2005年08月05日(金)
仕事でSFへ行って来た。 6時間のフライトなのにわずか一泊しかできず、 帰りはRed Eyesと云われる夜行便。 夜10時にSFを出て,朝の6時にニューヨークに到着。 今朝帰って来たのだけれど,徹夜はなれてないので ものすごく眠い。
さて、サンフランシスコ。 今回で2度目なのだけれど, 前回もやはり滞在期間はたったの2日間だった。 今回も午後に少し散歩をしたぐらいだった。 それでもとてもおいしい日本レストランを見つけた。 コースで42ドル。(6品) 一応経費で落ちるのでしっかり楽しませてもらった。 SFのほうがNYよりも魚が新鮮なような気がする。 物価はあまり変わらないと思うけど。
来週はノースキャロライナ,再来週はミシガンとフィラデルフィアに 出張の予定。体はまだ怠け者状態だけど, スケージュールが詰まって来たのでいやでも仕事ムードに 突入。
先週末はステージコンバットのワークショップに参加した。 武器無しのファイトと,武器ありのファイト。 個人的には武器無しの方が楽しかった。 様々な倒れ方と,殴り方,殴られ方を 5時間の間に集中して学んだ。
主宰の劇団は知り合いの劇団で 女性を中心として作品,特にステージコンバットを メインにした作品をプロデュースしている。
殴ったり,殴られたりする簡単な振り付けも その原則は演技のルールと全く同じ。 自分と自分の相手役,そしてお客さんの関係を しっかりと把握していないとリアルなものは出来ない。
色々考えさせられた有意義な2日間だった。
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2005年07月29日(金)
公演終了後、約一ヶ月。 ついに社会復帰の兆しが見え始めた。 7月は暑いし,だるいし,仕事はスローだし かなりだらだらと過ごした。 休暇かと云われるとそういう訳でもなく, ただ何をするでもなく,時間がたっていった。 しかし,やっとの事で生活のリズムが戻って来た。 8月からは仕事もぼちぼち忙しくなり, 9月、10月のタイトなスケージュールへの準備となりそう。
総括。 公演は無事終了。 客の入りはまあまあ。 できの方も2週目はまあまあ。 唯一残念だったのは共同プロデューサーと 資金の事でもめた事。 たとえ,友人であってすべてを紙に書いて(契約書を作って) 確認する事を学んだ。 はっきり言ってアホなプロデューサーだったけど, まさか最後の最後のどうしようもない文句を付けてくるとは 思わなかった。はっきり言ってどうしようもない奴。
さて,だらだらしている間に ハリーポッター新作 memoir of Geisya (さゆり) The curious incident of the dog in the night time ハッピーマニア を読了。
新作はいまいち。 さゆりは面白かったけど,英語だと京都弁の感じが 全くでないので残念。
The curious も良かった。 読みやすいし,英語教材としても良いのでは。
ハッピーマニアで久しぶりに漫画にはまりました。
その他、映画を6本,舞台を3本観た。 こうやってまとめて書くと結構な量だな。
そして,2泊3日のショートトリップ。 Finger lakes というアップステイとの小さなワイナリータウンへ。 小さなといってもワイナリーの数は50軒を超えている。
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