すごい久しぶりの日記

ちょっと思ったこと

今回、加害者が死刑求刑になったらしい
この事件については死刑の是非が問われてたらしく
今回、死刑となったのが今後の裁判にも
多大な影響すると言われている

で、いつも思うんだけど
加害者を第一に考えてる司法がおかしいと思う
今回の事件で、だいぶ、被害者のことも
考えるようになったけど、それでも、まだまだ
加害者を優先してるなって思う

よく、加害者が、更正する可能性がある
とか言う判決をするけど
殺された遺族から見たら、殺したやつが
更正したからなんやねんって感じだと思うし

今回、本村さんが言うてたけど
更正する可能性はあると思う
しかし、罪の重さとは違う
と言ってましたが、その通りだと思います。

弁護団がいろいろわけわからん弁護をしていました。
それが仕事だろうから、加害者を弁護すると言うことが
悪いことだとは思いません。

しかし、被害者も含めての弁護をしなければならないのでは
ないのかなって思います。
ドラえもんがどうとか、殺害方法がどうとか
どういう考えがあって、そういう弁護をしたのか
弁護団の考えることや、法律の詳しいことはわかりませんが
被害者のことをまったく考えずに、死刑を回避するために
なりふり構わない弁護の方法には問題ありだと思いますし
日本中が同じように思ったからこそ
ここまで、弁護団が批判されているのだと思います。

今回、死刑が求刑されて、実際確定していませんが
もし執行されたときに、本村さんが、死刑になったから
もう満足、幸せです。とはならないわけで
妻、子、加害者の死を背負って生きていかなければならない
本村さんの苦悩は死ぬまで続いていくのだと思います。

うめは何もできないけれど、頑張ってください。