歪む虚像、崩れるまであと一歩 - 2005年10月03日(月) 普通じゃない人間が、普通になろうとすること自体に、まず無理があるんじゃないかとふいに思った。 それはいい兆しですよ、と誰かが言うかもしれないが。 結論、それは自分を危めることなのだから。 虚弱気味で、でもがんばって、でも今日はなんだかすごく辛くて。 父親は、苦しむたびに母親がついて、さすってあげたりとかするのに 私のときは、父は散々責め、母があとでこっそり何か言ってくれるだけ。 私は父に母からの愛情ということに対する嫉妬をしているのかもしれませんが。 あの空間が駄目なんです。 望んでしまったものに符号するほど、壊れるのが怖くなる。 ...
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