有星はいつも俺のことを愛していてくれて 俺はそれをあたりまえのように受け止めていて。 有星が俺を愛してくれてることに、知らずしらず胡坐をかいていた。
年に数回しか連絡とらない俺を、それでも愛していてくれる有星 なのに絶対それをせめることもないし。 すごく寂しい想いをさせてるのかもしれないのに、微塵も見せないし いつも会えば笑顔で迎えてくれる。
今日も本当に久しぶりに有星と携帯で話ていて (最近、お互い忙しくて全然時間がとれなかった)
もし有星の気持ちが仮に他の奴に少しでも向いたら と想うと 最初は、そんな奴殴りに行く と俺らしくもなく興奮したのですが だんだん シュンとして
そんなんイヤや。 と気づいたら涙がボタボタ流れてて。苦笑 らしくない自分に、激しく動揺。 嗚呼、そんなに有星を誰にも渡したくない、 というよりすでに渡せないぐらい、離したくないぐらい深く愛していた。 どぅしようもない俺。笑
まぁ相変わらず、ありがたいことに そんな心配は有星に失礼なぐらい俺に盲目でいてくれるので 杞憂ですが。微笑
しかし、お互い関西弁に戻ると、ついつられてシャレならん あやうく戻れなくなるとこだった。 あかん、あかん言う俺達。笑 人と話すことが久しぶりすぎて標準語忘れるとこだった(怖) 一度フツーに関西弁で考えたことを、標準語に脳内変換し話すバイリンガルっぷり。 まるで8年前のよう。笑
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