2011年10月26日(水) |
■挨拶の極意は「ア…イ…サ…ツ…」 |
挨拶の基本は
ア……明るく イ……いつも サ……先に、さわやかに ツ……常に自分から
やはり、挨拶は自分から! これをいつも実践することによって、 人脈の広がり方、人間関係がまったく違ってきます。 (略)
相手から挨拶されて返すのは、誰にでもできること。 しかし、自ら進んで挨拶する人は少ないのです。 笑顔が素敵なあなたなら、きっと相手も 笑顔で応えてくれるはずです。 だからこそ、自分からまず挨拶してみてください。 人生が大きく変わるきっかけができるかもしれません。
出典元 「初対面の1分間で相手をその気にさせる技術」 おすすめ度 4 著者名 朝倉 千恵子
「ともかく、朝の挨拶は誰よりさわやかにしよう!」 と、決めてみてください。 前の日にどんなにイヤなことがあっても、 辛いことがあっても、どんなに飲んでも、 そう決めてやってみてください。 そう決めたら、続けてやっていってください。 きっと、人間関係も環境も人生も、 いい感じに変わっていきますよ〜
周りは突然の変化にびっくりするかもしれませんが、 それもまた楽しいではありませんか。 急にするのが、照れくさいなら、 ちょっとづつやっていきましょう。 なんでも、いいことはチャレンジ!です。
さて、ここで質問です。 「さわやかな挨拶」とは、どんな挨拶だと思いますか? どんな挨拶をされたら、 さわやかだなと感じますか? ステキだなと感じますか? どんな挨拶をされたら、嬉しいですか? それを想像して、そういう挨拶にしていきましょう! 私も、チャレンジしていますが気持ちがいいですよ。
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2011年10月25日(火) |
■優柔不断な人の悪いクセ |
幸運の女神は、誰にでも公平に現れるという。しかし、 その後ろ髪をつかめるのは、ほんの一握りの人たちである。 そうした人たちは、どんなときにも努力を惜しまないで 生きているからだ。
一方、優柔不断で決断力が鈍い人は、 せっかくのチャンスを取り逃がすことが多い。 一か八かではないが、人生には、あれこれ考える余裕もなく、 大事な決断をしなければならないときがある。 そんなときでも、 正しいと思われる判断をくだせることができるのは、 それまでの人生の中で、何ごとに対しても一つひとつ きちんと決断してきたからである。 そうした経験の積み重ねが、とっさの場合でも、 『勘』として働くのだろう。
人生に対して真面目に取り組んでいない人は、 大きなチャンスが目の前に来ても気づかないだろうし、たとえ、 気づいたとしても、決断力のとぼしさから逃してしまうのだ。
出典元 「迷いを断ち切る「この一言」」 おすすめ度 4 著者名 小田 晋 (監修), 北川 紘洋 (編集)
「自分で選択する」「自分で決断する」 これは、日々の経験、訓練のたまもので、ちいさなことでも、 きちんと、自分で選択し決断しているかどうかが大切で、 これに責任をもっていけば、『勘』が働くようになるそうです。 このように生きていれば、チャンスがきたときに、 チャンスをつかむことができるというのです。
自分の『勘』を鈍らせるのは、過剰に、 目の前の損得や、自分の力量、周りの反応を考えてしまい、 自分の本当の気持ちより、それらを優先させてしまうからです。 すると、チャンスは、すっと逃げていってしまうのです。 「自分はこうしよう、こうしたい」という気持ちこそが、 チャンスをつかむときに大切な『勘』となるのですね。
買い物するときや、どこかに行くときなどの日常生活でも、 「自分はどうしたいか、何をしたいか」を心に聞いてみて、 意識して自分で選択し、決断し、その通りにやってみる、 そんな訓練をし『勘』を磨きチャンスをつかんでいきましょう。 『勘』が働くようになれば、あちこちにチャンスがあることが、 気づくようになるということですから。
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2011年10月24日(月) |
■強い信念をもつことが迷いを断ち切ることにもなる |
私の決心は少しも揺るがない。 私は自分の詩の仕事を自分自身の方法で、 最後まで力の限り続けていこう。 (ホイットマンの言葉)
信念のある人は、他人に何を言われようが、 環境がどうだろうが、迷わず自分の道を歩いていく。 他人の評価を気にしていたら、結局は迷うだけである。 それでは、自分のやりたいことなどはできはしない。
自分の行く道を信じて進む強い信念をもつことだ。 それが、迷いを断ち切ることにもなるのである。
出典元 「迷いを断ち切る「この一言」」 おすすめ度 4 著者名 小田 晋 (監修), 北川 紘洋 (編集)
この本に、ホイットマンについて、 こんなことが書かれています。
「ホイットマンが詩集「草の葉」を出版したのは 1855年36歳のときだった。 初版本は、12篇の詩が収められた95ページの薄い本であった。 しかし、引き受けてくれる出版社がなかったため、 自費出版せざるを得なかった。 そのように苦労して出版したにもかかわらず、 評判はきわめて悪かった。翌年、第2版を出版したが、 わずか11冊しか売れなかったという。 しかし、ホイットマンは腐らなかった。 かならず自分の詩は多くの人に受け入れられるという 強い信念で創作活動をつづけていった」
そうして、何年も苦労した結果、ホイットマンの詩は 多くの人に受け入れられるようになっていったということです。
先日TVで、 「この仕事はうまくいくでしょうか?」と、占い師に、 相談していた方に、占い師の方はこう答えてました。 「自分がうまくいくと信じていないのに、 うまくいくはずありません。 他人がうまくいくといっても、自分がそう信じてなかったら、 結局はうまくいかないのです。 まずは、自分からです」と。
評判がよくても悪くても、自分に強い信念があれば、 その信念を、腐らず通し続けていく… そうしていけば、必ず道は開けるし、 成功も成長もしていく、と私も信じています。 自分の信念、貫いていきましょう。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>
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2011年10月21日(金) |
■できそうにもない大きなことばかり追いかけるよりも大切なこと |
ともすると人間は、 難しくて大きなことをしなければ、 成果が挙がらないように思いがちです。 そういう気持ちでいると、 いつも難しくて大きなことばかり考えて、 失敗したり続かなかったりして、 元へ戻ってしまうことが多いものです。
できそうにもない大きなことばかり追いかけるよりも、 小さなことを少しずつでも積み重ねていけば、 とてつもなく大きな力になります。
出典元 「鍵山秀三郎「一日一話」」 おすすめ度 5 著者名 鍵山 秀三郎 (著), 亀井 民治 (編集)
本当に、そうだなぁと思います。 小さなことでも、少しずつでも積み重ねていく… これまた、できそうでいてなかなかできないものです。
でも、考えてみれば、毎日15分でも本を読めば、 一年間で5475分、約91時間になるし、 毎日ひとつでもゴミを拾うなどいいことをすれば、 365個のゴミは減るし、 一日一回は「ありがとう」と感謝すれば、 365回は感謝できる… 0とこの差は、あまりに大きい。
どかんと大きな掃除まとめてを年一回するより、 あるいは、時間があれば片付けるより、 毎日ちょっとでも片付けをした方が片付くし、気持ちいいし、 誰かにしてもらっても嬉しいですから、 自分のために役立つことでも、 周りのためにも役立つことでもいいから、 毎日、ちょっとずつでも何か、やれるといいですね。 ちょっとした時間を利用してでも、ね。
ちなみに私は、入った後のお風呂掃除だけは必ずやります。 これだけでもお風呂のキレイさが全然違うと実感してますし、 暮れの掃除もお風呂だけはまったくしなくていいです(笑) ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>
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2011年10月20日(木) |
■「みにくいアヒルの子」のこころのクセとは? |
お昼に誘っても「私はいいわ」 みんなで遊びに行こうと言っても「私なんかいいわよ」 仕事で抜擢されても「どうして私なんかが…」 このように、何に関しても自分を低くみなして、 遠慮をしてしまう人がいます。 このような人には、自分を過小評価してしまう こころのクセがついてしまっているのです。
このこころのクセがついている人は、 何事にも自信がなく消極的。 困難な仕事や自分がやったことがない仕事は、 すぐに避けようとします。
とにかく「自分なんかダメだ」 という考え方に縛られてしまっていて、 なかには周囲の評価は高いのに、それを受け付けないほどに、 自分で自己評価を低くしてしまっている人もいます。(略)
このタイプの人は、「みにくいアヒルの子」と同じです。 本当は白鳥なのに、過去に仲間からいじめられて挫折した 経験からいじけてしまい、本当の自分を見失っているのです。
「私でもきっとできる」 「等身大の自分の姿」を鏡に映してみよう。
出典元 「クヨクヨからスッキリへ、こころのクセを変えるコツ」 おすすめ度 4.5 著者名 姫野 友美
人は、ときに、まわりの人に、
「そんなことないよ、ちゃんとあなたのことを想っているよ」 「あなたはそんな人じゃないよ」 「あなたならできるよ」 「一緒にやろうよ、行こうよ」
などと、言ってもらえることを期待して、 などと、言ってもらいたいばかりに、 「どうせ、私なんか…」などと。 いじけたり、卑下することがあります。
ときどき、なにかあっていじけたり、卑下することは、 誰にでもあると思いますが、それがずっと続くと、 周りも、そう言うのがクセなんだとわかり、 「ああ、またか、じゃ、好きにすれば」 「何度言っても、聞いてくれないね」 と、いうことになり、相手にしてくれなくなります。 もちろん、ほしい言葉ももらえなくなるでしょう。
この「私なんか…」が癖になっていないか、 「みにくいアヒルの子」になっていないか、 早急にチェックしてみましょう。 もし、クセになっているなら、無理にでも、 こう言い換えてみましょう。 「私でもきっとできる」「私には私の価値がある」 「私しかできないことがきっとある」 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「ややがっかりした話…これでおしまいなんだね」
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