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2007年08月23日(木)
その人が、お亡くなりになっていたそうです。
知らなかった。
４歳の時に、私を手術して下さった方が、
癌でお亡くなりになっていました。
寡黙な方でしたが、私の「生」の確かな支えの一人でした。
通っていた病院を退官なさり、それ以来、行方も分かりませんでした。
一度、病院に先生の行方を伺ったことがあるのですが、
そんなの、１患者に教えてくれる訳がありません。
ましてや、公務員関係の病院でしたので、尚更。
もう一度お会いして、生きながらえさせて下さった事に、
感謝の気持ちを伝えたかった。
墓前に手を合わせに伺う事さえ出来ない。
人の命を、何人も救った方でさえ亡くなって行く。
それが、世の常。
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2007年08月18日(土)
いやぁ…
若いのに（いや、もう若くない…）、
無料の郵送での癌検診とやらを受けてみたのですよ。
そしたら、ものの見事に、
「要精密検査」
の通知を受け取りました。
それも胃癌。
やんわぁ〜りと、
「中度ないし高度の胃粘膜の萎縮性変化が疑われます。」
って記載されていたけれど、
ポリープよりも、可能性の高い、胃腺腫とか、
の疑いもあるらしい。
萎縮性胃炎なら、まだ良いのかなぁ…
月曜日に早速、どこか病院に行ってみるか。
市民病院は紹介制だしなぁ。
どこが良いかなぁ。
父の知り合いの所に行ったら、
即効バレちゃうしな。家族に。
…今、祖母に心配を掛けたくない。
例え、最悪の結果、癌だったとしても、
半分以上の確率で治る程度ならば、
祖母には言わないでおきたい。
今、心配をかけたら、きっと祖母の方が参っちゃう！！！
…末期ならば…
家族の誰にも言わないで放置！
山にでも入って死にたいなぁ…。
あ、山だと捜索されちゃうから、
家族には迷惑か…。
生まれつき心臓悪くて、最後は癌？
何だか、付きまくりな人生だなぁ。
↑皆様、体調管理をしっかりと。
（私に言われたくないか…）
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