安憩安的日記帳ver.3

2004年03月25日(木) とあるニュースで

とあるニュースで、事件を起こした女の子のHPを紹介していた。
なんとなく・・・私も似たようなものを書いてる・・・・この世界で。
ただ、書いてはいるけど、実行しないし、後から見て自分を見つめ直せれば・・・と思って書いている。書いてる時は本気なんだけど・・・
他人から見たら、私も同じなんだろうか?

こういった架空の世界で、自分を見つめて、後々いい方向へ進める人が増えることを祈ります。
こういった架空の世界から、自分を追い込んでいって、悪い方向へ進んでしまう人が減ることを願います。


そのニュースを見て、何も不思議に思わない私はどーかしてるのかもしれないけど。



2004年03月03日(水)

はい、とってもヒサビサです。こっちの日記は。

えぇーっと・・・変な願望(?)もなくなり、ひとまずは「まっすぐ前を見て」生きていきたいなぁ〜って思ってマス。
こんなトキに地震なんか起きるなよぉ・・・(地震がきたら一発で死にそうな部屋にいる・・・)

まだ死ねません!!まだまだ先に進まなきゃ♪


ということで、私の人生プラン(将来設計)の寿命を3年延ばすことにしました♪30才までは生きるぞぉ〜〜♪



2004年01月14日(水) 戻りつつ。

12日の裏日記の後日談。

朝から怒られた。別に悪意なし。何も感じない。怒られているにもかかわらず。聞こえてはいるけど、聞いていない。
帰ってきてから。机の上に置いてあった私の作品を褒められた。うれしかったと同時に悲しみが込み上げてきた。「(先日から話さない)私と<会話>をしたかったためだけのこと」なんとなく幼稚園児の姿(褒められると、ますますがんばって次にいどむ)と自分が重なる。ものすごく惨じめな気分。惨じめで惨じめでしかたがないくらい。泣けてきた。それからたびたび親が「用件」できた。片言をつなぎ合わせたかのような文章で対応する。手短かに。親がいなくなったあと、悲しくもないのに泣けてきた。これは罪悪感?何か悪いことしたか?それでもちゃんと「文章」を話すことはない。
夕飯になって。ひさびさにちゃんと話した。でもあまり感情こもってないかもしれない。すぐには戻れないけど、だんだん親との関係が戻る予感。

それはそれで、自分について悲しくなる。
放っといてほしいだけなのに。



2004年01月13日(火) まるで遺書のようだ(笑)

最近ちゃんとこっちの日記書いてないね。
裏日記を作るまではちゃんと書いてたんだけどなぁ・・・
昔の日記を読むと、なつかしくもあり、悲しくもあり。
高校からはじめてるからねぇ・・・この日記は。
なんだか、こっちを風化させたくないので、何となく書くことにしました。

最近、こっちに書くことといえば、人間が嫌いだとか、消えてしまえだとか・・・あんまり「普通」といえる内容ではないことは確かです。昔から胸に秘めていたこと、だけど言い出すことができなかった。こうやって日記を書くようになって、やっと『マリオネット』だった自分が、糸をひきちぎって生きることができるようになったのです。本当に言われるがままに生きた操り人形だった・・・。だから、HPを作った時、「マリオネット」という名前ではじめた。自分を表現するために、反乱をおこすために。日記も三代目、HPは何度もリニューアルしてるけど、タイトルだけはかわることがない。糸をひきちぎった今も、時々ひきもどされたり、自分で歩くことをやめようとしたり。だけど、やっと自分という存在が見えてきました。ここで吐き出すことができた「本当の自分」の感情のおかげで。
だから、この場というのがずっと私のオアシスでした。
裏日記をメインに書いている今だけど、原点はココ。

ここが本当の自分を見つけだす、本当の「自分」に出会える場所。
たった一つの・・・



2003年12月29日(月) すごくひさびさに

私の立場(祖父母から見た編)

私の家での立場ってなんだろう?
ふとそう思えた。
バイトで遅くに帰ってきたとき、変な人がちょうど家の前を通っていった。
恐くて門のカギを閉めることができなかった。
それ以来、門のカギを閉めることができなくなっていった。
ある日、母が祖父母に言われた。
弟のほうはどんなに遅くてもカギをきちんと閉めてくるから安心だ。(私のほうは)閉めないから安心できんと。
そんなことを言われてしまったので、前にあった事実を話してみた。
返ってきた返事は・・・
そんな変な人がいるならなおさら閉めてくれないと、もしも「家」に入ってきたらどうするつもり?だと。
私が変な人にどうこう・・・よりも、私の心配よりも・・・家が大事なんだね。そりゃそうかもしれないけど・・・一人の犠牲で済むのなら安いって?悲しめば済むもんね・・・一人ぐらい。しかも「長男」じゃないから家をつがないし。
いや、家じゃないか・・・自分らの問題か。自分らが生き残るのなら何でも犠牲にできるのね。
何よりも、ただ心配してほしかっただけ。母は門でのことを話した時、危ないから閉めずに家に入って来いといった。後で閉めればいいからって。
なんだろうな・・・この差は。親と子、祖父母と孫。その程度のことはわかってるけど、ただ、心配してほしかっただけ。
むろん、心配されてるとは思ってる。「世間」を私に押しつけて。何かにつけて「世間」、「世間」、「世間」。何が悪いっていう理屈も何もない。ただ、世間様から「見られる」ってことだけしか気にしてない。
そんなに世間が好きなら自分らが獲物になれ。
人間ってキタナイ。
人間って卑しい。
人間って最悪。
所詮、私も人間。同じもの。


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大和

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