今日は携帯を会社に忘れてしまったので、ダーリンと連絡が取れません。 んんー。家に電話かけたんだけどね、出ないんですわん。 もう寝ちゃってるか。それとも飲み会か。 もしくはシカトされてるか。 いずれかに違いないのですが(そりゃそーだ)。 なんだか心細い感じです。 私の携帯ちゃん…今ごろ机の上でぶるってそうです。 しかも目覚ましがわりにアラーム設定されているので、 明日の朝、早く来た人たちに激しく迷惑をかけそうです…。 相変わらずうっかり者だわ(がっくり)。
どんなに長く付き合っていても、究極の愛の言葉を囁かれても、 本当に安心することなんて、ないんじゃないかと思う。 過去に苦い経験をしてる人なら、誰でも。 ちょっとのすれ違いで心が移ろうことを知ってる人なら、誰でも。
努力なんて無駄、なんて言う気はないけれど、 頑張っても駄目な時ってあるんだよね、きっと。 だって私、あの時の恋だって一生懸命だった。 それにあの時だって…私は私なりに精一杯頑張ったはずなのに。 なんで失ってしまったんだろう。 努力して上手くいくものなら、涙なんて流さなくて済むはずでしょう。 なんでだろ。ね? 恋ってホント不自由だ。
…と、なんだかマイナスに思考が傾いていく(笑)。
ダーリンとお話しできないせいかなあ。 こんなに暗くなっちゃうのは。 早く逢いたい。 そんでもって足の裏を撫で撫でしてもらいたい。 ダーリンのおでこと鼻のくぼみに、あごを合体させたい(意味不明)。 あぐらの上に乗っかって、テレビ見るの邪魔したい。 それからそれから〜新聞読んでるダーリンの膝に頭乗せてウトウトしたい。 そんな些細なことなんだよ、私の願いなんて。 何で叶えてもらえないのかなあ。 何で私たち、こんなに長く、遠く、離れてしまったのかなあ。
言ってもどうしようもないことだって、言いたくなる夜がある。
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