Wanderings / 千津
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 2005年01月17日(月) 梗概を書いています 

と言うのは微妙に嘘で、梗概のための資料を作っていました。
とりあえずその作業が終わったので、これから梗概を書こう(作ろう?)と思います。
今日(18日)の昼からゼミなので、それまで間に合うよう(喝。

最近ヤプースに書いていないのは携帯電話が壊れたからです。
と言うのは真っ赤な嘘で、私が携帯電話を床に投付けたらまっぷたつに割れてしまったからです。
一応修理に出したのですが、引きこもり期間(自称)なので代替機の電源は切ったまま、公には携帯電話損壊で通しています。
学割にしようかなあ、あと2年は学生続行だし。

前回の日記の翌日、写真を撮りに外に出ました。
yahoo!で気温をチェックしたら-1度だったので、割と暖かいなと思って。
外は全部雪に埋もれてしまっていたので、気付けば犬ばかり撮っていました。
ID for Weblife やりたいなあ。

 2005年01月15日(土) 現像 

どこかで書いたかわかりませんが「私は写真が趣味です」。
と書いて、「写真」って漠然とした言葉だなあと思いました。

カメラが好きな人
写真を撮る時間が好きな人
写真を撮るのが好きな人
現像を待つのが好きな人
現像が好きな人
現像したフィルムが好きな人
プリントするのが好きな人
プリントが好きな人
加工が好きな人
発表が好きな人
...

他にもいろいろあるのでしょう。
私はこのなかのどれとドレが好きだとか、まだ具体的にわからないのですが、写真を楽しむのが好きです。
長巻の黒白フィルムをパトローネにつめて撮影に出かけ、それを自分で現像してフィルムスキャナでパソコンに取込み、ひとり楽しむ。
なんてこともたまにしています。
最近も撮影済みフィルムが溜ってきたので仕方なしに重い腰をあげて現像をしてスキャナで取り込んだのですが、楽しい。
正直なところ、現像作業もフィルムスキャンも面倒くさくて始めるまでが凄く気が重くてあまり好きではないのだけれど、それでも始めると楽しい。
こういうのって「趣味」って言って良いのですよね?

スキャンついでに昔の写真を見返していたのですが、写真をはじめたての頃ってすごく楽しんで撮影していたんだなあというのがすごく思い出されました。
最近はそういう気持ちを忘れていたなと。
今は冬で、毎日寒くて雪が降って「もう家にこもってひたすらじっと過ごすしか無い」なんて辛気くさいのですが、雪の写真を撮りに外へ行くのも悪くないかなと思いました。
落ち込み気味の気持ちに灯が点されるような効果があるなら「趣味」も悪くないです。

今回スキャンした写真
カメラに申し訳ないくらい下手です。
本当はどちらのレンズもシャキっとした写りをする良いカメラです。
次回はシャキっとした画像で!
(300dpiでスキャンしたのを100%で出してます)
(フルでタグ打ちました。おひさでした。)

 2004年12月12日(日) 卒論が終わったら… 

自分へのご褒美として買っちゃえ!(または行き詰まりのやけっぱちとも言う)としてAmazonでDVDを購入。
"What a girl wants"と"When in Rome"
どちらも以前にチラリと見て気になっていたもので、見た場所柄原題しか知らなかったんですが。
「出演している女の子がオシャレでかわいいなあ」「もうストーリーがベタ過ぎ!」「舞台もベタ!」
見ていて恥ずかしくなるくらい調子の良い、元気な話なのが共通点で。
今回(そもそも急に思い出して)調べてわかったんですが
"What a girl wants"→「ロイヤル・セブンティーン」は日本語版があるけど、"When in Rome"は無いのかと思ったら、注文した後に日本語版「ラブinローマ」の予定を発見。
出るのかよ!
見た時はメアリー=ケイト・オルセンとアシュレー・オルセンだとは気付かなかったなあ。
フルハウスでしか知らなかったけれど、普通に可愛く成長したんですね、よかった。
しかし18歳とは羨ましい。
"What a girl wants"のアマンダ・バインズについても調べてみました。
オルセン姉妹と印象が似ているなあと思ったら、やっぱり「米国のティーンのカリスマ」(by amazon)でした。
ぐぐってみて、"What I Like About You "と言うのを見つけたんですが、日本語版が「恋するマンハッタン」としてNHK教育で放送されているらしいので、今度見てみます。(好きもの)
てゆか毎回思うんですが、邦題って難しい(笑)、今までで一番ありえないと思ったのは「メラニーは行く!」です。(今時「行く!」って…メラニーの強さの表れ?ナニ?)



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