アルの日記
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2002年07月13日(土) うぅぅぅ〜

うぅぅぅ〜、金ないのに欲しいCDが続々と発売されるので弱っとります。
最近はロック系というかギターポップ物(UK・USその他問わず)そんなに聞かなかったのですが、でもPrimal screamの新作が出るそうなので聞かなきゃなぁ〜と思っとるわけです(http://www.primalscream.org/flash.htm)。
あと、Flaming lips(http://www.flaminglips.com/)の新作も出るそうで、涙・・・まあでもこっちはホームページで全曲試聴可なのでしばらくはそれで我慢しようかと・・・しかしサマソニ出るんだよなぁ〜・・・行きてぇ。
あと、友人のバンドもメジャーから1stアルバム出すのですが・・・う〜ん・・・それは買わないでいいや、笑。
宣伝してあげたいところだがやめておこう、笑。





2002年07月12日(金) 駄目や〜

うぅぅぅ〜・・・駄目や〜。
自分の持ってるパワーをただ出しきりたいだけなのに、何故それができないんだろう・・・?
単純なことのようですごく難しいのかなぁ〜・・・。
もう、見栄とかプライドとかそんなもんどうでもいいんだよ。
コンプレックスだとか過去だとか環境だとか世間体だとか何だとかどうでもいい。
家族やら友人関係だって・・・う〜ん、それはちょっとどうでもよくないが・・・。
ただ、この自分の強烈な欲求に従うだけなのに、何故それができないんだろう?
別にいいんだよ、更なる試練とか挫折とか何でも降りかかってくれても。
またドラッグ漬けになろうが酒漬けになろうが犯罪者扱いされようがどうでもいいんだよ。
一番いけないのはこの自分の感じている本心に忠実に生きれなくなることだ。
この本心に忠実になれないのであれば生きてる意味がないんだよ。
ったく・・・。

※ビ〜ル冷やすの忘れてイライラしてるだけです、笑。


2002年07月11日(木) パンツ論争 関東vs関西

  
 △
ο ο 
 ι
 ∀

↑これは人の顔である。日記じゃ表現できなそうなのでお絵描き掲示板に書こうと思ったのだが何故か強制終了されてしまうので何とか書いてみたのだが・・・表現力がなくてすいません。
でも顔に見えますよね・・・?
昔、関西の人とひょんなことからパンツのかぶり方について熱い論争にになり(ちなみに私は関東人です。)私は上記のかぶり方(一番上の△がパンツだと思ってください)とっさに思い浮かんだので「関東人はこうだ!」と出張したわけです。
そしたら、その関西の人はあきれた表情で「アホか!関西ではこうや!」っと以下のような絵を書いたわけです。


(ο)ι(ο)
  )∀(


わかりますか?
鼻も口もわかりやすくするために書いてありますが、このかぶり方だと両方隠れます。
つまり、パンツの底の部分が鼻に当たるようにかぶり、本来は足を出す所から目を出すわけです。

衝撃が走りました。
完全に私(関東人)の負けを直感しました。
「ご、合理的だ・・・。」
私はつぶやきました。

考えてみればパンツを頭にかぶったら何の意味もないわけです。
よく漫画などではそう描かれていますが、それじゃ〜なんにもならないのですよ。
目的をよ〜く考えてみてください。


う〜ん・・・まあ、本当に関西の人がみんなそうなのかはわかりませんが・・・彼がただ変態だったからなのかもしれないし・・・。
えっ?俺?
おっ、俺は、パパパッ、パンツなんてか、か、かぶったことないよっ。
念のため・・・。






  


2002年07月10日(水) ビーラーはクーラー使わない

特に何もない平凡な1日でした。
ただ、蒸し暑かったのでビ〜ルが最高に美味かったです。
昔はクーラーを常に17度&強風に設定してかけていたのですが、最近はほとんど使わず扇風機を愛用しちょります。
もちろんビ〜ルのためです。



2002年07月09日(火) 今日1日

友人のHP見たら日記を書き始めたみたいで、読んでみたらツボにハマって大笑いしてしまった。
文章読んだことなかったけど、センスいいなぁ〜。

家の近くのタワーレコード行ったらゴア・トランス試聴コーナーがあったので、別にそんなに興味なかったのだがヘッドフォンをつけてフルボリュームで聞いてみた。
もう7、8年くらい前になるかな・・・友人がゴア(インドの)に行っててハマってて帰国してから創ったゴア・トランスをいろいろと聞かされたりしてたのですが・・・最近またあの辺のシーンも元気なのかなぁ〜・・・。

しばらくヘッドフォンを占領してそれ系の物を聞きまくっていたら、さすがにUPしてきて、やや飛び気味になった。
ほとぼりを冷まそうと思って、chill out代わりになるようなものを探していたら、他の試聴コーナーにTingaraの新しいCDがあったので聞いてみた。
その瞬間、つぶらな瞳になりうるうるしてしまった、笑。
やっぱり良いですなぁ〜、ああいう沖縄系の穏やかな音楽って。
精神状態的に絶対悪い方向には行かないよなぁ〜、ああいうのって。
別に沖縄に行ったこともないし、島に住んだこともないのにすごく懐かしい感じがして癒される。
それにそれ系の物って今まではけっこうおばちゃんが歌ってたりしたほうが多かったような気がするけど、Tingara(http://smil.jvcmusic.co.jp/navismil?pr=VICL-60899&tr=1&av=A&sid=ATVE)はけっこう若くて(二十代後半くらいか・・・)なかなか奇麗な子が澄んだ声で歌ってるし。
まあ、ゴア・トランスの後だったからよけい良く感じたのかもしれないけど・・・笑。
すかさず購入してしまった。

さっき、フジロックのタイムテーブル見ていたら、FunkadelicとSpiritualizedが出演するみたいですね。
野外ライブもずいぶんと行ってないしちょっと行きたくなりました。
あと、サマソニのタイムテーブルも見たら、Flaming lipsが出演するそうで・・・う〜ん・・・ちょっと見てみたい気もするなぁ〜・・・。

う〜む・・・どうするかなぁ〜・・・。


2002年07月08日(月) 昨日と今日

昨日は友人Iと一緒にラーメンを食いに行った。
どこか美味いところないかと環七を走りまわったが結局、昔、行ったことのあるところで食った。
店の名前も変わっていて客もかなり減ってガラガラだったが、味はまあまあだった。
でも昔より落ちた。

そして今日は携帯が鳴ったので着信を見ると、友人YKの文字が!
以前の日記で書いた通り、YKは中国に留学している(実際は学校行かずにゲームばかりやってるのだが・・・笑)友人です。
今日、帰国したらしい。
第一声は「いやぁ〜〜〜、上海、雨降ってたよ〜。」
なぜか笑えた。
とりあえず、近いうちに会おうということで電話を切った。
1年前にも帰ってきたのだが、この1年間でどんな話を仕入れたのか楽しみだ。


2002年07月06日(土) 英語&資格について感じる事

ふぅ〜・・・。
今日は先月受けた英検(1級)の結果が返ってきました。
無事合格していたのでほっとしています。
といってもまだ2次(スピーチ&ディスカッション)があるのですが・・・・・まあでも1次受かると2次試験は1年間1次試験免除で受けれるらしいので嬉しいわけです。
なにせ、あんなに疲れる試験はもう受けたくないので・・・涙。

う〜ん・・・TOEICとか受けても900はありますが、はっきり言って私の英語力は情けないレベルです、涙。
英語のできる友人達は、わざわざ英検とかTOEICとか受けたりとかしなかったりしますが、また、受けたとしても特にTOEICとかの場合は「あんな簡単な試験なんてなんも意味ないよ〜」とか言ったりもしますが、そんなことは絶対にありません。
少なくても私のように実力のない者はああいう試験を利用して能力を高めていったほうが勉強のペースメーカーにもなるし能率も良いわけです。
ああいうレベルのもので苦しむのなら、それ以上のことをいきなりやっても無駄なので、少しずつ自分のペースに合わせてステップアップしていくしかないわけです。

ん〜・・・英検1級やらTOEIC900やら言っても、はっきり言って仕事に直結する資格ではないのが残念なのですが、でも、私は来年の目標として国連英検特A級、通訳ガイド試験、通訳検定2級(1級は1年に1人受かるかどうかなので無理)、それと一度挫折したスペイン語も勉強してスペイン語検定も受けてみようかと思っています。
スペイン語は、そんなに高度なレベルではなくてスペイン語圏に行った時に楽しめる程度でいいです。
他にもいろいろとやりたい語学があるのですが、はっきり言って維持&向上させるのも時間的&労力的に大変なのでしばらくはあきらめざるを得ません。
通訳系の試験を受けるといっても、通訳の仕事をしようと考えてるわけではありません。
私はシャイで口下手なので、そういう勉強を通して少しでもその辺が改善されればいいかなぁ〜と思っているわけです。
外国語・・・特に英語は論理的な言語なので(っていうかすべての言語は論理的という言い方もできると思うのですが、特に特徴を述べるとすればという意味です)話をしたり、自分の感じた事や考えなどを表現するのに役立つと思うのです。
英語圏の人(っていうかある意味、日本以外の国の人といってもいいかもしれませんが・・・)と接したことがある人は多分わかると思うのですが、彼ら彼女らはコミュニケーションがとても上手いです。
もちろん個人差はあるのですが、比較的、日本人より上手い人が多いです。
海外に行ってもけっこう日本人はバカにされることが多いのは悔しいけど事実です。
私が英語を学ぶモティベーションも正直言ってこういったことのコンプレックスに由来するものがないとは言えません。
外人が皆、嫌な奴ばかりといっているのではなくて、良い人も多いのですが、たまに遭遇する嫌な外人には英語で余裕で打ち負かして「大和魂(笑)」を見せつけてやろうと思っとるわけです、笑。

うぅぅぅ〜、いかんいかん・・・こういったことに関しては書きたいことが山ほどあるのですが、熱くなってしまうためこの辺で止めておきます、笑。
はぁ〜・・・しかし早く音楽だけに没頭できる状態になりたいなぁ〜、涙(←あくまでもこれが目標です、笑。音楽話をしだすとマジで止まりません、笑。)







2002年07月05日(金) 今日感じた事

今日はちょっと感情が掻き乱されています。
といってもたぶん悪い方向ではなさそうです。
普段は人に「常に冷静だよね〜」とか「クールだよね〜」とか「コメディアンだよね〜」とか「極端で思い込んだらトコトンやるよね〜」とか「変態!」とか「でもいい感じの駄目人間だよね〜」とか「偶然が味方するよね〜(謎)」とか「時間の経過を感じさせないよね〜(謎)」とか「何でそんな事までわかるんだよ?恐いよ」とか「今のアルについて来る女はいないよ(涙)」とか「何やってんだ?そんなんじゃもったいないよ。」とか「相変わらずだな・・・。」とか色々と勝手なことを言われてきたのですが、この前、久々に友人のHPに書き込みしたら以下の返答が帰ってきたのでちょっと心に響いて涙ぐんでしまったわけです。

>To:アル やっぱ○○○ですか。一ヶ月位前、Mと彼女が遊びに来たよ。いろいろ話を聴いていたら羨ましいのとちょっと感動したのとで涙が出そうになったな〜。Oからも連絡が有り、○○に引っ越すらしいよ。あと、ML(←以前の日記「格闘技と風俗」参照)は風俗絶っているらしい...奴の場合リバウンドが恐い。みんなぜんぜん住んでいる世界は違うけど、俺は俺で頑張ろうと思う今日この頃。

普通の文章で別に涙ぐむまで心に響くようには思えないかもしれませんが、私には文面以外にいろいろと伝わってくる情報があるわけです。

まず、「感動したのとで涙が出そうになったな〜。」と言うところで、語尾が「な〜。」とちょっと軽く流すようなニュアンスに変形されてるが、彼の人間性や今までの状況を考えるとおそらくMと彼女が帰った後、号泣したであろうことは容易に想像できる。

次にOの状況。
Oはまったく連絡が途絶えていたのだがちゃんと生きていてくれていたということを知り号泣(といっても私とは長い間、絶縁の仲だったのだがやっぱり何となく気になっていた。)

そしてML。
彼が風俗を絶つなんて余程のことがあったに違いない。
これも号泣、笑。

そして一番効いたのが最後のセンテンスの「みんなぜんぜん住んでいる世界は違うけど、俺は俺で頑張ろうと思う今日この頃。」というところ。
けっこう使い古された言い方だけど、彼と会っても決してこういった類の言葉を発したのを聞いたことがないので、この箇所の重みが数倍になって伝わってきたわけです。

う〜ん・・・やっぱり文章っていいもんですな・・・。
まだe-mailとか普及する前、自分がかなりボロボロの状況の時にタイ人の友人から手紙がきてその文章に感動し、すごく救われたことがあった。
会ってもくだらない話したり、頭にきて口論になったりするような関係だったりするのにそういう時にちょうどいいタイミングで胸に来る言葉を発してくるとは・・・臭い言い方だが友情が深まった・・・っていうか信頼関係が強化されたと思う。
まあでもその後会ったらやっぱり口論は絶えなかったのだが・・・まあそれがまた楽しかったりもするんだけど・・・笑。

ん〜・・・あの時の手紙の内容についてとかちょっと突っ込んで書きたいような気がしてきたけど、いろいろな事について書かないとならないため時間かかりそうなのでまたそのうち書けたら書こうと思います。

う〜ん・・・やっぱり病に苦しんでいる状態って、ある意味、自己と世界の認識というか意味付け自体が病んでいたりしていて、その意味付け自体がさらに病を招き寄せてたりするという側面もあるのでしょう。
その、自分が持っている意味付け自体を何の疑いもなく当然のものとして見ていると、違った環境・・・例えば異文化などに行った場合、あっけなく崩れ去って下手すると自我の崩壊にまで陥ってとんでもないことになったりもすると思う。
ドラッグ・・・とくに幻覚剤(acid(LSD)とかマッシュ(シロシビン)とかぺヨーテ(メスカリン)やガンジャなんかもその「意味付け」を崩壊させるものとして作用すると思うけど、でも考えてみると、「意味付け→崩壊→再意味付け」っていう過程は成長の過程でもあるんだよね。
意識範囲が広くなるっていう。
「崩壊」って言葉は悪いけど「気づき」ということでもあるんだと思う。
ただ、この「崩壊」の状態から脱け出したり、再意味付けをする作業というのは時間もかかるし色々と難しい(例えば環境はもちろん、メディアとか一方的で偏った意見に翻弄されたりして)。

う〜、いかんいかん・・・これ系の話をしだすと止まらなくなってしまうので今日はこの辺で寝ます。

おやすみ。








2002年07月04日(木) 激安

今日はヘアカットに行って参りました。
前回に引き続き、健康センター(っていうかスーパー銭湯?)の中にある床屋に行って来ました。
前回とはまた違う所に行ってみたのですが激安でした、涙。

前回はヘアカット+風呂代で2100円くらいだったのですが、今日行ったところはなんとセット価格で1300円!
いや〜、安くてビックリしました。
しかし、平日なのに込んでたので髪切るのに1時間くらい待たされたのですが、まあ値段を考慮するとしょうがないかな・・・っと。
それにもちろん顔剃りとかシャンプーとかのサービスは別料金でカラーやパーマなどのメニューはないのですが、まあどうせその後に風呂入るわけだし、カラーもパーマもかけんしいいかなと。

カット後、風呂に行ったのですが、ジェットバスはもちろん露天や電気風呂まであったので十分にリラックスできました。
サウナもスチームサウナと普通のがあったのですが結局入りませんでした。
そういえば、サウナの座席に敷いてあるタオルを代えるために、たぶんバイトであろう二十歳くらいの女性が作業していたのですが、全裸だった私はビックリしてすかさずタオルで股間を隠しました、笑。
はっと周りを見ると50代くらいのおっちゃんばかりだったのですが、一切隠さずに堂々と我がモノをさらけ出していたのでそれを見てさらにビックリしました。

帰宅後のビールがやけに美味かったです。





2002年07月03日(水) 気まずい二次会

さっき友人TYから電話があった。

先週末に彼は後輩の結婚式の2次会に出たらしいのだか、なんと新婦が昔(6、7年くらい前)の彼女だったらしくビックリしてしまったらしい。
もちろん、その後輩の新郎はそんなことは知らず、また、その新婦もまさかTYが来るとは思ってもみなかったらしく唖然としていたらしい。

そしてかな〜り気マズイ時を過ごしたらしく、飲みすぎてヘベレケ(死語、笑?)になったらしい。
「なんだよ〜、あいつ(新婦)も奴(後輩)に言ってくれればよかったのに・・・。」
っとTYは言っていたが、さすがにそんなおめでたい席で「いやぁ〜、実は昔付き合ってたんだよ〜」と軽く言えるはずもなく、何とも言えない緊張感の中でただただ酒を飲んでいたらしい。

いやぁ〜、そんなこともあるんですなぁ〜。


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