Wanderings / 千津
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 2002年05月25日(土) なんだか真面目な話だな 

ここ数日ダイエットをしているのだけれど、よりによって停滞期に500gも増えなくてもと思うのは神経質でしょうか。

留学の事について調べた。
夏休みに行くなら航空券の安いオーストラリアにしようと思う。
その中でもさらに学費の安い所を調べて、その学校に質問のメールを送ってみた。

ウチの大学でも語学研修プログラムがあり、今日の午後、担当の教官に訪ねた。
人の良さそうな教官だった、私の好きな系統の雰囲気。
まだ募集枠の中に入れそうなので参加してみる事にした。
私の父が在学していた時も同様のプログラムがあったらしく、父は費用を工面出来なかったので諦めたとのこと。
だから娘には行かせてやりたい、などと思うこともなく、むしろ「私(父)は諦めたのだからおまえもそうしなさい」と言わんばかり。
でも母親が賛成してくれたので、来春のプログラムには参加出来そう。
うれしい。

英語が好きな訳では無いけれど、世の中には英語で書かれた文献が多いから、自分の知識を広げる為にも、英語は勉強したいと思う。

 2002年05月24日(金) 彼を追い出した 

課題に追われて切羽詰まっている状況は同じなのに、イライラした感情のすべてを私にぶつけてくるので、そんな人間と居ても楽しく無いし不愉快なので追い出した。
愚痴る暇があるならばさっさと作成に取りかかればいいのです。
それを甘えて勘違いして私にやつ当たりすれば、「ハァ?ふざけるな」と言いたくなり、流石にそれは言い過ぎだろうと自制して言わずにいたのですが、それでは私のストレスが溜まるので、いっその事出て行ってもらいました。
帰宅した先で彼の居場所が無かろうと課題が進まなかろうと、それは彼の責任であって私には関係のない事です。
私だって課題を抱えてストレスを感じているのに、他人のストレスを許容する程心が広くありませんし、許容する義理もありません。
時に支えあう事は必要かも知れませんが、今彼が私に求めている事は許容量を超えたただの自分勝手な甘えです。
追い出してせいせいした。

 2002年05月22日(水) 進路 

担当教官との面接。
主に現在の状況や短期計画について聞かれ、答えた。
自己発見レポートなるもの(基礎学力と志向の判定?)を材料のひとつにして話を進めるのだけれど、どの教官も「これは占いみたいな物だから(=アテにしていない)」と前置きする。
ならば貴重な1コマを潰してまでテストを受けさせる必要は無いのでは。
ちなみに、昨年の結果と比べると、特化した特性が無くなった代わりに、満遍なく能力や興味が伸びていた。
よく言えばバランスの取れた人材、悪く言えば器用貧乏ってことですか。

留学と大学院進学について聞いてみた。
暗に他大に進学することを勧められた。
のんびりムードのウチの大学に居ると、向上心を失ってしまいがちで
私:「今の環境に慣れてしまったらここで終わりですものね」
教:「いや、そこまでは言えないけど…」
とちょっぴり本音を語り合う。
私は、努力をせずに大学を選んだ結果が現状なので、今の自分には相応だと思って4年間はここで頑張りますが。

迷い込んだ研究室で留学経験のある院生に出会い、話を聞いた。
かなり留学したくなる。
女の子ひとりでヨーロッパ放浪なんて格好いいと思うのです。
もっとタフにならきゃなあと思った。


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