こないだ、masayaからまたメール来た。
「ところで、どんな接待をしてくれるのだ?」
はぁ?え?何それ。
「だから、そっちに行くわけじゃないか。当然接待をしてくれるんだろ?」
…なんで、話しがそんなことになるんすかっ?
「そんなことは考えてませんけど。」
「なんでだ?行くからには接待だろう。」
「うーむ。masaya君の言ってる接待てのがわからんです。」
「考えとけ。」
「考えてもわかりませんよ。」
「例えばだなぁ。高級ソープ並みの接待をしてくれるとかだなぁ。」
「あれ?高級ソープ行った事あるの?」
「あるわけないだろ。調べてみてくれ。」 カタカタとネット検索。高級ソープは6万から10万以上。姫も美人さん多いとか。 「あー。残念ですね。高級ソープの姫は20代とか30代前半とかですよ。あたくしすでに40代半ばですので、高級ソープは無理です。」
「そんなことはいいんだよ。だからだな、20年前のゆうちゃんに戻ったつもりで接待してくれればいいんだ。」
「…でも40代です。」
「そこで、20年以上のキャリアを駆使するわけだよ!」
「そんなたいしたキャリアも技も持ってないのは知ってるじゃん。てかさ、それって楽しいの?」
「…楽しくないのか?」
「うーむ。」
「取りあえず高級だから。一般とか大衆とかは嫌だぞ。」
「はぁ…。」(なんじゃそれ)
「希望としては、10万円コースでお願いします。」
「だから10万も出したら20代の姫が来るってば!」
「俺はゆうちゃんがいいんだから、とりあえず10万円コースで。」
「…ちゃんと、それなりのホテルとって下さひ。」(困)
…なんなんだろう、この人は。 いきなりメールして来たかと思えば、ソープランドごっこで10万円コースのオーダー入れて来るし。
基本的に、あたしが困ってるのを電話で聞いたり、その場で観たりするのが好きなんだよな。Sだから。
それにしても、10万円コース、まぢ困る! とりあえず、くびれるところからスタート。 …全然間に合わない。
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