ラズベリー日記

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2005年11月07日(月) 「危険なアネキ」4

私の中では面白いとは言い難いドラマですが。毎回途中まではまぁまぁ、という展開が終盤にかけてドスンと面白くなくなるのはなぜでしょう?今回でいえば愛(教授の娘)を探して寛子(伊東美咲)が選挙カーで探しまくるという展開。一晩の家出に対して顔写真と本名付きであんな事したら愛が世間の恥さらしになると思うのですが・・・。更に勇太郎(森山未來)が白衣のまま街を駆け回り愛を探すというのはあり得ないのでは?ましてや飲食店に乗り込むって。私だったらそんなレストランに行きたくありません。衛生上大問題ですよね???

まぁ、この展開は見なかったことにするとして。その後の展開も普通というか当たり障りなしといった感じ。愛や寛子の言葉に共感はするけど、これといって真新しい展開というか説はないよね。

でも、今回は寛子にちょっと共感。勘違いで愛や勇太郎をその気にさせてしまったものの、寛子の勘違いがあってもなくても結果は同じだったわけで。それを一方的に責める勇太郎と責められる寛子の関係が心苦しくなりました。勇太郎は借金のことを知らないとはいえ、寛子に対して厳しすぎるというか。

今後の展開としては勇太郎が寛子に対する誤解をどう解いていくか、ですかね?


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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