アルの日記
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2002年07月30日(火) 子羊のイライラ

欲求と現実の自分の行動とのギャップが深まってきてちょっとイライラしています。
別に現実の自分の行動と実際の欲求とのベクトルが完全に逆方向を向いているわけではありません。
現実の自分の行動も欲求の中の1つなのですが、私は欲が深いため、他の欲求が満たされずにイライラしてしまっているわけです。

でもさ、何やるにしても時間がかかってしまうわけですよ。
簡単にすぐできるものってやっぱり自分の欲求を高いレベルでは満たしてくれないわけです、涙。
だからといって妥協したくはないし・・・。
妥協してしまったら生きている実感を取り戻すことは不可能でしょう・・・?
そう、私は生きている実感もなく、ただどうにかしようともがいている生き物なわけです。
そんな人間が今こうしてのほほんと存在できているだけでも幸せといえば幸せなのですが・・・。

いろいろと引け目やら何やらあるけど、そんなんどうでもいいのです。
そのうち爆発する予定です。
爆発といっても、もちろん良い方向にです、笑。

もちろんあくまでも基準は自分の中にあって、人からどう判断されるかとかではありません。
自分との闘いなわけです。
自分を見つめていると、そこから普遍的なことも見えたりするので、エゴといえばエゴなのですが、けっして独善的で利己的なだけの方向に行こうとしているわけではありません。
だって、内省してると自己嫌悪やら何やら自分と外界とのことで反省したり考えたりするでしょう?
そういうのも全部ひっくるめて自分の欲求を満たしたいわけです。
自力だけでもなく他力だけでもなく上手くバランスが取れている人間になりたいです。
ただ被害者意識過多から価値を相対化するだけであ〜だこ〜だ無責任で適当な言動・行動をしているのではなく、自分の本心に忠実に、そこから外界を見て接していって、自分の頭で考えながら切磋琢磨して成長していきたいです。
人にたまに嘘をついたとしても、自分の本心にはつきたくないです。

とにかく現実感覚を取り戻して、生を楽しみたいのです。
その第一歩としてこれからビ〜ルをもう1本飲もうかと思っております(←結局これだ、笑)。

以上、子羊の独り言でした。




2002年07月28日(日) 子羊と花火

う〜ん・・・花火の季節ですなぁ〜・・・。
今日も隅田川とかでやっていたそうで・・・。
混んでるけど行きたいよなぁ〜・・・。

去年は家の近くの花火大会に行ったけど、男二人だったわけで・・・涙。
まあ、奇麗だったけど・・・。

やはり、ああいうのは女の子と行きたいですなぁ〜。
浴衣姿とか可愛いもんなぁ〜・・・笑。
花火大会もいろいろなところでやるから、あと2ヶ月くらいはチャンスもあるかもしれないけど・・・う〜ん・・・無いな・・・このままの感じでいくと・・・涙。

はぁ〜・・・。
子羊に愛の手を・・・涙。




2002年07月27日(土) 子羊の苦悩と嘆願

ふぅ〜・・・。
もう勘弁してくださいまし、涙。
私はそんなにも業が深いのでしょうか・・・。
私の能力の範囲内であれば誠心誠意、可能な限りの努力は尽くしますが、いくらなんでも酷過ぎるのではありませぬか?
まあでも課せられたからには素直に受け入れざるを得ないのですが・・・少しは私にお慈悲を与えてくれてもいいのではありませぬか・・・?

ふっ・・・まあ、虫けらレベルのこの子羊には何の権利や主義・主張もすることは許されませんな・・・涙。
逆にこんな身分でそのようなことを出張するだけでは嫌悪感を抱いてしまうし。

早く、春が訪れてくれませんかな・・・長い間、ずっと冬の状態にいると、さすがに魂が病んできてしまいますよ・・・。
世間ではもう夏真っ盛りですのにな・・・涙。

フフフ・・・フヒヒ・・・ヒッヒッヒッヒッヒ〜。
もうどうにでもしてくれ!
俺は負けんぞ!

うっうっうっ・・・涙。


2002年07月26日(金) 迷える子羊、飲みに行く。

今日は友人YKがスロットで大勝したらしく、おごるから飲みに行こうという話になって行ってきたわけです。
彼は帰国後、ずっとスロット漬けで、しかもかなり稼いでいるらしい。
う〜む・・・彼は中国で日本語を教えるバイトをしているのですが、そんなに給料も貰えんのでギャンブルで稼いでおこうとしているみたいです。
・・・まっとうな人間になろうよ・・・もうそろそろ・・・涙。

彼の韓国人の彼女は現在、西日本の大学院に行ってて、明後日彼の家に来るらしい。
携帯メールで連絡取ってるみたいで、彼女から来たメールを見せてもらったのですが、日本語も完璧で、顔文字とかの使い方とかもまるで日本人と変わらないのでちょっとビックリしました。
まあでも例えば「おっとっとっと〜、ありゃぁぁあああ〜、あ〜んな所に〜、あ〜んなもんがあろ〜とは、思ってもみなかったねんのねんのね〜ん!」とか言っても通じるかどうかはわかりませんが・・・笑。
「ありゃ〜」とか「ねんのねんのねん!」とか辞書に載ってなさそうだし・・・笑。
っていうか、外人がそんな言葉使いこなしてたらちょっと恐いか・・・笑。

「おごり」という言葉に弱い私はここぞとばかりに食いまくり&飲みまくってきました。
しめ鯖をまた1人3皿、当たり前のように食べてきました。
帰りにファミレスで飲んだマンゴーシェイクカクテルが非常に美味かったので、今度、1人でも行ってみようかと思っております。



2002年07月24日(水) 迷える子羊のつぶやき日記

ふぅ〜・・・。

生きてるといろいろと制限があるから、「広く浅く」か「狭く深く」しか選択できんのかもしれんが、自分の欲求的には「広く深く」をどうしても切望してしまう。

要するに欲張りなのでしょう。

今までこのパターンで失敗してきたような気もするけど・・・う〜む・・・どうなんだろう・・・。
良い面もあるのかなぁ〜・・・う〜ん・・・でも色々な立場に共感してしまって、なかなか自分の立場を決められず、優柔不断に陥ってしまったりするよなぁ〜・・・。
う〜ん・・・やっぱ本心(本能)に忠実じゃなきゃいかんのだろうけど・・・でも本心で「広く深く」を望んでいたとしたらぐるぐるとループに陥ってしまうわけだし・・・。
いや、そんなことはないな・・・少しでも違和感を感じているということは、まだ本心に忠実になってないだけなのでしょう・・・そこ(本心)に直結してくれば迷いもあまりなくなり直感力がアップしてきて言動・行動もツボにハマって色々なことうまく行きはじめるはずだ・・・・・といいのだが・・・・・・(←やっぱり優柔不断だ、笑)。
いかんいかん・・・複雑に考えてはいかん・・・シンプルに・・・ただシンプルに・・・。
一見、複雑に見えることも実はシンプルな物の組み合わせ・・・・・・だといいのだが・・・・・笑。




2002年07月23日(火) 日曜

日曜は友人YKと一緒に、最近、中野坂上へ引っ越した友人TY宅に行って参りました。
家賃12万か・・・まぁ、あの辺であの間取りだと相場はそれくらいなのかもれんが・・・高ぇ〜よ・・・。
しかも青梅街道沿いだし、車の騒音とかうるさいだろうよ・・・防音じゃないし・・・。
まあ、俺が住むわけじゃないから何とも言えんが・・・。

近くのスーパーへ買出しに行き、料理が得意なYKに台所仕事をすべて任し、ひたすら飲みまくった。
TYの彼女にも初めて会うことができた。
「いやぁ〜、彼女、病んでる系の子だからさ〜、よろしく頼むよぉ〜。」っと事前にTYは言っていたが、なるほど・・・昔の自分を見ているような気がしてフラッシュバックに襲われたが、そんなことはお構いなしにYKがしゃべりまくって時間はどんどん過ぎていったのだった。
う〜ん・・・まあ、気を使わないのは良いんだけどさぁ〜、俺も入っていけないような話を延々と続けちゃさ〜、彼女もまったく入って来れないだろうよ〜。

夜、11時くらいにTY宅を出て、大江戸線に乗った。
大江戸線はこれで3回目か。
イマイチよく掴めんな・・・。

地元駅に着いてYKと再び飲み直した。
YKは大のシメ鯖好きで、俺もその影響から好物になってしまい、居酒屋に入ってすかさずシメ鯖を注文したのであるが、「ありません」と言われてかなりブルーに。
そう言えばこの前、彼と飲みに言った時は1人3皿食ったような気が・・・まあ、一皿250円だったからというのもあったのだが・・・。
あぁ〜、書いてたら食いたくなってきた・・・。
うおぉぉぉ〜食いてぇ〜〜〜!!!







2002年07月21日(日) そしてだんだん

う〜ん・・・駄目ですな。
こんなカタツムリペースでは全然。
空白の時間が長かったから余計そう感じるんだろうな〜。
もっと能率の良い方法はないものでしょうか。
頭の中で抱いているものを具体的に、現実的な形にするために最も良い方法・・・う〜む・・・。
何とかせねば。

でもこうやって常に考えてアンテナ張ってれば、そのうち情報が引っ掛かって、ひらめいたりするかもしれんからな。
とりあえず考え続けてみよう。
疲れたら少し休んでまた続ければいいや。
そしてひたすら思考錯誤、思考錯誤。
じゃないや〜、試行錯誤、試行錯誤。
そしてだんだん嗜好錯誤、嗜好錯誤・・・。


2002年07月19日(金) 快楽主義者

今日はペットボトルのお茶を買って、付属のくじをコインで擦ったら、インスタントの明太ヤキソバが当たりました。
早速さっき食べたらクソ不味かったので、今、吐いてきました。
暑さで食欲が減退しているので、普段、食欲が旺盛な私は嬉しいわけですが、やっぱり不味いもんはちょっと・・・。

う〜ん・・・でもなんていうんだろう・・・例えば、中学生とかの時に酒飲んで吐いたりしていた時は涙流してかなり苦しかったような気がするのですが、今は別に〜って感じなわけです。
一応、涙みたいなものは出るのですが、そんなに苦しくはないわけです。

ん〜・・・やっぱ慣れてしまうものでしょうか・・・。
例えば、快楽の方向もやっぱりだんだん慣れてきてしまって、快楽度が薄れますよね。

う〜む・・・私は”自称”快楽主義者なのですが、突き詰めるとやっぱりある程度、我満というかストイックな方向に持っていかないと、本当の快楽は訪れないと思うのです。
よく、快楽主義というと刹那的に目先の快楽に囚われて、ただ行き当たりばったり的にそういった快楽に流されていくようなイメージがあるような気がしますが、それは違うだろ〜って思ってしまうわけです。
そんなにちょくちょく快楽を消費できるってことは、はっきり言ってそんなに気持ち良くないものなのでしょう。

何を言いたいかというと、ビ〜ルは1日我慢して飲んだ方が美味いってことです、笑。
じゃっ!


2002年07月18日(木) 国際カップル

ちなみに、昨日の日記で書いたYKは彼女が風呂入ってる隙に彼女のパンツをかぶったことがあるそうです、笑(もちろん、関東スタイルだったみたいです)。
変態だぞぉ〜、お前!

う〜ん・・・しかし国際カップルはいろいろと大変ですなぁ〜。
同じ日本人同士でも価値観の相違やら何やら大変だというのに。
そのことでちょっと彼は色々と悩んどったので。
そのことについて書くと長くなるのでやめておきますが。

ん〜・・・今までいろいろと国際カップルを見てきましたが、うまく行く確率って少ないような気がする。
アメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる女の子が知り合いにいるのですが、その子くらいかなぁ〜、そこそこ上手くやってそうなのは。
逆に、アメリカ人女性と付き合っていた友人がいたのですが、彼は喧嘩別れしてたし。
まあ、でもあれはしょうがないよ・・・だってその彼女の友人のイスラエル人女性と浮気してさらに他のイギリス人女性にちょっかい出そうとしていたのだから・・・自業自得です。
もうかなり昔になるけど、彼はそのイスラエルの子を突然、私の家に連れてきたことがあって、一緒にプリシラっていうヴィジュアル系のオカマ映画を見たのですが(笑)あの時、私はかなり心が病んでいたので、相当危ない奴だと思われたことでしょう、涙。
ほぼ廃人だったからなぁ〜、あの頃は・・・まともにコミュニケーション取れる状態じゃなかった(かなり遠い目)。
まあでも、当時私が創っていた音楽を聴いて凄く好きだと言ってくれたので、危険人物ではあるが良い感じの魂は持っているということは理解してくれたと思うのだけど・・・笑。
う〜ん・・・イスラエリ・・・う〜ん・・・いろいろと書きたいことがあるのですが、長くなりそうなのでこれもやめておきます。

ちなみにYKは寝てる間にヒゲ剃られたりするらしいです(彼女は韓国人です)。
「サッカーのワールドカップの時はどんな感じだったの?」って聞いたら、彼女はやっぱり母国韓国を熱狂的に応援していたらしく、それに対してYKは冷めた感じで「バカだよなぁ〜」と一喝しておりました、笑。








2002年07月16日(火) YK

ふぅ〜・・・。
昨日は先週中国から一時帰国したYKと1年ぶりに会った。
昼くらいから夜の11時くらいまで会ってたのだが、その間中YKはずっと喋りっぱなしだった。
相変わらず、すげぇ〜喋る、笑。
7:3か下手すると8:2くらいの割合で彼は喋りまくるのである。
まあ、俺も話聞くのは好きなので別に問題はないのだが・・・。

彼の喋りを聞いていると、最初は描写が細部に行き渡り過ぎていて精神状態的に大丈夫なのかなぁ〜と思ったりしていたが、その直後に大局的で根がしっかりしている見方をしている発言が飛び出したりするのでビックリする。
木を見て森を見ずではなくて、木を見て森を見てさらに枝葉も森の周りもちゃんと見てるので、すげぇ〜バランス感覚だなぁ〜と感心してしまう。
すごいなぁ〜・・・う〜ん・・・。

あんなにボンボン言葉が出てくるということは、おそらくあまり余計な計算のいらない、直感で感じたことを検閲することなく自由に出してもいい環境で生活しているからなのでしょう。
まあそれでも一応、ちゃんとある程度その土地に適応できてるってことはことはその直感自体がマトモなものだからなのだが・・・。

しかし、彼のトークは、すさまじい情報量なのでいつも処理をするのが大変だ、笑。
普通の話はまあいい。
向こうでの生活状況とかちょっとした事件とか彼女のこと(彼の彼女は韓国の子なのです)とか文化論やら食文化やら・・・。
そういうのはあまり問題ないのだが、日本酒について彼の知り合いの居酒屋で客が俺ら2人だけになった時にその知り合いと語り始めた時はさすがに俺の入る余地はまったくなかったのだった、笑。
昔、彼はバーテンやらなにやらいろいろとやってたので酒と食についてはムチャクチャ詳しいうえにうるさいのである、笑。
その、知り合いの人も酒に関してはプロフェッショナルなので、その二人が熱いトークになってしまっていると、もう何が何だかわからない、笑。
米や製法についてならまだいいが、歴史やらなにやらが絡んでくると面白いことは面白いのだが、俺としてはそんなことは置いといて違う話にしようよと思ってしまうわけです、笑。
発泡酒についてならある程度ついていけると思うのだが・・・笑。

まあ、美味い酒&食べ物をご馳走になったので結果オーライなんだけどね。
楽しかったがちょっぴり疲れたような気が・・・笑





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