逗子発・おさんぽ日和
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 思い出系の片付け

3日間家ごもりをしていました。
用事がなければずっと家にいても平気なタイプなので、この3日間も読書,録画の視聴,ネット関係など自分の好きなことをやっていました。
ついでに部屋の片付けも。

今回の手の付け所は思い出系の劇団四季です。
四季のファンになって20年強。
ずっととっておいたパンフレットや四季の会の会報を、ようやく整理する気になりました。
ちなみにそのパンフと会報は天袋とたんすの1段を占めています(笑)

今日はとりあえず会報ラ・アルプの最近のものを中心に20冊程廃棄しました。
200冊以上ある会報のうちのたった20冊でも私にとっては大進歩です。
「片付けのはかどり」という意味ではしないほうがいいのはわかっているけれど、あとは一冊一冊確認しながら少なくとも半分程度までは減らそうと思います。

劇団四季、今までありがとう。
そしてこれからもゆっくりよろしくお願いします。

−−−過去の今日のこと−−−
2015年02月19日(木) 続々・不用品の整理
2013年02月19日(火) 雪景色
2012年02月19日(日) 旅の思い出
2011年02月19日(土) ピクル酢
2010年02月19日(金) 毎日のんびり
2009年02月19日(木) 友人来訪
2008年02月19日(火) 新横浜バイト終了
2007年02月19日(月) 大船軒 湘南名物しらす弁当リニューアル
2005年02月19日(土) ネットオークションのすすめ
2004年02月19日(木) ソング&ダンス話な午後
2003年02月19日(水) やっぱり祝杯付き! 『クレイジー・フォー・ユー』
2002年02月19日(火) 観劇前の腹拵え 【&kitchen】 

2016年02月19日(金)



 新聞販売店の招待券プレゼント

今日新聞販売店から招待券を頂きました。
国立西洋美術館で開催される『カラヴァッジョ展』(3/1−6/12)の招待券2枚です。


今購読しているのは読売新聞。
契約している販売店では毎月初旬に下の写真のような地域情報紙が届きます。


その中の「チケットインフォメーション」欄は読売新聞主催の興行や地域のスパなどの招待券を購読者にプレゼントしてくれるもので、応募すると3回に1回程度の確率で当選するので気になった催しがある時は応募しています。
私は「今年は美術館巡りの年」と勝手に決めているので、今回幸先良く美術展の招待券が頂けて嬉しいです。

これまで当選した時は招待券は配達された新聞と一緒に郵便受けに入っていたのが、今回(いつからは不明ですが)は捺印ありの対面受け渡しに変更されていて驚きました。
せっかくなので持って来てくれた方に少しお話を伺ったら「やはり集中するときは集中するんですよね。先月の『らん展』はすごい人気でしたよ」と。

来月以降も頑張ろう。

−−−過去の今日のこと−−−
2015年02月18日(水) 『第30回記念 昭和の歌人たち』公開収録
2013年02月18日(月) 暇〜
2012年02月18日(土) 今週も鎌倉
2011年02月18日(金) 片付け中
2009年02月18日(水) マイバッグ推進デー
2007年02月18日(日) 家族で外食
2005年02月18日(金) 友人来訪
2004年02月18日(水) ハングル名人への道・レッスン15/『ソング&ダンス』
2003年02月18日(火) 誌面で見つけた雑々ネタ
2002年02月18日(月) お仕事帰りの【今川焼き】

2016年02月18日(木)



 『イングリッシュ・ガーデン展』

昨日16日、2015年度版ぐるっとパス(2016年1月31日の日記で紹介)を使ってふたつの美術展に出かけました。
どちらもぐるっとパスの料金のみで入館出来る美術館での開催です。
まずそのひとつ。

パナソニック汐留ミュージアム
『世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々』
2016年1月16日(土)−3月21日(月・祝)

−−−−−


世界で最も有名な植物園であり植物学の研究機関であるロンドンのキュー王立植物園所蔵のボタニカルアートや植物をデザインした工芸品など約150点を集めた展覧会です。

出かけてみて思ったのは「植物そのものが好きな人はもちろんだけれど、絵手紙,押し花,刺繍あたりの趣味を持つ人には興味深いだろう」ということでした。
植物誌掲載のため学術的に植物を描いているものが多いので、一般の絵画を楽しむ美術展とは少し違う感じを受けました。

私にとっては正直なところ植物園所蔵の植物画よりもウェッジウッドの食器セットなど植物をデザインした展示品に惹かれたのですが、いいなと思った多くに「マイケル&マリコ・ホワイトウェイ蔵」って書いてあり、「誰?どんなお金持ち?」って気になって思わずネットで調べてしまいました。
結局よくわからなかったけど。
でもホワイトウェイ氏のコレクション展を見てみたいと本気で思うほど素敵な所蔵品の数々でした。


初めて訪れたのでミュージアムの感想も。
写真のパナソニック東京汐留ビルの4階にある汐留ミュージアム。
道路を挟んだ向かいはすっかりご無沙汰している四季劇場[海]です。
フロアの一画を仕切って美術館にした館内は手狭な印象で、広めアートギャラリー風。

到着して初めに気になったのは各所にある「撮影禁止」の文字でした。
もちろん館内のことではありません。
美術館の入り口や外観には現在開催中の催しのパネルなどがあると思いますが、それが撮影禁止になっているのです。
唯一「こちらの看板のみ撮影可」とあったのが上のパネル。

パナソニックの会社内ですし近くで打ち合わせをしている姿も見られたのでセキュリティを考えてのことでしょうけれど、入館前にこれでは気分が下がるというか…あくまでも個人的な感想ですが。

美術展ビギナーなので驚いたのですが、平日昼間の美術展というのも混雑しているものですね。
「イングリッシュ・ガーデン」だからガーデニング好きな方々が多く来ているのかな。
私は全く知りませんでしたが、植物を愛する方にとってはキュー王立植物園は聖地なのかもしれません。

−−−過去の今日のこと−−−
2015年02月17日(火) 続・不用品の整理
2013年02月17日(日) 結婚式出席
2012年02月17日(金) 大掃除
2010年02月17日(水) 逗子マリーナからのDM
2008年02月17日(日) 魚屋【谷亀】で地物さざえを買う
2007年02月17日(土) 久しぶりの友人と
2005年02月17日(木) 来た来た「本生」!!
2004年02月17日(火) つぶやき
2002年02月17日(日) のんびりした一日

2016年02月17日(水)

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