言葉的遊戯
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2007年11月09日(金) |
超濃厚な呑み会という名前のコンパ |
今日の夜はピロシに誘われて、カズミちゃんが働くバーでコンパがあるから来いってことで。 久しぶりのお仕事(それもめっちゃ定時で終わる仕事)のくせに、すっかり身体は疲れているようで、 家に帰ってきてから1時間ほど仮眠を取ってから家を出る。 新町にある、そのお店まで自転車で。本町の東芝ビルの1階にあるスタバでホットチョコレート飲んで、 身体をある程度温めてから、向かうことに・・・。
「開始のゴング鳴る前からえらいこっちゃ!」というピロシのメールに、なんぞや?って感じですが、 お店に着くと、そりゃあ濃厚なメンバーがぞろりぞろりとおりまして、 こりゃ、絶対においてけぼりにあうなって感じ全開! まあ、楽しみましょう!ってことで、とりあえず乾杯。 飲み放題で食べ放題ってことで、適当にビールをクーラーから取り出して飲み続けること1時間弱。 めぐぴょんが女の子たちをつれてきました。 そりゃあ、まあ一般的にいうとお綺麗系のお姉さんたちなので、男性陣たちは大騒ぎ! だれが隣に座るだの、席替えをしろだの、まあそりゃあ言いたい放題が続く中、 僕は壁にもたれて「お好きにお願いします」状態。 一流商社で働く人、会社役員の人、まあオシャレでお金持ちって感じの人の集合体そのものにすでにびっくりなのに、 自分にとって苦手分野になる「お高い系っぽい女性たち」に僕は完全に白旗なのですね。
「楽しんでる?」ってピロシはいうけれど、そうでもないですよって感じ。 まあ、場を楽しませていただいておりますけどねってくらいですね。 そんなわけで5名来た女の子たちみんな、綺麗なのに全然話したいとも思わず、 何か話を振られたら「そうね」とか適当な相づちを打ってる程度。 そんなくらいが僕にできる「せいいっぱい」だったりしたわけ。
女の子たちも21時半を超えた時間に来て、勢い全開のオッサンたちに囲まれて、 どこまでの感じだったのは事実で、23時を越えたあたりから「もう電車がなくなります」って言い出して、 5人全員が帰り出す有様。なんじゃこりゃって感じですが、彼女たちにとっても「あて」が外れたのかもね。 結局、遅れてきたメグピョンのお友達一人と、もう一人ピロシのお友達のコイトさんと、メグピョンの3人だけの女子が残り、 その他はおっさんが席を占めているという実におかしな状態に・・・。 僕は?というと相変わらずビールを瓶ごとチビチビと飲んでいるだけで。 あげくに1時前からは完全に睡魔に負けてグースカグースカ。 2時前に「あかん、もう帰るわ」って言い残して、バーをあとにしました。 「すまん、ピロシ」っていうと、「ええねん、この人たちはちょっと超越してるから」ですって。 まあ、事実そうだな。こんな人たちに出逢ったこともないし、今後出逢う予定もないよって感じ。 そんなわけで、睡魔をぶちこわしそうな寒い風が吹く中、新町から30分かけて家まで帰ったのでありました♪
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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