あやのLA Diary
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2004年07月31日(土) Shoe Party

金曜日の夜、Patのアパートのレクリエーションルームを借り切っての、Shoe Partyがありました。
説明をすると、Shoe Partyというのは、靴の卸売りをしているお店が、グループを訪ねて来てくれるシステムで、Patは2か月に1回くらい、教会のメンバーや、家族、お友達を呼んで、チップスやスナックを用意し、皆んなでそれぞれ靴を選んで、楽しい時を過ごそうと行っているパーティーなのです。

私は会場の準備等をお手伝いする為に早く到着する予定でしたが、まあ渋滞の凄まじい事。。。流石LAの5時、6時。。




歩いた方が早いんじゃなかろか、と思うくらいひどい渋滞。こちらへ向かって側も詰まっています。これだけは、もー許せない!次は早めの時間に約束しようといつも思いながら、やっぱりそれまでにする事があったりして、なかなか上手くいかないんです。
Patは空港の近くに住んでおり、私はValleyと呼ばれる山を一つ越した谷側に住んでいるので、やっぱりこの距離って結構あるんです。
それも、教会はPatの家の近くだし、あちらに行く割合が結構多くて、その度渋滞に捕まっては、フラストレートしており、悪循環だわ。。。と思ってるだけで、別に引っ越したいとは思わないけど。(ただ単に文句言ってるだけ。。PMSだね。多分。)

Anyway,およそ一時間半かかって、Patのアパートに着いた時には、もう準備は出来上がっており、もう皆んな靴をそれぞれ探し始めていました。
私の足のサイズは6。23cmです。
日本だと結構普通ですが、アメリカの女の人達の足のサイズって結構大きいらしくって、皆んな9(多分25cmくらいじゃないかな。)を主に探していました。で、問題なのは、6はアベレージではないので、スタイルとか他のサイズに比べると少なかった。
ただ、コンペティションは少なかったから、ゆっくり選ぶ事は出来たかな。
結局サイズ6を見ていたのは、私ともう一人の背の低い黒人の女性2人だけでした。




このグレーのストーレッジの中にそれぞれのサイズにスタイルの片方の靴が入ってる訳ですね。一つ一つが丁寧にビニールにくるまっていて、傷がつかないようになっています。
皆んなそれぞれに靴を選びながら、雑談を楽しんでます。




これが私の選んだ靴。黒い靴って幾つ持っていても、見ると欲しくなっちゃう。チョイスの中には、可愛らしいブルーや、ピンクのサンダルとか沢山あったの。でも、私の選んだのは、これです。(ともう一つ茶色のサンダルも買ったんだけど、もう片方をお店側が探せなかったので、バックオーダーで、来週取りに行く事になってるので、来週お見せしますね。)
もう既に気に入っているので、教会に早速履いて行こうっと。

今日はモイエスのツアー最終日。
明日のお昼には彼に会えると思うと、今日まで長かった事を思い出して、泣いちゃいそう。彼が素晴らしいMusicianで、その才能のお陰でツアーが沢山入って来ているのも神様のプランだし、感謝するべきなのだけど、ちょっと正直にセルフィッシュになってみて、これはかなりきついです。ダンナ様の出張が多い方。。どうしてますか?やっぱり寂しいよね。

今からワクワクしています。それでは、また。皆さん、素敵な週末を。


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