数週間前にメールで連絡があった。
「17日の金曜日の深夜着は?」
お誘いメール。
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今年1年、本当に良く連絡くれる。 あたしが、調停起こしたのもあって、その相談にも乗ってくれてる。
「代理人の弁護士が着ても、代理人は代理人だ。相手の気持ちを問いかける質問をして、答えを引き出すんだ。」
そうアドヴァイスしてくれた。 だから、その通りに月1回の調停を進めてる。奇しくも調停申請したのが、元旦那の誕生日。第一回目の調停があたしの誕生日。…なんなの?これ。
元旦那は出て来ない。代理人の弁護士ばかり。お話にならないし時間もかかる。 あたしも、何度か弁護士に相談したけど、どちらも女性弁護士さんだったから、意見は同じだった。だから、masayaのアドヴァイスと、強気の姿勢とで、なんとか3回目まで乗り切った。
でも疲れてる。 かなり精神的に消耗する。
masayaからは、「ホテルを予約した」のメールが来た。 …ホントに逢うつもりなの?
新しい彼は一回り歳上。 相談しても「俺はわからんからな。」って言う。 心配は…してくれてるみたいだけど。
だから、こういう時に頼りになる、masaya君は、やっぱり有能なブレーンなんだって、しみじみ感じる。
今回も、ギリギリになって、やっぱり仕事が入ってダメだった。 逢えなくて淋しい想いと、少しホっとする想い。
ね、masaya君。 どして、そんなに連絡くれるようになったの?
…訊いて見たい気がするけど、それは訊かない。 それが、あたしとmasayaの関係だから。
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