酸いも甘いも経験済みのお二人からいろいろとアドバイスを頂きました♪ 結局「積翠」も軽く飲み干しちゃいました。 全然平気で飲めちゃうね。サラリと飲めるからかな?、良いがどんどんと抜けていって、かなり楽になってきたよ。 そんな最中に後輩の松尾から電話。 「先輩、今からミナミでのみませんか?」 おいおい、君、もう23時だぞ、相変わらずだな、なんて思いつつ、「次は何があってもはせ参じるぞ!」とかいいながらね。 結局コンビニで「神の河」まで買ってしまって、それも飲んでました。 今日は実は結構体調が良かったのかな? 森くんは結構酔っぱらっていたみたい。寺尾嬢もかなり酔っぱらってるみたい。 24時を回った頃からかなり眠くなってきたので、3人で川の字になってなることにしました。僕は書き順でいうと最後の棒ですわ。 うまい酒だけに、あまり後味悪くなることもなく、気持ちよく眠れました。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ 2002年09月27日(金) 長すぎて管理者に叱られるでぇ〜(旅日記後編) |