風日記

2013年01月24日(木) 子供の気持ち。

お昼にみーちゃんの家に行ったらみーちゃんがいない。
リードはないけれど車はあるからちょっと散歩?
探しに行ってみるか。
そうは思ったけれどチラッと部屋を見たらストーブとヒーターがついてる。
万が一何かあったら恐いよな。そう思って切った。ついでにキッチンの方の電気も消した。
公園にいるかな?と入口を覘いて口笛を吹いてみたけれど反応ないからちょいと歩いてみたけれど会わない。
違う道から帰ってるかもしんないからざっと見ていないから帰ってみよう。
帰りよったら駐車場にみーちゃんがいる。
どうやら公園の奥の方にいたみたい。
そいでみーちゃんはひなたぼっこしてるんだって。
でも俺がきたからか帰りたい雰囲気。
おやつでもうちょいひなたぼっこを延長してた。
そしてその後に事件…事件?がおきた。
おばちゃんと友達とみーちゃんはもう少ししたらおばあちゃんの家に行くらしい。
それで家の片づけをしているおばちゃんと用意はもうちょっとしたらすると休憩(?)してる友達。
おばちゃんが「行くって言ってるのに早く用意しない。家のこと手伝ってくれない。」とか言うけれどここは子供の立場として意見できない。
それはいつものこと。問題はホント出掛ける時におきたのです。
友達がおばちゃんにコートをプレゼントしたんだけれどそのコートはおばちゃんが着るとちょっと袖が足りない。
足りないっても着てみたら9分丈ってくらいで車で出かけるならいいんじゃないかなってくらいだ。
友達はアパレル系で働いていておばちゃんのサイズの大きさも大体わかっていたはず。
子供としてはそれくらいなら大目に見て着てほしいって思うからおばちゃんより友達の味方かなぁ。
因みに自分の親には洋服をプレゼントしようって気にはならないけれどね。
言い訳として自分の価値観と親の価値観が違うってのと昔はアパレル系で仕事していたから見る目が違うから。


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柚紅