2002年05月21日(火) 駄目子極まれり
凄く落ち込み、何もやる気がおこらず、大学を休んで寝ていた。 ↑と書くと、本当に駄目子だな。
パソコンラックを組み立てた。 膨大な量のゴミ(梱包材+要らないパーツ)を片付けた。
保険屋から催促の電話が来たので嘘をついた。 印鑑を買いに行った。 保険の契約書に捺印した。
ママンに電話で泣きついた。 寝た。 ママンが○万円送金してくれた。 「これで温泉でも行って気分転換しなさい」 手のかかる子でごめん。 でも温泉に行く暇は無いです、模型を作らなきゃならんのです。 貯金させていただきます。
嫌だいやだと言ってバイトに行った。 今日で最期になる子が「一緒に御飯を食べたい」と言ったけれど、ダイエットをしているのでと断ってしまった。 無下過ぎたと思う、反省。 その次の子の家で大学進学相談にのった。 ウチの大学に来ると言う。 私の発言で人生の重要な事を決めさせてしまっていいのだろうかと不安になる。 帰宅して燃えないゴミを出した。 あきらかに粗大ゴミ(有料)を車で運んで捨てた。
彼はいなかった。 友達の家に遊びに行っているらしい。 まだ帰ってこない。
2002年05月18日(土) セックスレスの心境
セックスレス16日目。 触れ合わない所為かどうかはわからないけれど、最近(と言うか昨日)は彼がいらなくて仕方なかった。 と書くと酷い言い方だけれど、何かもういいかな、少しひとりになりたいな、うざいな、みたいに思って、またそんな時に限って「構ってかまって」とうるさいので尚更。 今日は、彼は実家の手伝いをするので帰省したのだけれど、いないと晴れ々するかな、ひとりの方が気楽かな、と思ったけれど、別段そうでもなく。 いたら世話がかかるし面倒で、いても何か変わったことをする訳ではないけれど、その分張合いもあるんだなと認識した。
日常の中に埋没している、倦怠期? 飽きたのかと思ってびっくりしたけれど、そうでなくてよかった。
一日中課題を描いていた。 吐いた。 集中力が切れて能率が下がり最悪だった。 「別に死ねと言っている訳じゃないんだから」やれと言われ、やることが山積みになって、休日をつぶして。 あと三週間はこの状態。 そのあとは新規課題。 て言うか、あと三年間この状態のなのか。 げえ。
2002年05月16日(木) 暗いよ
近所の産婦人科に2度目の通院。 手違いから待たされて、今飲んでいる薬との飲み併せを問い合わせると言われ、結局ピルの処方はしてもらえなかった。 あせっても仕方ないけれど、進まない事に苛立つ。 と言うか、些細な事に苛立つのは余裕の無さ。 病院の待ち合い室で地域の新聞を読んでいると、顔写真付きで知っている子が載っていた。 その子が誉れ高い地位に選ばれて華やかな人生を送っている事が書かれていて、その子は現状の為に努力をしたのだろうけれど、振り返って自分はどうなのだろうと思い、不安になった。 努力をしなかった訳では無いけれど、努力を放棄して現状に辿り着いた自覚が有るから、後ろめたさを感じた。 母親のような人生を選びたいけれど、このままでは駄目だと思うなら、やはり進学?
今、私の主治医が退職するとの話を聞いた。 もう直接かからなくてもやっていける自信はあるけれど、いなくなるのはやはり不安で寂しい。
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