2006年10月12日(木)
係長に、「クスッ」って笑われました。 「夜中の2時迄眠れなかったのなんて、10年ぶり位だったよ」 って、私が隣の方に言ってたら。 背中向けて笑われた。
…。
以前の会話を覚えていたらしい。
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2006年10月10日(火)
いつもの様に、仕事が終わった後に通称「サロン」に寄った。 とても人情味のある世話好きな情の脆い、でもドライな部分もある彼女が居る場所。 まぁ、その彼女ともうヒトカタが仕事をしている空間なのですわ。 そこに、「お手伝い」と称して、私は仕事が終わると通わせて頂いてるのです。 大抵、30分位、色々こまごまとした事をお手伝いしながら、お話をするのです。 課長が来ても、一応お手伝いをしてるので、文句は言われない。
…で、今日もそこに居た。 ちょっと集落の役の事で、お昼に愚痴っていたので、 そのフォローと、明日休む事を…。
そしたら… 私の高校の後輩に当る子が、上がってきた。 また部署が違う子なんだけれど…。 係長の覚えめでたく…な子。 仕事ができなくは無いのでしょう。きっと。
彼女にお仕事の確認を持ってきていたのですが、 それが終わっても、帰って行かない… ??? って思ったら、なんだか「サロン」に用があったらしい。
「いや…かなりショックな事があって…」 「覚悟はしていたんだけれど…」
-仕事の事? いや違う。 -じゃ、失恋でもした(笑)? いや、違うって。 -病気にでもなった? 違う違う。 -事故でもした? それは、最近はしてない。 何それ〜。
サロンの主がおっしゃった。 「人に話す事で楽になるって事もあるんだよ? 話して行き?」 って。
私もそれでとっても楽にさせて貰ってるから、 大きく頷いた。 そしたら、彼は… 「これは、あきらさんに言うのが調度良いかも…」 って。
???
どういう内容なんだ…。 一体、彼の私の印象はどんなんなんでしょう… その相談の内容によって分るよね。
???状態。
まぁ、軽い意味だと思うんだけれど、 携帯のメールアドレスを紙に書いて渡したら、 反対に、自分のアドレスを言ってきたから送信しておいた。 (紙は返してもらった。)
メールが来る事は無いと思うけれど、 でも、「メールできる相手が一人でも多くいる」 って思う事は、少しは心が軽くなると思う。
「今日、明日休む事を言った。明日はお休み。」 「げ。私も今日、明日休む事を言ったのよ。 示し合わせたみたいになっちゃうじゃん。 あぁ〜あ。変に勘ぐる人って居るんだよなぁ〜。」 「じゃ、あきらさん、どこ行こうか?」 (ボコ!) 「(イテテ)酷ェ…」 「温泉地なら、どこにでも?(にっこり)」 と、笑って返しておいた。
まぁ、他にも際どい話を彼女がしてくるので、 大笑いしていたんだけれど… 覚悟していたショックな話って何だろうね?
もう大人だから、人に話す前に、 本当は私達は自分の中で、自分達の方法で、 方針を決めていたりする。 だから、彼も、ショックで揺れている気持ちを、 ちょっと吐露しに来たんだと思う。 そういうサロン。 私、大好きvv これからも宜しくね。
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