2011年11月28日(月) |
■世界をかえるために、あなたにできる最大のこと |
世界を変えるために、 あなたにできる最大のことは、 人生のあり方、 人間について、 現実について、 あなた自身の見方を もっと肯定的に変えることです。
そして、 それに従って、 行動することです。
アメリカ ベストセラー作家 シャクティー ガーウェイン
出典元 「聖なる知恵の言葉」 おすすめ度 4 著者名 スーザン ヘイワード
今日のことばを言われたシャクティー ガーウェインさんは、 15歳から「恋愛依存症」で、男性や自らの人生に 振り回され続け、裏切られ続け、自分の人生を恨み、 悩み、傷つき、あがきにあがいた方です。 (違う依存症もあったようです)
その方が、自分を見つめ、依存症に負けている自分と 闘いながら、どうしたらいいのかを探し続け、 いろいろなことに挑戦し、修行し、ついに、 依存症からも、自分の迷い、恨みなどからも解放され、 『ポジティブ・シンキング』という本を書きました。 これが、ベストセラーとなり『ポジティブ・シンキング』 という言葉を広く知らしめることとなりました。
その方が、言われているのです。 自分を縛っているのは自分の考え方で、 環境が悪い、誰かが悪い、何が悪い、才能がない、頭が悪い、 人を信じられない、できない、やれない、運が悪い、などと、 ネガティブなことばかりをいつも考え、 そう言っている限りは、何も変わらないし、何も進まないと。
せっかく生きているのだから、できることはしたほうがいいし、 気持ちもよく、楽に生きられたほうがいい、そのためには、 肯定的な考え方も取り入れ、肯定的なことばを口にし、 肯定的な行動をしてみよう、とすすめてくれているのです。 私も、ブツブツと自分の人生を恨んでばかりいるより、 ずっといいと思います。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「来年の楽しみ、一つ増やしました」
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2011年11月25日(金) |
■人間とは「人の間」と書く。人間性とは人と人の間にある |
自分の人間性を成長させるということは 自分を磨き、自分を高め、自分を素晴らしい人間に していくことだけではない 私とあなたの関係を磨き、 素晴らしくしていくことである 「私は弱いところやダメなところもたくさんあって 大した人間ではないけれど あなたといると心が豊かになり 自分も少しは成長していくような気がする あなたのおかげで…」
自分を磨くということは そういう関係をより多く より高く築き上げていくことである 人間とは「人の間」と書く 人間性とは人と人の間にある
出典元 「窓ガラスが鏡に変わる時」 おすすめ度 3.5 著者名 島 至
自分が人間的に成長するということは、 自分だけが成長すればいいのではなく、 周りとの関係も磨き、よくしていくことだと知りました。
考えてみれば、自分だけが人間的に成長し、 「周りは全然成長していないから、ダメだ」 とか、 「そもそも人間とは…こうあるべき」 などと難しい話をして、周りを見下すようになったら、 確かにそれは人間的な成長とは言えないと思います。
自分のことを知り、その今の自分を受け入れ、 周りの人の状況も知り、それを受け入れ、 自分のことも周りの人のことも気遣えるようになり、 「おたがいさま」という気持ちを持ち、 周りとの人間関係も豊かであたたかいものにしていく… それが人間的成長、人間性を高めていくことの、 もっとも大切な目的なような気がします。
といっても、どこから手を付けていいのかわからないので、 まずは、すべてのことに、人や環境に対しても、 感謝の気持ちを持ち、それを表していくことだな、 今日から、今から、出来ることから、すぐ側にいる人から、 と思い、実行していこうと決意した次第です。
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2011年11月22日(火) |
■人に使われる人とは… |
組織で働く限り、 目的を持たぬ人間は、 目的を持った他の人間に 使われるだけになる。
計画を立てない人間は、 ほかに計画を持つ人間の 手駒になるだけの話しだ。
作家・水木楊 「「人生後半戦」に笑う時間とカネの使い方」 2004年8月16号
出典元 「プレジデント名言録 パート3 」 おすすめ度 4 著者名 プレジデント編集部(非売品)
厳しいことばだけれど、 これから先のことを何も考えていない人、 計画や目的や夢を持っていない人は、 目先のことに振り回されがちだし、 それらを明確に持っている人に、使われるし、 いつの間にか、大きく差をつけられる…そう思う。
例えば、どうしても海外で仕事がしたいという はっきりとした目的を持っていた場合、おそらく、 その人は、計画的に語学を学ぶだろうし、 日々の仕事をこなしつつも、海外で働くための情報を 集めたりするだろうし、機会があれば、 そのための働きかけもするだろう。 5年たったら、何もしていない人との差は、 大きくついていることは予測できる。
「こうしたい」がある人は、やっぱりパワーがあるし、 人を動かすし、それを自らつかんでいく。 「お金さえもらえればいい」と思っている人は、 それ以上をつかめないし、 「今がよければそれでいい」と思っている人は、 今に流されていく…
人生の後半になったとき、その差が明確にでてくる。 どの生き方をするかは、その人の自由だけれど、 後悔しないように、今のときを大切に使いたいと思う。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「■被災地支援手伝いの報告11…すばらしいホテル」
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2011年11月21日(月) |
■明るいほうを向いて歩き続ければよいのです |
手をローソクの火に照らしてみると、 灯りのほうを向いている側は明るく、手の裏の方は暗い。 どちらも手であるのに、灯りが当たっているか否かで、 明暗が分かれます。 この世も同じで、明暗、苦楽は表裏一体です。 自らの人生を明るくしたければ、明るい気持ちで、 明るいほうを向いて歩き続ければよいのです。(略)
不平不満、愚痴を言うことをやめて、 常にプラスの気を発散して明るく生きることです。 いかに暗い世の中であろうとも、 まず自らが1本のローソクとなれば、少なくても 自分の周りは明るくすることができます。
その火を次々と隣の人に移していけば、 この世は次第に明るくなっていきます。 他人のせいにせず、 まず自分が一隅を照らす努力をすることが大切です。 自分が最初の一人になることです。
出典元 「「いい話」のおすそわけ」 おすすめ度 5 著者名 太田 典生
明るい顔をした人と暗い顔をした人がいると、 人はまずは、明るい顔の人の側にいくということです。 私もたぶん、明るい人のところへ寄っていくと思います。
やっかいなことに、自分が普段どんな顔をしているか、 自分には見えないので、暗い顔をしていることもあり得るし、 自分は明るい顔をしていると思っても、 周りには、そう見えてないこともあり得ます。 だから、最初は意識して明るい顔をする方がいいということです。
明るい顔の基礎は、笑顔です。 この笑顔が、周りも明るくするのです。 笑顔がローソクなのですね。 周りが暗い顔ばかりなら、まずは、 自分が最初の一人になる気概で笑顔でいきましょう。 最初の一人なんてかっこいいじゃないですか。
眉間に皺を寄せて、むずかしい顔ばかりしてないで、 下を向いて、暗い顔ばかりしてないで、 口をとがらせて、不満顔ばかりしてないで、 明るい顔をしていきましょう、意識して。 そして、周りに火を灯していきましょう。 それで、救われる人はきっといます。「」
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2011年11月18日(金) |
■失ってはじめてその大切さが身にしみるという習性 |
人って、いいことは、 いつの間にか「当たり前」と感じてしまう、 失ってはじめてその大切さが身にしみるという、 習性を持っているのですね。
出典元 「あなたはいつも守られている」 おすすめ度 4 著者名 鈴木 秀子
本当に、そうだなぁ… と、自分を見てみると思います。 なんでもかんでも、いいことは「当たり前」だと 思っているところがあります。 誰かに何かをしてもらうのも「当たり前」 こうして無事に暮らしているのも「当たり前」 今の平和も環境も、そうであるのが「当たり前」
本当は、このたびの3月の震災で、 「当たり前」だと思っていたことが、 実は「当たり前」とは言えないものが多いことに、 またその「当たり前」の生活が、 どれほど大切なものだったか気づいたけれど、 こうしてまた普通の生活に戻ると、そんなことは忘れてしまい、 また「当たり前」だと思ってしまう… まさに、喉元過ぎれば熱さを忘れる、のですね。 (そうでなければ生きづらいのでしょうね)
でも、失ってはじめてその大切さが身にしみるというのでは、 切ない気がします。遅い気がします。 失わない前に、大切さに気づき、大切にしたい、 この頃は、心からそう思うのです。 そう思っていても、なかなか大切にできないのですが、 できるだけ、そうしていきたいです。「」
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