すごい仲のいい友人に対する「好き」というもの。恋人に対する「好き」というもの。明らかに違うのだけれど、明確にあらわすことが出来ない。出来るとすれば、それは友人のことを「好き」という感覚と恋人に対し「好き」という感覚の違い。境界線は確かにそこに存在する。ただ見えづらいだけ。ただわかりづらいだけ。だから不安にならないで欲しい。両方とも「好き」だから。そういう仲のいい友人も必要だし、恋人も必要だ。みんなひっくるめて「好き」だ。