人助けをして見返りを望んではいけません。
我が家の近くにはもともと川が流れていて 埋め立てたのはいいけど川のふちにあった50センチ ほどの深さの溝?のような凹みがいまだにある。 たいていの人は気づくようになっているのだが・・・
俺が仕事を終えて家に帰るとなんとその溝?に車の 前輪2本とも突っ込んでる車を発見。 運転手の母親と娘が困っているので助ける事にした。 といっても前輪が浮いてる状態なのでトラックで 引っ張っても上がりそうにない。
そこでJAFを呼ぶ事に。 俺の母親が会員なのでそのカードを使う事に (ほんとはやってはいけないことだと思うのだが・・・)
30分ほどしてJAFが来て車は無事に救出。
もしもカードを使わなかったら10,500円かかるらしい。
その母親が「近いうちにお礼にあがりますね」といって 感謝して帰っていった。
あれから2ヶ月。その母親はいまだに来ない。
俺が高校生の頃はCDなんて言葉すらなく アナログレコードばかりだった。 友達からLP(アルバム)を借りてきてカセットテープに 録音するときは歌詞カードに書いてある1曲ごとの 時間をたして何分テープに録音できるかを計算したのである。
友達からライブアルバムを借りてきた時の事。 B面の最後の曲で針が飛んだのだ。 これがライブでなかったらその曲だけを録音しなおせば いいのだけど。普通こういうときはあきらめてB面を もう一度録音しなおすのだけど、俺はそこの部分をうまく つなげないものかと考えてしまったのだ。
テープを針が飛んだ手前で止めてレコードをかける。 レコードがその部分に来たらRECボタンを押すと・・。
何度か失敗してようやく完成 所要時間、約2時間 最初からやり直した方がよっぽど早いじゃないか!(爆)
でも、なんとなくやりとげた充実感があった俺って やっぱり変??
アナログ版の、あの針をのせて「プチプチ」といいながら 音楽が流れる感じって味があって良かったよね
この話は友達夫婦が体験した本当の話です。 怖がりの方はここから先を読まない事をおすすめします。
友達夫婦がちょっとした旅行に行ったときの話。 宿泊代を浮かせるためテントを持ってでかけた。 車で走り続けて日も暮れてきたので、近くの町で テントを張る事にした。 コンビニで情報を仕入れて教わったとおりに キャンプ場に到着。
そこのキャンプ場はトイレがきれいでなんといっても 芝生がすばらしいかったらしい。
ただ・・・他に誰もいないのが気になるのだが・・・
二人はさっさとテントを張り夕食をすませて寝た。
パコ〜ン、パコ〜ン ボソボソ・・ボソボソ
なにやら不思議な音と遠くで人の話声で二人は 目を覚ました。 恐る恐るテントから顔を出してみると
そこは・・・
パークゴルフのコースの上だった
「山を愛する人に悪い人はいない」
ほんとにそうか?
もしほんとにそうならアルピニストの野口健が エベレストにゴミを拾いに行かなくても良かったのではないか。 しかも、ほとんどがあきらかに日本人のゴミだと言う。 あきれて物も言えない。 (すべての登山者がそうではないけど・・・)
富士山が世界遺産にならなかったのもあまりにもゴミが 多かったからだと聞いた。 情けないよ。まったく。
先日「網走川祭」というイベントを開いた。 1万人規模のお祭。 終わったあと30人ほどの実行委員でゴミ拾いをしたところ そりゃ〜〜ひどいものだった。 一人が一つ捨てただけで1万個のゴミ。それを30人そこそこで 拾うのだ。えらいこっちゃ。
ある、子連れの家族が飲み食いしたまま帰ろうとしていたので 「ゴミは持ち帰ってください」と注意すると酔っ払った父親が 逆切れしやがった。
おいおい!それがお前の家の教育方法なのかよ!
殴ってやろうかとも思ったけど実効委員がもめごとを 起こすわけにもいかず・・・悔しかったよ
せめて自分の出したゴミぐらい自分で片付けようよ。
言っても無駄なような気もするけど(あきらめモード)
今日ラジオを聞きながら仕事をしていると な・な・なんと!クラプトンが12月7日に札幌に来るという。 もう二度と日本じゃ歌わないと思っていたのに。 それにしてもなぜに12月なんだよ〜〜(悲痛な叫び!) うちの店が潰れない限り行けないじゃないか〜〜〜 ん?潰れたら金がなくて行けないじゃないか。 どっちにしても行けないよ〜〜(涙・・涙)
こんな思いをするならいっそのこと札幌に来ない方が 諦めがつくのに・・・とほほ・・・
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