最強の星の真下

2008年06月13日(金) 疲労困憊の後。

ようやく少し心身ともに余力が出てきた。

・・・忙しかった。
とにかく、忙しかった。
朝起きて仕事に行き、お昼を食べて仕事をして、間食しながら仕事をして、夜中に帰ってきてお風呂に入って仕事して眠って朝起きる。以下同じ。のエンドレスバージョン。

帰宅しても、食べる暇があったら眠る、とにかく睡眠優先!だったので、間食をいくらしてもじわじわじわじわと体重を落とし、持っていた服が次々と着られなくなり。(←嘘。サイズが合わずずり落ちかけでも着て歩いていた)
盆も正月も仕事をしていたし。
友人との食事や飲みや遊びの誘いも、みんな断らなくてはならなかったし。
部屋は荒れ放題だったし。

このまま倒れて死んだら絶対親に労災認定訴訟を起こしてもらうのだ、慰謝料は億単位でふんだくってもらうのだ、僅かな人件費をケチって大損したことを思い切り後悔するがいい、そして両親の老後は悠々自適、あ、そのためにはちゃんと遺書を書いて訴訟を起こせと指示しておかねば。
・・・などと仕事の合間にぶつぶつ呟くのが気晴らし。
って、かなり根暗い。
何がタノシクて生きているのだ、こいつは。と我ながら思った。
ああ、過去形で書けてよかったー。

睡眠障害が悪化した。
偏頭痛発作の頻度が高くなった。
腫瘍は順調に育っている。
蕁麻疹が頻繁に出る。
でも今年も花粉症は発症しなかった!わはは。よかったー。

まあ、これくらいの「よかったー!」があってもバチは当たらないと思う。

・・・またいつ余力が無くなるかわからないけれど。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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