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| 2005年10月10日(月) ■ |
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| izon2 |
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さっき今日の日記を書こうと思ったら、
昨日の日付に登録してしまった。
今日はまたあの寝る日を少しやってしまった。
この微妙な寒さと毛布が私を眠りに追いやり、
プチスリーピングデイを過ごす・・・。
こういう日は今月あと一回程度に留めたい。
やらなくてはならないことがあるのにイマイチがんばれない。
でも、もともと大学院の勉強に対するやる気とはこの程度で、
今更襟を正して、まっすぐ机に座ってやれるようには思えない。
4日くらいパソコンの前に座り続けてやったことがえらいと言われるなら、そりゃーそれくらいのことはやったかもしれないけど、別にそれが自分の中のMAXの力だと思わないので、全力とは程遠い。
一体本当に全力でやるとはどのくらいなのか？
それがわからないので、今日もごろごろうだうだしながら時々論文を適当に読み、そして、寝ている・・・。
その程度であっても、不思議と大学院に合格できることも、卒業できることも知ってしまった。
私の中で、寝る間も惜しんでがんばりましたっていうのは、教育実習だったけど、その時の自分も褒めたいとも好きだとも思えなかった。
余裕を感じながらも抱える物足りない感と余裕もないくらいの全力走行だったら、私はたぶん前者のほうがあっているんだと思う。
余裕がないと人に心無い一言を吐いたりしてしまって、よくない。
とかく、人間凶器になりやすい性格（資質）を持っているので、余裕がなくなると自分的にも第三者からしても好ましくない。
ただ全力でないことが不完全燃焼感を残していつもひっかかっていることは確かだ・・・。
全力になる前にやめること、やめようとすることを最近覚えた。
いろんなものをプツっと切れたように忘れられたらどんなに楽だろうと思う。
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