昨日家族サービスで旭川の動物園に行ってきた。 まず、入り口を入って待っていたのが、なまら でかい網の張られた鳥小屋? 鳥はあまり興味がないのであっさりクリアー。
次はペンギン。 なんと!ペンギンのプールの中にガラス張りの 通路があり下からペンギンの泳ぐ姿が見れるのだ。 これにはびっくり。
そして、俺の大好きな猛獣館。 夏場に行くと寝てばかりいるのだけど今回は 涼しかったせいかみんな元気いっぱい。 特に虎が元気なのは個人的にうれしかったりして(笑)
次は北極熊。 水族館の水槽のように水の中で泳ぐ熊の姿が見れるのだ。 これがまたかわいいの!
最近リニューアルして話題になっている動物園だけど 想像以上に素晴らしかった。
裏情報 網走方面から行く場合、旭トンネルから北見峠(新しい トンネルができました)を通り39号線へ。当麻の道の 駅を左折。あとは標識どおりに走ると近いよ。 40分ぐらいは短縮できるかも。
その瞬間俺は虎がらのハッピの集団の中にいた。 阪神ファンがそろいもそろって横浜を応援していた。 実に不思議な光景。
阪神はデーゲームを赤星のさよならタイムリーで 勝利し、あとはヤクルトが横浜に負けると18年ぶりの 優勝!
ヤクルトの最後のバッター(誰だっけ?)がセカンドゴロで アウトになった! 俺は気分的にはすっかり甲子園にいた。
こぶしを上げて、近くにいた人と握手をして。 なんだかTVがかすんでくるし・・・
それほどうれしい瞬間だった。
18年間を語るとかなり長くなるからやめておくけど 万年最下位とばかにされても隠れファンになることなく 堂々と阪神を応援し続けてきてよかったよ。 すべてが笑い話に思えてしまう。
あとは日本一になるだけだ!
がんばれ〜〜〜!!
なぜこのらくがきが今日まで書かなかったかって? 昨日も一昨日も飲みまくってたに決まってるでしょ〜
俺には海外に大親友がいる。 彼とは音楽を通じて知り合い20年以上の付き合いになる。
そんな彼から電話が来た。 12月に札幌でライブをやるらしい。 残念ながら12月は行けないというと それじゃ〜終わったら網走に行くから泊めてくれと。 朝まで飲み明かそう!と約束をして電話を切った。 それと同時に目も覚めた。
そうだよな〜〜エリッククラプトンが泊まりに 来るわけないよな〜〜
それにしてもエリックは日本語上手だったな (だから夢だっちゅ〜〜の!!)
2003年09月05日(金) |
バカ親VSバカップル |
それは自衛隊の船で起こった。
網走の港に自衛隊の船が入り一般人を乗せて航海した時の話。
船は1時間ほどの航海を終えて帰港しようとしていた。 バカ親子の息子はもうすっかり疲れてしまって眠たがっていた。 するとちょうど目の前にきのこのような形をしたロープを巻く 鉄の塊(港で船をつなぐときに使うやつ)があった。 しかしそこには近くにいたカップルの彼女が座ってた。 しかしその息子はよっぽど疲れてたのかそこの端っこに ちょこんと座ったのだ。 そのバカ親も子供の事だから良いと思っていた。
するとそのバカップルの彼女が彼氏に「ねぇ〜〜なに?このがき〜〜」。 その彼氏もすかさず「おい!ガキ!座るんじゃねぇ〜よ〜〜」と 言い放ち息子を引っ張り上げた。
そこでバカ親の出番。いきなり殴りかかるかと思いきややさしい言葉で 子供に言い聞かせた。
「ここはね、この”みったくない姉ちゃん”の座る場所なんだって」
彼氏が切れた・・・
しばし口喧嘩
しかしそこは込み合ってる船の上。喧嘩するわけにはいかない。 短気なわりに意外に冷静なバカ親は降りてから話をしようと彼氏に 言って彼氏も了承した。
バカ親は母親に子供を預けるため(父と母は離れてしまっていたのだ) その場を離れた。(喧嘩の準備かよ〜〜〜)
そんなこんなしてるうちに船は無事接岸。 父親が再びそこに戻るとバカップルはすでに降りていて俺に・・ いやいや・・そのバカ親に向かって言った!
「今度会ったら覚えとけよ〜〜〜!!!」
今度会ったら?会うことあるのか?そんなんだったら今この場で 解決したほうがよいではないか。 だいたい今度会う時まで顔を覚えてる自信がない・・・・
結局混んでる船から降りるのに時間がかかってしまい バカップルには逃げられたとさ。
先月の事。神輿の案内が来た。 「北海道神宮末社開拓神社大神輿渡御」 どんな神輿かわからずにHPを見て驚いた。 なんと!日本で1,2を争うほどの大きな神輿らしい。 しかも、その大きさゆえに3年に一度しか担がないと言う。
これは、ぜひ担がなくては・・・
ちょうど仕事が休みの日だったので(ちなみにお盆休みはない) 夜行で行ってその日に帰ってくるというハードスケジュールで 強行する事にした。
北海道神宮にようやくたどり着き(迷子になりそうだった) 大神輿とご対面。
まじで・・・でかい!
それより驚いたのが担ぎ手の数。後で知ったのだがなんと! 全国から約600人集まっていた。 一度に担げるのが100〜130人ぐらい?だからすごい 競争率だ。
案の定10時の宮出しの時には担ぐどころが触る事もできなかった。
宮出しが終わるとトラックで移動。担ぎ手はバスで移動した。 午後から三越前より再出発。 俺はさっきの反省を元に最初から神輿のそばにいた。 そしてとうとう肩を入れる事に成功したのだ! (BGMはエイドリアンのテーマが頭の中を・・流れてねぇ〜よ 爆)
担いだ感想は重さ3tはあるであろう神輿がずっしりと肩に来て なんともいえない快感に浸ってしまった(あぶないか?)
そして担ぎ屋にとってもっとも重要な宮入へ。 さっきまで和気あいあいに担いでいた担ぎ屋達が一斉に殺気立つ。 俺はさっきの要領で早めに神輿につきちゃっかり肩を入れる事に 成功したのだったが・・・途中でつまみ出されてしまった。 負けじと再び挑戦。運良くまた肩を入れる事ができ最後まで宮入 できたのだ!
ここまで一生懸命書いてみたけど、あの興奮と感動は うまく伝えられないや・・・とほほ
会いに来てくれた人々 まささん(お初) 写真をたくさん写してくれてありがと〜 きいろ とても頼りになる?(爆)道案内をありがと〜 よっし〜 わずかな時間なのに駅に見送りに来てくれてありがと〜
そして今回案内をいただいた道神會の方々 一人で行った俺をいろりろとお世話してくれた札幌祭好會の方々 ほんとうにありがとうございました。 貴会の今後益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
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