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2005年08月24日(水) ■ |
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夜更かしになるおいらの街 |
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家の近くのスーパーの閉店が夜10時になった。
これで朝10時から夜の10時まで、12時間営業になった。
ちなみに前は夜8時で閉店。
最も近いハブ駅まで20分、 東京都内、多摩川を越えるまで1時間、 23区に足をかけるまで1時間半、
・・・・の我が最寄駅。
その駅に併設されているスーパーに行こうものなら、 本日の用事をとっとと済ませて帰るか、早退ぐらいしないと間に合わない。
それが10時までの2時間延長によって、大分楽になった。 今の生活ならよほどのことがない限り10時には家に帰れるからである。
といってもスーパーが空いてたところで、私がピーマンを買うわけでもなく、 ただただ明るい電気に集る虫のように、光溢れるスーパーに、 改札を通って引き寄せられているのである。
そうやって、スーパーに寄っては、買わないお買い得品と、 お腹の鳴る半額になったお惣菜を見て、家に帰っている。
でも、この時間に営業しているということ、それが重要なことなのだ。
営業時間が長いものといえばコンビ二。 当たり前のことなんだけど、24時間365日開きっぱなし。 例えば開店して3年経ってたら、2万6280時間営業し続けているのだ。 うーん。すごい。
最近、夜の1時にしまって、朝7時に開店するスーパーを見た。 これもすごい。
なんだかんだで、最近営業時間を長くするお店が増えてきた。 私もついつい寄ってしまう。 イコール帰宅時間の深夜化か! いや、むしろ労働時間が長くなったのか??
夜の活動時間の延長は、朝の活動時間に影響する。 夜遅くなった街は、朝のせわしない街をもたらしている・・・・と思うけど・・・。
--------- おっと、いけねぇ。 こいつはブログの記事だった。
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