奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
仕事の帰りに・・・ 自宅の近くのスーパーで買い物をしていましたら、 麻美の携帯のご主人様専用の着信メロディと 同じメロディが店内に流れてきました。
そうしたら・・・ 急に涙が零れてきて止まらなくなりました。
この着信メロディは・・・ ご主人様と出会った6年前に流行っていた歌ですから、 もう巷で聞くことはないメロディなのです。
そして・・・ 麻美の携帯からも流れることがなくなって2年・・・
久々に聞きましたそのメロディは、
懐かしくて切なくて・・・
抑えていたご主人様への想いが溢れてしまいました。
|