2007年08月28日(火)
探してます。 でも、無理かな。
1「年齢制限」
大抵、40歳以上とか。 35歳とかあっても…
2「購入制限」
告知内容の中でも、色々あって、 既往症で継続して薬を飲んだりしていても、 入れるってものから、 癌告知だけは駄目だったり… 色々。
せめて…1日5000円位で60日位ので良いんだけれど。 以前、知人に進められて個人年金には入っていた。 でも、旦那さんが病気をしたり、会社に行かなくなったり… で、継続して年間払い19万円を払い続ける事が出来なくて、 払い戻しをしてもらって、それ以来、何も入ってない。
だって本当ならば、入れないでしょう? 女性特約とかついてて、とても良いのだったんだけれど。
保険は、入れる時に入っておくべきだ。 せめて、自分の葬式代だけでも…
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2007年08月25日(土)
今日、友達の家に迎えに行く道中… シャムの系統のネコの骸が…左斜線の真ん中に横たわっていた。 とっさに頭を、後ろのトランクにごみ袋がある事がよぎり、 後ろに車が居ない事を確認して、急停車した。
今迄…そんな事、した事無いのに。
私は、トランクから袋を取り出して、 横たわったネコの身体の上にかぶせ、 どうにか、袋に入れようとした…
けれど、死後硬直も終って、死臭も漂うその身体は、 グニャグニャとして、袋に入ってくれそうもない。 袋の端を手に巻きつけて、ネコの下に手を入れた…
血は出ていなかったのに…。
余りにも生々しいその感触に、涙が出てきた。
人は毎日、生や死と隣り合わせだ。 毎日、それを自分の傍にあるものとして、 感じているか、居ないかの違いなだけで… ずっと、そこにある。
生温かいラグマットの様な…もう動かないネコを、 道の脇の、日陰の藪の中に、そっと横たえた。
それ以上、死と見つめあいたくなかったのか、 …目を見ない様に… そっと。
友人宅に、少し遅刻していって、 ビニール袋を貰って、ネコを包んで運んだビニール袋を詰めた。 洗面台を借りて、手を洗う…。
そして、大歓迎を続けていてくれていた、 そこの家のチワワを、やっと抱き上げた。 温かかった。 動いていた。 目をじっと見てくれた。 思わず、抱きしめました。
そして、その後、何事も無かったかの様に、 買い物を楽しむ私達。
帰り道も、その子は、そこに横たわっていました。
私のした事は…
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