色々な意味で出来てます。 のろのろのろけってます。 後半はピンクです。
無理だわ…な人はスルーしてね。 なんか色々ごめんなさい。 でも皆にありがとう!!!
明日香は幸せ者です。 愛を込めて。
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8月14日。
目覚めたのは、 彼の携帯のアラームが鳴ったから。 6時て…ちょ…早すぎです…爆
結局、寝たのは3時間くらい。 でもすーごいよく寝た気がした。 早起きしすぎて暇だったので、 TVを見ながらしばしごーろごろ。
起きてからも寝っ転がって話をした。 朝のほうが夜よりも鮮明に覚えてるなぁ…
お腹がちょっぴり空いたけど、 胸焼けして朝は食べれなそうと彼が言うので あたしも朝はゆっくりしてた。
2人でNHK教育番組を見ながら、 最近の「おかあさんといっしょ」について語る。 あと5・6年生向けの理科とか。 ちょっとだけ勉強になりました。地層とかw
10時にチェックアウト。 朝日が眩しいwそして暑いww
予定外の彼の連泊だったけど、 念のため翌日は予定を入れてなかった私…笑 ネカフェに泊まる予定だったけんさ。 そいで化粧品屋さんで化粧してもらう予定、 だったのよ!
なのに…゚+.(*ノェノ)゚+
化粧崩れを一生懸命なおすあたし。 すっぴんが見たいという彼。やめて! 取り合えず…観光すっか…? つーことで近場の熊本城へ。
人 が 多 い
そして暑い!!!
熊本城はスゲー人だらけでした。 忍者いるかな?と思ったけど出会えず… 彼に見せてあげたかったです。 忍者が写真撮影をするさまを…w
新しく出来た…改修工事が行われた? 本丸御殿を見て、熊本城天守閣へ登る。 どっちもやはり人だらけ。暑い!暑い!
本丸御殿は綺麗かったなー。 あと武者返しについて詳しくなった気がする。笑 彼は、石垣に興味津々でした。 2人で熊本城クイズに挑戦したら全問正解したw なんか1番楽しかったかもしれん。
しかし汗がダラダラで大変でした。 たまに熊本城パンフを使って扇いでた。 昨日は使わなかったタオルも大活躍!
歩いている間、彼の体から石鹸の匂いがして むらむらっとしてしまった。あたし乙ww
天守閣からの眺めは最高でした。 涼しくて…w景色も良かったぞ!
「熊本城」って書いてある、 運動会の時とかに立てられるテントを上から見て あれ欲しいwとか言って笑ってた。 それと、木陰で休む人たちをネタに…
けっこうな時間、天守閣で過ごしたなー。 お腹が空いてからはすぐに移動したけどw
石垣を2人でちょいと登って、熊本城を後に。 とりあえず腹減った→近くのガストで昼ごはん。 ぶっかけうどん…美味しかったけど盛り沢山すぐる。 半分くらい彼に食べてもらった。ごめん。
美味しそうにすする音が涼しげでした。 デザートにかき氷を食べた。苺。んまんま。 冷えたところで、移動移動…
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(こっからピンク注意)
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えー。
4 時 間 。
すっぴんを見せるべく努力しました。 お風呂で化粧を落として、 びくびくしながら振り向くと すんげー笑顔の彼がいました。爆
ちわわと行った某所で過ごした4時間。 もう…言えない事しか思い出せない…orz
ハグハグが気持ちいいなあて思った。 手を繋ぐのも触るのも好きだなあて思った。 不思議と離れる寂しさは感じなかった。 なんでだろうなぁ。 満たされてると感じたのかなぁ。 よくわかんねぃ。
『あとどんくらいで着くと?』
彼が、帰りの車の中で訊いてきた。 15分くらいだよって言った。 なんで?って聞くと、
『短いなぁ…』
て。…おっ前…!!! ちょっと喜んじゃったじゃまいか>< 言わないでいたけど、ここで淋しいよ!を爆発させる。 ちょっとしんみり。でも努めて明るく。
少しして、交通センターに戻ってきた。 まだ時間があったので、駐車場で少し話す。 これからの事とか、いま思ってる事とか。
不安だ、って彼は言った。 距離じゃなくて、 たぶん別の何かなんだと思う。
あたしの過去の事とか洗いざらい話した。 それは不安材料になっているのかわからなかったけど… 思ってること、言いたいこと、 車の中 限られた時間の中で話せるだけ話した。
あたしはすっぴんのままだったけどw もう羞恥心とかそういうの感じなかった。 しっかり見つめて、話をした。
突然、彼があたしの両手を両手で握った。
『明日香さん、もう1度言わせて』
『僕と、付き合ってください』
間髪入れずにあたしは笑顔で
『はい、喜んで*^−^*』
って答えた。彼が笑顔になる。 ありがとうって言って抱きしめられた。 うん。やっぱりハグハグは好きだ。
あと、ちょっと真面目な話をした後に なんか感極まったらしく、またハグハグされ… と思ったら彼、あたしの肩口で 泣 い て も た
... Σ(゚ω゚)
びっくりしたけど取り合えず宥める。 あたしの言った言葉が琴線に触れたっぽい。 たいした事は言ってないと思うんだけど。 よしよし、大丈夫、…私はお母さんか!!! 男の人がこんな近くで泣くの初めてだった。 だからびっくりしたのかもしんない。
それから、また少し話をして、 時間ギリギリまで 彼はあたしの車の中にいてくれた。 9時半のバス。車の時計は9時28分。 駐車場から2人で走った。湯布院ばりに走った。
バスが見えてたから間に合うか!?って思ったけど、 全然大丈夫でした。よかった。彼を見送る。 最後の最後まで、あたしに充電する時間を与えてくれた。 嬉し恥ずかし…でも嬉しかった。
バスが発車して 見えなくなった後、 あたしは猛ダッシュで車に戻った。 緩んでしまう頬を引き締めつつ。
小さな約束とか、小さいルールとか、 またこれから2人で話し合っていくと思うけど、 今は、お互いの存在がお互いの中で 少しずつ大きくなっていくように…焦らず ちょっとずつちょっとずつ努力していきたい。 そして今よりも、次に会える時に成長しているように。
あたしの遠距離恋愛、 スタート です。
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