闇鍋雑記帳
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2010年06月29日(火)

こんにちは。おかね坊でございます。

ここのところ、雨が降ったり晴れたりの忙しいお天気でございます。
体調を崩す方も多くみられます。
隣の地区の小学校では、水疱瘡とおたふくが流行っているらしいです。
プニ小学校では特に何が流行っているとかは聞きません。
別の小学校のお友達はトビヒになってしまったそうで、エライこっちゃでございます。
小学校ではプール授業も始まりますから、プニプにも多分色々病気を貰ってくる事でしょう。

ここしばらく自治会図書部のお手伝いをしておりまして、人形劇などをやっております。
7月には子供のための七夕会もあり、子供たちが出演する影絵のお手伝いなんかもしております。
平日昼や土曜は何となくばたばたしております。
でもここ最近、何故だか家の中が少しずつ片付きつつあります。
何か張り合いがあったりすると、心も健康になってくるのかなぁと思いました。
確かに出掛けているときに何事があると嫌ですので、片付けてから出て行くようになりました。
1人のときはそうでもなく、「後でやればいいや」というのが多かったのですけれどね...。
そういうものなのかー。
今日は、人形劇のプレ予習である「読み聞かせの会」の発表も終わりました。
汗だくになりながら皆頑張りましたですよ。

そういえば24日はプニプニ誕生日でございました。
毎年手作りケーキで祝っておりますが、今年は大手抜きでコージーコーナーに頼りました。
来年はどうしようか考え中でございます。
プニ坊は、希望のプレゼント「かいけつゾロリ」の本に加えて、自作タイプの万華鏡(ユザワヤのセール品)を貰って大喜びでございました。
彼は男の子にしては、綺麗なもの、可愛いものが大好きで、万華鏡はその最たるものでございます。
喜び勇んで作り出したはいいのですが、結局中にカラーガラス片を幾つか入れ忘れてしまったので、夫に何とか直してもらっておりました。
あーあ...なにやってんだか。
それでも嬉しくて嬉しくて「一緒に寝る!」と、枕元に置いて寝ております。
4歳くらいのときに作ってやったシーツをリメイクしたイルカのぬいぐるみも未だに一緒に寝ておりますし、チンタ(犬)のリアリティあふれるぬいぐるみも一緒に寝ております。
気に入ったものと一緒に寝たいのはまだまだ変わりませんし、我々が添い寝してやらないと寝付けないのもまだまだです。
夫と「プニだね〜」と言いつつも、後何年こうやって一緒に寝られるだろうと考えると、少し寂しく思います。
本人は、歯の仕上げ磨きも高校生までして欲しいそうですし、添い寝も小学校6年生までして欲しいとの事。
そんなこと言ってるのも今のうちよ〜。そのうち自分から離れて行くからみておいで。
可愛い息子は今日も元気に学校に通っているのでした。

学校も、いろんなトラブルがありましたがそれも落ち着いております。
ジャイアン君も最近は落ち着いて来たので、無茶を言ったり意地悪をしなくなったりするようです。
そして、インドネシアから新しいお友達がやってきたという事で、友達大好きプニ坊は早速お友達になってきたらしいです。

さらに、プニプニは柔道も始める事になりました。
この柔道。最初は夫が習わせたかったのでございますが、三月初旬から四月にかけて、プニ坊は風邪をこじらせて大変な事になっており、卒園式も危ぶまれたくらいなので、申し込み出来ず。
ゴールデンウィークの連休明けに申し込みをしようと思ったら、また体調を崩しているし、夫も自分で探さない癖に「場所が遠い」などと難癖を付けて動こうとしません。
自分でやらせたいと言っていたくせに、いざとなったらそうですから、「だったら自分で見つけてこいよ!」と文句を言いたかったですが、グッと飲み込みました。
大人ですから〜。
散々文句を言いましたので、強行で申し込みをして強制的に教室に連れて行ったら、それほど遠い場所でもなく、雰囲気もとても良かったので、即断で入会を決意している辺り、人の心の身勝手さを見た気がいたします。

家から少し離れた地区の柔道場しかありませんので、幾つか条件を調べたり、お友達の口コミなんかを利用して探しましたが、条件が良くても時間が合わなかったり。
子供には午後7時から9時までの習い事はさすがに無理です...。
交通の便が悪かったりもありましたが、いろんな面で折り合いを付けて、毎週土曜日開催、お月謝が月500円、午後5時から7時までという、夢のような教室を見つける事が出来ました。
これはたまたまネットで見つけたのですが、ここならと決めて電話をかけてみたら、もうすぐに見学受付をしてくださり、見学に行くと、一緒に混ぜてくださって、みっちりとそれはそれは丁寧に柔軟体操から受け身の練習、技の掛け方を教えてくださいました。
夫はもとより、プニプにもとても気に入り、晴れてこの教室に入会させていただく事になりました。
ここまでしたんだから誰かほめてと言いたい所ですが、それまでの障害が多すぎたのでそんなよこしまな気持ちも吹っ飛んでしまいました。
特に言い出しっぺが障害になるのが一番嫌でしたね〜。
それでも我が選んだ我が夫。ついて行かねばなりません〜。
まあ頑張ってこちらが折り合いを付けていけば良いという事で行きたいと思います。


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