言葉的遊戯
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2005年10月19日(水) |
遅咲き天使に春が来るのか??? |
今日はコンパの日。 気持ちいいくらいに自分の中での今日のスケジュールが組み立てられていて、 「オレ、結構できる営業マンだ!」って自画自賛しちゃえるくらいです。 そんな僕らの前に立ちはだかったのが、うちの上司。 昨日から新発売だった商品が全然熟れてないから、「これだけ売るまで今日は帰るな!」って言い出して。 おいおい、店も予約してるんだから、邪魔するな!って気分です。 「店頭に立って売り込んででも、数字作ってこい」だってさ。 まあ、その指示は何とかこなして、ってかかわして、阪急梅田駅のビックマンの前に定刻よりちょっとだけ遅れて。 今日のお相手はうちの取引先のお酒メーカーの女の子と、その子の会社の女の子、とのこと。 「すいません、あとの二人が今日新発売の商品の立ち上げにいっていて、遅れるんです」ってさ。 まあ、仕方ないよね、仕事だもの。 てなわけで、柳川氏と松尾とメーカーの子、しもちゃんとお店の方に先にいくことにしました。
このお店、本当に居心地の良いお店です。 お食事も美味しいしね〜。 4人がお店に入ったのが19時30分。遅れてきた女の子の早いほうが20時30分くらい、 もう一人の子は21時前に到着しました。 途中からはほとんど食べることなく(僕は最初からほとんど食べることなく)、飲み続けてました。 さすがお酒メーカーの子だけあって、ビールがなくなりかけると、知らないうちにオーダーしてくれていたり、 なによりすごいのが、その飲みっぷり! ぐいぐいいってます。久しぶりに、それだけの飲みっぷりの人に出会いましたね。 僕自身の歴史の中では、「魔王」と「酒乱」の凶悪コンビ以来ですね。
結局お店には23時30分までいたんですよ。 閉店ですっていわれるまでね。 そんなに盛り上がりながら、僕自身のボルテージが上がることはありませんでした。 なんででしょうね???、本当にイヤになっちゃいますよ。 それなりに楽しんでいるように振る舞えるんですが、どこかしら冷めちゃっている自分もいます。
まあ、自覚できる状況であるということを客観的にでもわかっていれば、今後の糧になりますよ。 この宴はそれなりの好評だったわけですからね。 春は来ずとも、道筋はうっすらながら見えてきましたよ。 別に急ぐ必要のないことだし、急ぐ意味もわからないわけだし・・・。 でも、そんな僕は内心、ってか見えない自分が、大急ぎしているのかもしれないし。 帰る道すがら、なんとなく、自分をクリニックしてました。 「うん、ゆっくりいこうぜ!、結果はあとからついてくるから、とりあえず思った通りにやろう」ってね。 斜に構えていくより、真っ直ぐ前を見ている方がいいですものね〜。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年10月19日(火) 最近、ハマってます! 2003年10月19日(日) 日曜はこうでなきゃ! 2002年10月19日(土) そんな一日
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