久々にこちらで、過去の自分の日記を読んでみた。ら、2000年代前半なんて、なんだか他人が書いた文章のようで面白かった。
フェースブックやtwitterが他人と過ごす時間なら、ここでひっそり書くのは、部屋で過ごす時間。多くはなくてもいいけど、やはり時々文章を書かねば。（と、この日記にはいつも書いているような気がする。）

最近の憂鬱だったこと。

職場の人間関係がよろしくない。人事のトップが、下からこれでもかというほど嫌われている。そして、反比例するように、彼の思う通りに会社は動いている（ように見える）。

ここ数年外部から転職してきて、管理部門のマネジメント職についている人たちがことごとく嫌われている。

外資で上司は海外、まずは成果をあげてファンクションの上司から評価されねばならぬので、苦労もあるのだろうけど、、、

3月に退職する人、入社した人の歓送迎会のアレンジでもひと悶着あった。よかれと思って動いていても、私、職場で浮いてるわ・・・。

そして、人間関係といえば、フェースブックで私も職場の人を友切りしてしまった。席も近くなので、迷ったけれど（というか承認する時点でまず迷った）、ここからは踏み込んで欲しくない、という境界線に踏み込んでくる人だったので、思い切って。

で、聞かれたら率直に、色々考えて職場の人間関係とプライベートは分けたいので、と言おうと思ったのだけど、なんとご本人（いい年のおじさん）、私に意地悪されていると上司に相談したようで、上司から呼び出されてしまった！！
上司もそんなこと相談されて困っていて、私からこれまでの事情を聞くと、「うまく言っておくよ」と理解してくれた。もー、、、、、小学生か！

楽しかったこと。

３人目の子供を産んだ友人が「大変だけど、今は人生の夏のようで楽しい」と言ってたけれど、子供達と過ごしていると、今が人生で一番充実しているのかもしれないと思う。

２人を主人に預けて、ちょっとずつ夜でかけられるようになってきた。３月は映画、飲み会、歓送迎会、劇観賞と４回。これだけ１人で出してもらえると、出張・残業の多い主人に対して八つ当たりすることも減ってきた。

仕事は未だ今後のキャリアを模索中だけど、管理部門といえど、まあまあ英語も使える仕事だし、社内で他にやってみたいこともあるけど、まずは目の前の仕事に打ち込もう。

貿易など海外とのやり取りが多い専門職につきたいのだけど、管理部門で、まわってくる仕事はローカルのコミュニケーション系のものばかり。もしかしてそういうのが向いているのかな。

取り留めないが、Here comes troubleをあとちょっとで読み終わる。今年もたくさんの本と出会いたい。

今日は保育園行事なので会社はお休み。子供を膝に乗せて書いているので、散漫とした文章になってしまったわ。