アルの日記
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2002年03月01日(金) あぁ〜、マジで

あぁ〜、マジで時間が足らん。
自分の頭の中にあるものと現地点で実際に自分が達成できているもののギャップがかな〜〜〜り離れているのでイライラする。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜むかつくぅぅううう〜〜〜〜〜〜!
F○〜〜〜〜ck!!!
I ain't got no satisfaction even if I've done my best to realize what I want from the bottom of my heart!!!
Oops! I gotta persuade myself into believing that nothing splendid has been achieved except by those who dared believe that something inside them was superior to circumstance.
(自分が本当に望むことを実現するために全力を尽くしてきたとしても全然満足できていないよ。おっとっと、いかんいかん・・・。状況に左右されない確固たるものが自分にはあると大胆にも信じた者たち以外の手で素晴らしいことが成し遂げられたためしはないって言うことを自分に言い聞かせなきゃなぁ〜。訳:アル)

あぁー・・・駄目だぁ〜。
マジで駄目だぁ〜。
どうにか・・・どうにかしなきゃ〜〜〜。
別にsplendidなことを望んでいるわけではないのになんでこう上手く行かんのかなぁ〜。
ふぅ〜・・・・・・まあいいや・・・冷静になろう・・・。
とりあえず飲んで寝て明日起きてからまた頑張ろうっと。
寝るべ寝るべ。



2002年02月28日(木) 城マニア

昨日は友人Sと一緒に城跡を見に出かけた。
彼は私よりけっこう年上でかなり物知りであり特に城に関してはムチャクチャ詳しい。
家が近いということもあってか何か悩みとか相談事があるたびにお邪魔していろいろと話すのだが、非常〜〜〜に頭が切れて説明の仕方も的を得ているため、私にとってかなり有難い存在である。
う〜ん・・・まあどこか抜けていて私同様の駄目人間であるのだが・・・笑。
彼は日本全国いろいろと城、もしくは城跡を見て回っているのだが、「こんな近くにこんな場所があったんかぁぁあああ〜」っていうような所も知り尽くしているのでたまに一緒に出かけると新たな発見があって非常にたのしい。

昨日行ったところは城というより陣屋で(石高によって決まるらしい)建物が残っているわけではなくただお堀の跡しか残っていないのだがなんだかのどかないい感じの雰囲気だった。
う〜ん・・・遺跡とかそういった歴史的な名所ってやっぱりいいよね。
できれば観光客とかあまりいないような隠れた名所で夢想にふけるのってなんだか好きかもしれない。

そういえば昔、カンボジアのアンコールワット(アンコールトムとか他にもいっぱい近くに遺跡があるのだが)に行ったことがあるのだが、昼間はやっぱり観光客とか結構いるんだけど、明け方くらいにいくと人もほとんどいなくてぼ〜っと座って夢想にふけっていたんだけどあれはたまらなかった。
建立当時はカラーだったんだろうし、あんなジャングルの中にあんなものが建っていたなんて・・・フルーツとかもたくさん取れただろうしここは楽園だったんじゃないかな〜とか考えながらつい浸ってしまった、笑。
ちなみにあの近辺のジャングルには大蛇とかもけっこういるらしくたまに人が丸々飲みこまれたりしているらしいのだが・・・笑(←前彼女が地雷撤去関係の仕事の通訳かなにかで現地を訪れて聞いた話)。
そういえば、アンコールワットの柱には1632年(関が原の戦いが1600年だから江戸時代が始まってまだ間もない頃)に日本人が書き残した落書きが残っていてなんだか感動した。
たしか「仏像3体寄付した・・・」とかそういう内容だったような気がするのだが・・・あれっ?でもあそこってヒンディーの寺院だよね?・・・う〜ん・・・よくわからん。
う〜ん・・・でもそれよりちょっと前に山田長政がシャム(タイ)のアユタヤの日本人町の頭領とかやっていたりしたから行っていてもおかしくないか・・・まあでもやっぱり何か感慨深いものがある。

あ〜・・・いろいろと遺跡とかも見て回りたいなぁ〜・・・。
でも普通の生活をしていたらまず無理だろうなぁ〜・・・。
まあいいやっ、とりあえずそういう楽しみも抱きながら前向きにがんばろっと。
さぁ〜って、寝るかぁ〜。


2002年02月26日(火) 突然現れた

今日は友人Tとその彼女が突然現れた。
2日間の休みを取って長野から帰ってきたらしい。
彼は今、酒蔵で日本酒を作っているので、仕上がった物をお土産に持って来てくれた。
う〜ん・・・うま〜〜〜い!!!
地元の人向けに作っているみたいで私の家の近所では売ってないため見たことも聞いたこともない銘柄なのであるがなかなか美味しかった。
なんか近所のおばあちゃんにもらったフキ味噌(!?)とか取れたての天然ワサビとかいろいろと持ってきてくれた。
う〜ん・・・きっと良い食生活をしているんだろうなぁ〜・・・ちょっぴり羨ましいね。
そして彼はバッグからおもむろにチロムを取り出してハッパを詰めて火をつけ回し出した。
う〜ん・・・久しぶりだ・・・笑。
もう私はシラフでもぶっ飛んでしまっているためあまり効かなくなってしまっているのであるが、でもやっぱり波長が合う仲間と一緒に飛んでいると会話は弾むし楽しいね。
彼の彼女とは一緒に飛ぶのは初めてだったけど、まあそこはTの彼女ということでやっぱりかなり波長が合ってしまうのでなかなか楽しい一時を過ごせた。

もう渓流釣りも解禁しているらしく「アルも来い来い」と二人して何回も誘ってくれるのでもうちょっと経ったらしばらく泊めてもらって釣り三昧の生活をするのも悪くないかな・・・と思ったりしている。
さすがに住むとなるとまだまだ私にはやらなければならんことがたくさんあるため簡単には行かないだろうが、でもある程度仕事やその他のことが安定してきたら田舎と都会を行ったり来たりする生活ってやっぱりいいなぁ〜と漠然と思っていたりする。

う〜ん・・・生き方ってやっぱりいろいろとあるんだよね。
自分では選択肢が「これしかない」って思っていて周りにもそう思いこまされていたりしてその結果、周りに追い詰められたりまたは自分で自分を追い詰め過ぎたりしてしまう時って多いかもしれないけど、こういう友人とかまたは違うバックグラウンドや価値観の中で生きている人と接すると「ああ〜、自分は何て狭い範囲しか意識していなかったんだろう」ということに気付かされてなんだかちょっと楽になれるというか変なとこに入っていた力が抜けて精神的に良い状態になれるような気がしている。

まあ、いずれにしても俺は今やるべきことを確実にこなして行かなきゃなぁ〜。
崖っぷちの状態とはいえ意外と充実してたりするのでけっこうこの生活が気に入ったりしているのだが、でもずっとこのままの状態でいるわけにはいかないのでとりあえず全力投球で自己実現の方向に向かって行こうと思っている。

いやぁ〜・・・でもちょっとこのストイックな生活にもたまには酒以外の楽しみが必要だなぁ〜とも思っていたり・・・。
あぁ〜なんかデートとかもしてぇ〜なぁ〜・・・涙。


2002年02月25日(月) チェーンメール

昨日は携帯に恐ろしい内容のチェーンメールが友人から届いていて、6人にメールしなきゃならんと書いてあったため手当たり次第にすかさずメールしたのだがその内の1人がその内容を読んでキレてしまった。
本当か嘘かわからんような内容で、確かに気持ち悪いのであるが、そこまでキレることはないだろう〜よ・・・。
まあ確かにこんなメールを送ってしまった俺も悪いと言えば悪いけど・・・。
しかしさぁ〜、こんなの半分は愛嬌でしょ〜・・・まあでもかなりメールするの自体が久々で突然こんなメールを送りつけられたら気分悪いのも当然か・・・微笑。
そういえばその送った内の一人は「こんなメール送っても誰にも喜ばれないから・・・」と言いながら俺に6通もメールを返信してきた、笑。
まったく・・・こんなメール俺のところに送ってくるなよ〜〜〜。

と思いました。



2002年02月23日(土) hay feverと情けなさ

花粉症・・・ツライです。
毎年この季節はツライ・・・。
クシャミ&鼻水止まらん。
ティッシュの消費量が飛躍的に上昇。
鼻なんて真っ赤だよ。
鼻炎の薬もたまに飲むのだがあれって喉乾くんだよねぇ〜。
まあでも気持ち良いんだけど・・・笑。

今週末も出掛ける予定はなし。
ひたすら家に篭って修行三昧。
あぁ〜・・・俺、こんなんでいいのかなぁ〜・・・。
まあ、いいかぁ〜・・・。
どうせお金もないし行くところもない。
楽しいってことがどういうことだが忘れてしまっているような気が・・・。

う〜ん・・・情けないな〜、我ながら・・・。
仕事もぜんぜん入らないしなぁ〜。
また営業かけようかとも思ったけど、どうせ経験も実力もないし仕事自体も減っているから無理だろうと思って最近は全然動いてない。
ん〜・・・やばいなぁ〜・・・貯金もとうの昔に尽きてしまっているので借金だけが溜まっていく・・・まあ金融機関からじゃなくて家族からなのでまだよいのだが・・・それにしてもいい年こいて情けないよなぁ〜・・・とほほほ(涙)。
学歴も職歴も、ついでに言うなら精神もぼろぼろだからなぁ〜、俺は・・・涙。
でもまあここは実力アップに専念しよう。
バイトでもするかと思ったけど、ただでさえ時間が足りない状態なので、ここでさらにバイトをしてしまうとダラダラと実力アップに時間がかかってしまうため断念。
う〜ん・・・すまん、家族の者達よ・・・もう少し・・・あと少しだけ暖かい目で見守ってくれい。
しかし・・・情けないな〜・・・ほんっと情けないよ、自分・・・。
でも自分を責めすぎるとマジで何もできなくなってしまうから少しでも自分を正当化してやらなきゃ・・・。
俺という駄目人間を生み出した原因の少なくても50パーセントくらいはあなたたち(家族)にあるのは間違いないのでどうかそこらへんを理解していただいてもらってもう少し、あとほんの少し私に力をお貸しください。
もう昔のことで恨んだりしてないからさ。
逆に感謝の念で一杯さ。

さ〜ってっと、寝るかな〜。
う〜ん・・・しかしクシャミ止まらんのに寝れるのか・・・?
まあでもとにかく寝ようっと。
チャオ。





2002年02月21日(木) かなり短いけど更新

う〜ん・・・今日はヤバかった。
朝7時頃に突然目が覚めた瞬間に発作が起きる直前の状態で必死に耐えた。
なんとか持ち返したのであるが、こんなことはかなり久々だったので変な汗かいてしまった。
・・・・・俺、何か悪いことしてたのかな・・・。
う〜ん・・・わからん・・・。
しかし自分に何かしらの変化が訪れているのは確かなようだ。
俺は負けん・・・絶〜〜〜対に負けんぞ〜!!!


2002年02月20日(水) パーカー

今日はずっとパーカー聞いてた。
Charlie Parker with strings:The Master Takesというアルバム。
1950年前後の録音なので音があまり良くないうえにモノラルなのだがやっぱ彼の演奏には心打たれる。
バックのオーケストラは古いんだけどなんだかドリーミーな感じで自分としては嫌いではない。
良いなぁ〜・・・やっぱり天才は違うよ。
薬物中毒やら精神病院入退院やらなにやらで心身ともにボロボロだったみたいだけどでもそんなことを微塵にも感じさせない演奏で完璧だ。
彼の音を追っていくと自分の心と共鳴してしまって感極まる瞬間が何度も訪れる。
決してネガティブでじめじめ湿ったところではなくてすごくポジティブで何ていうんだろう・・・世界が艶々して輝いていて希望に満ち溢れているように見えてくるというかなんというか・・・・・。
う〜ん・・・必ずしも物を産み出す人自身の生活とか人生とかその時の状態とその人がその時に産み出したものって一致しないもんなんだなぁ〜とかふと思ってしまった。
う〜ん・・・でもこの音はいろいろとあってそれを克服してきたからこそ生まれてきたものなのでしょう。
しっかし生きることと音楽が完全に一致してしまっているんだろうなぁ〜・・・ここまでいくと・・・。
だって音に一点の曇りもないんだから。。。


2002年02月19日(火) コンタクトレンズ

今日はコンタクトレンズを買いに行った。
メガネは鬱陶しいし度がかなり強いため目が豆粒のように小さくなってしまうのでめったにかけない。
もうコンタクト歴はどれくらいだろう・・・16、7年くらいになるのかな・・・長ぇ〜なぁ〜・・・。
漫画の読み過ぎとゲームのやり過ぎでかなり目が悪くなってしまった。
まあ最近はどちらもご無沙汰だが・・・。

最初は普通のハードやソフトのレンズを使っていたがここ数年はずっと使い捨てのものを愛用している。
毎日取り外して洗ったりするのは面倒なので1週間連続装用のを使っている。
初めに買ったのがアキュビューだったのだがネットでシークエンスが激安で売っているのを発見して半年分を購入した。
しかしシークエンスは装着感は良いのだが柔らかすぎて乱視強制力もやや低いため物がずれて見えてしまう(まあそんなに自分は乱視が強いわけではないのだが・・・)。
それゆえまたアキュビューに戻そうと思ってコンタクト屋に行ったのだが広告を見たらフォーカスの1ウィークがあったため、どんなものなのか店員に聞いてみたところなかなか良さそうだったので試着させてもらって良い感じであったためフォーカスを購入することにした。

う〜ん・・・世界がくっきり見える!
シーケンスの時は例えば部屋でテレビ見ていても字幕が出るとちょっと見え難かったのだがこれならよく見える!
まあ欠点を言うと取り外す時にちょっと苦労する・・・が慣れれば問題ないでしょう。
あぁ〜・・・ただちょっと目がよく見えるだけでもこんなに素晴らしいことなのかぁ〜・・・これは目が悪い人にはわかってもらえる感覚だと思うんだけど・・・。
しかしできれば裸眼でよく見えるようになりたいなぁ〜・・・。
近視の手術もっと安くならんのかなぁ〜・・・。
ちょっと怖いけどでも視力が回復するのならぜひ受けてみたいよ。
プールとかに行っても目開けれないしなぁ〜・・・まあ度つきのゴーグルがあるけどでもそれはずしたらまったく見えんし。
コンタクトっていってもやっぱり異物感は多少あるしやっぱり裸眼とは違って曇ったりとかもしてはっきり見えないからちょっとストレス溜まるんだよねぇ〜。
まあでもメガネよりはまだ良いので当分は我慢するしかないなぁ〜。

ちなみに目薬はロートCキューブクールかマイティアCLクールかSmileのクール・・・どれもクールを愛用しております。


2002年02月18日(月) ぼんやり考えたこと

う〜ん・・・目が虚ろだ。
別に精神状態が悪いわけではないんだけど・・・。

週末とか今の自分には関係ない。
昔は他の人達がみんな楽しく過ごしてそうに思えてやるせない気持ちになってしまって自分の状態を嘆いたり逆に羨ましさから楽しく過ごしているように見える人達のあら探しをしようとしていたこともあったけど今となってはなんだかどうでも良くなってしまっている。
遠い昔の話だ。

ちょっと浮世離れしてしまっているような状態なのかな、自分。
独りでいる時は(←まあほとんどの時間がそうなんだけど・・・)たぶん目が逝ってしまっていると思うよ。
人と合う時はちょっと気が引き締まるからそんなでもないと思うけど。

しっかし、俺って本当に生きてるのかなぁ〜・・・。
なんだかまったく実感がないからよくわかんないよ。
でも生きてるんだろうなぁ〜、こうやって日記も書けてるし。
俺、よく気が狂うわけでもなくこうやって今、生存できているなぁ〜って不思議に思うよ。
まあ家族や友人やネットの中の人達のお陰であるのは言うまでもないけど、ほんと不思議に感じている。

う〜ん・・・すっごい当たり前のことで言うのもちょっと恥ずかしいんだけど、でもやっぱりすごくありきたりで日常的なありふれたことであれこれと悩んだり楽しんだり喜怒哀楽を感じている状態ってすごく幸せなことなんだと思う。
長年の間、自分は逸脱行為を繰り返してきて「普通」ということがどういうことだか実感できなくて羨ましくて羨ましくて無性に追い求めてきたために今ではだんだん(たとえ表面的にでも)「普通」になれることができてきたように感じているのです。
生きているという実感はあまりないけどでも心はわりとpeacefulな状態だと思う。
もちろんそれなりに波はあるのだけど。
普通、普通といっても一体何が普通なのかというとちょっと曖昧になるけど、要するに自分が生きている世界の中で大多数の人が最大公約数的に持っている意識なんだろうね。
例えばインドのゴアとか行くと、あそこはもうジャンキーの町なわけでもう自国に帰ったら確実に精神病院行きだろうというような人達がたくさんいたりするけどでも現地にいると別に普通なんだよね。
許容度が高いというか何もかもゴチャゴチャだけど渾然一体となって存在しているのが当たり前の状態。
でも人間一人一人がそれぞれ自分のルーツを持っているわけだからそれを無視してしまっては駄目で、ちゃんと向き合ってそれを受け入れてから初めて本当に「生きている」という実感が湧き出すような気がする。
「生きるってことは変わるってことさっ。」っというセリフはエバンゲリオンでカジさん(←漢字忘れた)がシンジ君に言ったセリフだけど(笑)やっぱりそうなんだろうね。
どんなに変化がないように思っていても時間とともに肉体は老けていくしそれに連れて精神にも何らかの変化は起こるはず。
(ちなみにミサキの言った「しっかり生きてそれから死になさい!」っていう言葉も好きだったり・・・笑)

う〜ん・・・なんだかまとまりもなくゴチャゴチャな文章になりそうなのでこの辺でやめておこうかと思うんだけど(本当はもっと突っ込んで書きたかったり・・・笑)自分にこの先どんなことが起こってもクリエイティブである姿勢は決して失いたくないと思うのです。
まあ、そうしていけばそのうち生きている実感も出てくるでしょう(という期待も込めて)。



2002年02月17日(日) なんてことをふと考えたのでした。

んんん〜・・・弾けたいなぁ〜・・・笑。
なんか過去の自分はついつい行き過ぎてしまい自己嫌悪に悩まされていたため、しばらくクールに、抑制的に弾けたい衝動を抑え続けていたらいつのまにかそういう自分が本当の自分になってしまった。
う〜ん・・・昔、自分に見えていたものって今は見えないなぁ〜・・・。
まあ今、見えているものは昔の自分には見えないんだろうけど・・・。
どっちもどっちやね。

まあそんなことはどうでも良いとして、今日はCD焼いてたら突然、友人Tが遊びに来た。
彼は自分の部屋からあまり出ないのであるが、たま〜に私の家に現れる時があるのです。
来た早々、すばやくトイレに入っていってう○こをしているようだった。
はっはっはっ〜、すごい登場の仕方だ、笑。
トイレから出てきて小1時間くらい話をした。
やっぱりまだ上手く声を発することができないのでなかなかスムーズに会話が進まないのであるが、我々の会話は非常〜に単純な内容のためそんなには苦労しないのである。
今日の話の内容は彼の恋愛について。
どうやら彼は入院中に同じ病院に入院していた女の子(2人)を好きになってしまい、告白したらしいのだが両方とも玉砕してしまったらしい。
そして退院後は雑誌の恋人募集とかに応募したりしたらしいのだがお金がかかるので断念したらしい。
う〜ん・・・実は私も無料の出会い系サイトとかに試しにどんなものか登録したことがあったのだが一通も来なかった。
有料のものはおそらくバイトでサクラを雇っている所が多いだろうし、無料の場合は女の子が登録した場合はメールが殺到するのだろうけど男の場合は広告メールが増えるだけのような気がする。
う〜ん・・・彼も出会いの場があればいいのだけど、障害を抱えているとなかなか仕事もできないだろうし難しいよなぁ〜・・・・・。
・・・まあ人の心配よりも自分の心配をせにゃ〜ならないんだけど・・・笑。

う〜ん・・・女の子の場合よりも男が精神的な病を抱えていて彼女がいるというパターンは極めて稀な感じがするのは私だけでしょうか・・・・・?
なんてことをふと考えたのでした。


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