青森に帰った友人が急にやってきた。
久々に逢ったから嬉しいねんけど、いかんせん今日のアタシは二日酔いとブッチャーと首痛と寝不足で何かボロボロ。
彼女が何十分もかけてマッサージしてくれた。めちゃめちゃ気持ちええ。もう寝れる。今日は寝やんとなー。

何か酔ってるのか、涙もろい。
アタシって何をどうしたいんやろう。
そんなもん人に聞いたって答えはでないのは知ってる。でも、アタシって何をどうしたいんやろう。
楽しくやれればって思ってた。でも楽しいだけじゃいけないのも重々承知之助。
売れたらええんか？でもビジネスやん？売れな。結果残さんな。

ホンマに人の口にする言葉、分かり過ぎる程分かる。でも、今のアタシはそんな所ではなく、自分がずっとそこにいられるかって事。
クロスロード。
しゃーないやん。出会ってんから。アタシはそう思う。しゃーないやん。コイツらの楽しんでる顔が観たいからやるだけ。ほんまそれだけ。売れるとか売れへんとか考える事も必要なんやろうけど、アタシはコイツらが音楽で笑ってる顔を観たいだけやねん。せやのに、何も感じられへん大人達がアタシをとてもつまらん所に連れていこうとするねん。だからアタシは明日、自分の感じてる事を云えるだけ云おうと思う。

アタシはな、笑いたいねん。

これって自分勝手？？

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あー。すんまへん。飲み過ぎました。

確かこんなタイトルだったように思う。

昨日MOJOCLUBのライブに行って来た。何年ぶりやねん。10年は軽く経過してるはず。会場内に入ると、懐かしい顔がいっぱい。「いやぁぁぁ、」などと挨拶。周りの皆の目線を一斉に集める。ホントどこ行っても声でかいんやわ、、、(^^;)
SEが流れて、皆の喜びの「ウォ〜」。ほんと、このSE聞くとぞくぞくする。ほんで出て来た。MOJOの３人。予想通りの1曲目。何にも変わりはしない。ライブを観て、狂喜乱舞。何て素直な事やろう。何も考えず、ただただニコニコしながら狂喜乱舞。ほんとに久しぶり、フルライブずっと前で騒ぎまくり。乗せられまくり。ノリまくり。アタシにもまだこんな気持ち残ってた。良かった。最近こんな事なかったから。自分って変わってしもたんかなーとか心のどこかで感じてたから。やっぱりちゃうかった。アタシは何にも変わってない。変わる事がアカンとはこれっぽっちも思ってないけど、淋しかってん。前でライブ観て騒いでる子みて、アタシもあんなんやったのに、いつからこんなに、、、って。

でもな、アタシなーんも変わってなかったよ。ほんと２時間位、ずっと笑ってた。おかげで顔面キツイ(^^;)
リハにはいって作ったという新曲。確か『ひさしぶり』ってタイトルやったと思う。勇気がでました。もっと気楽に「最近どないしてんの？」って。
できるような気がします。

あー。最高な夜やったなぁ。

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で、女４人集結しましたで。朝まで喋り倒し。ずーっと喋りたおし。よぉ笑った。腹筋いたい。いつもは人をいじる方やけど、昨日は２人からいじり倒された。喋り過ぎて、笑いすぎて、喉痛い。

オカンっぽく（笑）

今日は朝から動いてます。夜ライブに行くのと（めっちゃド級に楽しみ！）ライブ後、女４人集結です。どれもこれも最近仲良くなったギャルばかり。なので、朝から牛スジ煮込み、大根の皮がもったいないから料理したりと、お母さん大忙しです。
部屋の片付けをしないと。
あ〜これこれ。

こんな気持ちを味わってます。
矛盾だらけの言葉への苛立ち。
しかしアタシは自分勝手なので、云ってスッとする。明日も同じ事の繰り返しだろうに。
アタシがもっと強くならないと。
いつも愚痴ってすんません。

電車の中で涙がジワー。やばいやばいと他の事を考える。楽しい事をやりだしたのに、何でこんな気持ちなんだろう。
気持ちの転換を計らなければ。助けてくれる人が周りにたくさん居てそれが救いだ。でも、自分で何とかしなければ。大事なモノ、人の為に。そして何よりも自分が楽しく笑える為に。

くそっ。やってやる。
自分が今まで大事にしてきた気持ちに恥じない為にも、笑ってやる。
アイツはきっとロックンロールの神様を観た事がないんや。そんな奴には絶対負けない。

某出版社にメンバーAと出向く。
いやはや、ド緊張っす。普段通りに話せなかった。ほんまなぁ飲んだらペラペラ話すのに、素だと全くもって申し訳無し。メンバーが一緒で良かった。って頼ってどないすんねん。まぁ、これも慣れやと思う。少しづつ少しづつ。
戻って折り込み。
今日は会社に戻らず、そのまま店。
お客さんK。何かなんかなので、思わず云ってしまう。ちょっとキツカッタかなーとか思ったけど、云わずにはいれなかった。
ホントに自分で自分の立場っちゅうか、居場所をドンドン少なくしてってるように思ったから。
今日はおとなしく帰宅。
ウチで一杯やりながら書いてます。

今度のイベントも参加させてもらっていたので、下北屋根裏へ観に行って来た。中に入るとまだ違うバンドがやっている。何か妙に盛り上がっているが、アタシは何にも感じず、ただ早く終われ〜って思ってた。空腹に飲んだビールと酸素の薄さが少し気分を悪くしていた。
終わって、ハンサム達がセッティングを始める。
やや、タロウさん髪の毛金髪やん。アノは坊主や。奥さん変わらず。ハンちゃん登場。軽く挨拶。セッティングが済んだらハンヂだけ引っ込んだ。出方、予想はできる。アタシの前におばちゃん夫婦がいたんやけど、凄いワクワクした感じ。年齢層広いなーとか思いながら、ハンヂの出てくるのを待つ。
いきなり大声。おおぉ！来た来た（笑）大声で歌いながらの登場。ハンサム兄弟のステージが始まる。
しょっぱなから、涙が溢れた。何か、凄いパワーアップしてて涙がとまらんくなってしまった。すごいリズム隊。偉そうかも知らんけど、ドラムがすごい抜けた気がした。多分、人って何か抜けると、とてつもなく大きなパワーを得るのかも知れない。
ハンサム兄弟を見ながら、色んな事を考えた。何年か前によく一緒にライブをやったりしていて、今はそれぞれがそれぞれの道を歩いてる。アタシも今、歩き出した。実家に帰る決意までした事もあったが、今はこうしてここにいる。
アタシは今日ハンサム兄弟を観て、大きな安心を得た。

『同じ舟には乗れないけれど　僕らはずっとこのままなのさ
　春を待たずに旅立つ君にも　サクラの花がきれいだといいな』BY ハンサム兄弟

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