（私､ずっとコレ「嘘"はき"」って読むんだと思ってた･･･）

　就寝　　0:30
　起床　　10:30
　出発　　12:05
　到着　　13:25
　面接　　13:30〜13:50くらい
　祖母宅　15:30〜17:30
　帰宅　　18:30

寝すぎだろ！(笑)
昨夜は一応の面接対策としてゼミ論用の文献読んでました。
だって突っ込まれたら答えられないじゃん･･･
まー結局すぐ寝ちゃってあんま意味無かったんだけど。

面接会場はこないだ筆記受けた駅と同じで
ポートタワーが見えました。←うわ､4年ぶり･･･(笑)
今回は時間的にも余裕を持って出られたんだけど
行きの乗換駅で少し走ってたらエスカレーターで､こけた。
弁慶の泣き所を思いっきり打った割には痛くなかったんだけど
ストッキング破れた！？と冷や汗もんだったよぉ。
幸い破れても伝染してもなかった。
でも､なんか､5mm×2mm四方の穴があいてる･･･？
いや穴っていうか､つまり跡がついてるだけなんだけど。
気持ち悪い･･･
とりあえず血も出てなかったから､そのまま放っておいた。

13:50からの予定が､13:30に到着。
うんうん､いい感じ♪とか思ってたら
受付の時にチラッと見えた名簿からすると
グループ面接ではないらしい。（つまり受験者１人ずつ）
しかも､私の前に2〜3人程入ってるらしい。
あれ､早すぎた？？？
まぁでもとりあえずグループじゃなくて良かった。
それに､もうちょっと時間があるみたいで心の準備ができるし･･･
と､誰もいない待合室で一息ついた途端。
「ちょっと早いんですけど･･･」とかいって､面接室に通される。

そうしてイキナリ始まった面接は３対１で
予想してたのよりは､かなり生ぬるかったです。
･･･口悪い？えらそう？
だからといって自分が上手くできたって訳じゃあ
決して！無いんだけどね〜(^_^;)
裏を返せば､私がいかにびびってたか､ってこと。(笑)

この面接で印象的だったのが２つ。

１つは､｢意見を押し通す方か､引く方か｣という質問。
これは言葉を変えて何度か聞かれた。
どうやら肩書き？から､エリート志向だと思われてるらしい。多分。
人間関係が何よりもものをいう小さな組織の中で､
学歴的に下の上司とも上手くやっていけるか？と。
先輩コンプレックス(?)の傾向がある私としては
そんなの心配したこともなかったんだけどさ。
だから､当たり前に思ってることをそのまま述べた。

ところが､後からやばかったかも､と思ったのが履歴書。
自分に自信が無いのをどうにか隠そうと(苦笑)
無理に自信ありげに書いたという自覚はある。
それが裏目に出ることもあるんだなぁ･･･
あ。
面接でも､態度に「生ぬるい」っていうのが出てたかもしんない･･･(←自業自得)

２つめは､今日のタイトルにもした「嘘」について。
やっぱり聞かれました､「先生になる気はなかったの？」
私的に“英語の教職は英語力をつけるため”という設定で
この試験に臨んでいたので､一瞬迷ったものの
「それには英語力が足りないと思ったので･･･」と答えた。
これはまぁ､嘘じゃない。
でも､本当でもない。
面接の最後に「質問はありませんか？」と言われ
育児休暇について聞いてみた。
したら､「ってことは子供が出来てもずっと働くってことだよね？」
と嬉しそうに(気のせい？)言われてしまった。
もちろん､Yesと答えたさ。

試験に受かるためにつく嘘。
これって別にそんなに悪いことではないと思う。
でも､あとで振り返ってみて深く自己嫌悪。

何か大切なものを､忘れてるんじゃない？

　**********

えぇと実は。
これでも結構短くしたんです(笑)
特に､ここから先は深く抉ってっちゃってる感じで
載せるのは少し躊躇われたので
今日のところはやめときます。

試験結果が出たら､改めて載せるかも､しれない。


☆BGM☆
『evergreen』／MY LITTLE LOVER（1stアルバム）
懐かしすぎる･･･

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