「アサシン クリード オリジンズ」プレイ日記。

今作の主人公の名前はバエク、職業はメジャイ。
メジャイに関する説明は多くなかったので、推測もあるけど、
王やそれに値する人を陰ながら守り、虐げられている人々を
助けたりもするので、アサシンというより民衆のヒーローに近いかも。

とにかく、街に着くごとに困っている人を助けるので（サブクエ）
メインストーリーが一向に進まないのですが、
ようやくバエクは息子を殺した奴らの復讐を全て果たしました。

バエクにはケムという息子がいましたが、
シワの宝物庫を開けようとする古き結社（後のテンプル騎士団）
との争いの中で、ケムは命を落とすことになります。
これがきっかけでバエクとその妻アヤは息子の復讐を誓います。

そして、ケム殺害時に宝物庫にいた面々を全員亡き者としたわけですが、
そこに女王クレオパトラが現れ、まだ復讐は終わったわけではない、
奴らの仲間はまだいて、今もエジプト各地で民衆を苦しめていると告げます。
ここで古き結社のことが明らかになり、バエクは更なる復讐を誓うことに。

長かった導入部が終わり、やっとストーリーが始まった感じがします。