言葉的遊戯
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うちの家は、大阪市の都島区というところにあって、南には京橋というそれなりに大きなターミナル駅があり、 そこはお買い物から、お食事、酒飲みまでいろんな人にとっての遊び場であったりします。 そんな京橋駅の方から家に向かって帰る事もあります。 (まあ、北側から帰ることのほうが圧倒的に多いのですが) その道すがら、小さなホテル街があります。 ええ、もちろん、ラブホテルってやつですね。 夜遅めに帰ろうとすると、その辺りでは「おいおい、俺の彼女にぶつかるなよ!」ってにらみを利かせるお兄さんもいます。 もちろんのことです、こんなところで面倒はごめんですから、アニキ!って感じです。 ただでさえ、血の気の多い場所ですものね、こんなところであほな接触でもしたら いったい、何を請求されるのかわかったものではない。 「せっかくのチャンスを棒にふった!、損害賠償だ!」なんていわれても、 何をどう償うの?って感じですものね。
まあ、そんなカップルだけならいいですが、ここには普通じゃないカップルも歩いているんです。
明らかに、化粧の濃い、ミニスカート&ブーツ姿、そんな女の子が歩いているのと、 その半歩後ろにちょっと疲れたスーツ、戦闘力の低下したビジネスバッグのおじさんが一緒にいたりします。 おまえら、絶対にカップルではないでしょ?っていう感じです。 男は連れて行かれるままに歩くから半歩後ろだし、女は今から戦場なのでやや気が立ってるし。 まあ、普通のカップルではないのは、いうまでもないわけですね・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年09月26日(日) 自分にご褒美♪ 2003年09月26日(金) 秋の心地よい風、透き通る青い空 2002年09月26日(木) 長すぎて管理者に叱られるでぇ(旅日記前編)
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