skajaの日記
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2005年12月30日(金) ちゃくちゃくと準備

仕事最終日です。ごく普通に掃除をし、12:30まで仕事してきました。いつもの土曜日みたいな感じ。1月4日から出勤なので、ちょっと長めの連休みたいなイメージね。帰りに同僚とラーメンを食べました。半ライスつけてる人もいたけど、自分はそんな元気ないわ…。

帰る途中、デパートへ。お年賀用お菓子を3つ、自分用のパジャマ、下着、耳あて、腹巻、レッグウォーマーを買ってきた。完璧だな。
無印にて、パンツとばばシャツが一体化したような「はらまきパンツ」なるすぐれものを買ってほくほくしていたんだが、母に言わせると「そんなものスーパーでいくらでも売っている」そうです…。

さて、これであたらしい下着とパジャマで新年を迎えられますよ。
あしたは紅茶豚を作りますよ。


2005年12月25日(日) そしてぐったりクリスマス

午前中、部屋掃除、窓拭きなど。窓拭き日和でよかったね。
お昼、両親とvodafoneショップへ。2年間くらい「携帯持とうかな」とうだうだ悩んでるので、思い切って家族割引(私が親)で申し込んできました。まだ二人とも携帯電話を箱にしまいこんだままだけど。せっかくだから使おうよ。
午後、滑り込みで整体へ。「あと10分待てば仕切りの奥のベッドにお通しできますよ」と言われたけど10分待てなかったので「受付カウンターから丸見え」状態の補助ベッドでマッサージを受ける30代女性、私。切羽詰ってる感じが恥ずかしいけど、コリがピークにきてるからもういいんじゃ。結局肩・首・腰ともにあまりに凝ってるので30分コースを40分に延長。ほんとは60分くらいがいいんだけど、あんまりうつ伏せが続くのもかえって疲れるんだよね。

夕方、ダンスクラスの忘年会。今年は3ヶ月しか参加しなかったので気が引けたんだけど、あんまり顔出さないのもかえって悪いので行ってきました。連日飲んでるので胃もたれ気味。でもゴマ入り豆乳鍋はすごくおいしかったよ。それにしても、24、25日連続で顔あわせているダンスクラスの皆さん、他の用事は入らなかったんでしょうか…?家に帰ったら両親二人のクリスマス会しめくくりのショートケーキを今まさに食べるところ。先っちょの三角部分を分けてもらいました。

帰ってきてから必死で年賀状書き。なんだかんだで古い人間なんでしょうか、年賀状という習慣はけっこう好きです。年に一度、年賀状だけで消息を確かめ合う仲の人もいるけど、だからこそ昔ながらのハガキって形態は便利だと思うんだよね。


2005年12月24日(土) 女だらけのイブ会

昨日午前様だったけど6:50起床。7:00ちょうどに皮膚科の「当日予約電話」をかけたのにすでに「予約終了」だったので、直接医院の窓口に行って、処方箋だけだしてもらって帰ってきた。やっぱ前もって予約しないとダメだな。年末は混むんだね、どこも。
お昼はダンスレッスン。実に半年振りのダンスはけっこうバテバテでした。なんていうか、足が上がらない。片足立ちがすでにできない。1月からは真面目にフリ覚えよう、毎日すこしずつ筋トレしようと深く反省しました。ちょっとくやしいし。

お茶の後、ビッ○カメラでドライヤーを物色。「マイナスイオンドライヤーは凄くいい!」という噂をあんまり聞いたことが無いし、機能は最小限の方が壊れにくい気がするので普通の「音が静かなターボドライヤー」をセレクト。レジでカード支払いを済ませてたら、なんと当たったんですよ「100人に一人、(10万円まで)タダでお買い物」が。現金で3500円戻ってきました(カード支払い自体はチャラにならないらしい)。だったら13000円の(マイナスイオンよりすごい)ナノドライヤーにすればよかったかしら、と思ったけどもう後の祭り。そして欲張るとあたらないよね、きっと。

夜、女友達3人と洗足の住宅街にある「和牛を使った懐石料理の店」に行って舌包みをうちました。イメージしていたよりはずっと家庭的でカジュアルなお店だったわ。
お料理は全10品、メインは霜降り肉のステーキだったのでかなりボリューム満点よ。お隣の熟年夫婦は最後の茶ソバはギブアップしてたみたい。凝った料理というよりは「肉自体の素材がいい」感じだったね。私は「牛刺しの握りずし」の食感が忘れられません。
せっかくクリスマスイブだから…ということで「女だらけどプレゼント交換大会」をしたんですが、私は器がジャム瓶の形のバスジェル(スクラブ入り)とボディタオルが当たりました。私にとって入浴剤の類は「可愛いけど、もらったらちょっと困るものNo.1」のプレゼントです。でもいいの、ドライヤー当たったから。


2005年12月23日(金) アカペラクリスマス

「父さんのクリスマスプレゼントを買いに行こうか」と前に言ったんだけど、両親無反応だったのですっかり忘れてた。でも二人は行く気だったみたい。
そんな訳で親子3人で某デパート紳士服売り場に行き、黒ベルト一本を買いました。もちろんパッケージはクリスマス仕様。DAKSの1万円ベルトが15%引きになってたのでお徳だったわ。両親はあんまり高いものを買っても使ってくれないので、本人が欲しいと思う手ごろ値段のプレゼントが一番です。自分オプレゼントはまだ迷い中なのでもらってない。

夕方、友人と待ち合わせて「みなとみらい」へ。クイーンズイーストでお買い物をして、at!アカペラフリーライブを2回聴きました。「今年は用事があって行けない」事態をかすかに期待してたんだけど、まんまと香港のライブが聴けた。寒かったけどみんなで群れながらナマ歌を聴くのは妙な一体感が生まれて面白いね。
ライブの後はあらかじめ予約済みの水炊き屋へゴー。さらっとお鍋をいただいて帰ってきました。あいかわらず、美味かった〜。
今日、ほんとはランドマークプラザのフランフランでお買い物したかったんです。ネットで調べていったのに、何階だったかのチェックを忘れて、しかもランドマークの1F案内板からは店を探し出すことができなくてすごすご帰ってきた。広すぎてちょっと探しづらいのが難点だなー。みなとみらい。


2005年12月18日(日) デビューだけどラストステージ

昨日2回歌ってきました。
昼は歌教室仲間と教室発表会。夜は師匠のライブの前座で。
みんな「よかった」的なことばかり言ってくれるので、実のところのどんな感じだったかはわからない。でも無事終了してほんとによかったです。
デビューにしてたぶんラストの箱ライブ。
歌えて嬉しかったとしか、今は言えないの。


2005年12月15日(木) ブルーなんですよ。こんな時に。

人の思いはいろいろで、好き嫌いの判断基準もいろいろ。
「あれは無しだよね」と自分では思ったことでも「可愛いから問題なし」と言われちゃったりする。
自分は「そうだよね」と同意しないけど、「そうそう」ってとりあえず同調する癖がある友人は、後になってきつくなるそうです。
自分の意見を言えばいいのに。反対しないまでも同意しないで流すとか。
散々無理に合わせて後になってキレられても困るよなぁ。
我慢しておとなしく聞いてる人がいるのに気付かず「あれは絶対ダメ」って強行に言い張られるのもつらいなぁ。

「嫌だと思ったけど、どうせ自分の感覚が間違ってるんだから我慢すればいいんでしょ。でも意見を押し付けないでほしい。無理なの。」という友人の愚痴を聞いてきました。
言われてる相手の方はそんなこと全く気付かず、です。
二人で解決してほしいよなーと思いつつ、「だったら次回は嫌だと言ってみたら?きっと自分が間違ってると我慢しないで」と提案してみました。
自分自身がイライラしていたせいもあるけど、今日は解決策を急ぎすぎてちょっと親切でない聞き方だったと思う。
どーしても「嫌だと思ったのね。無理なんだね。」と返せない。自分はカウンセラーじゃないしな。ただそのまま受け止めるってのは難しいものです。そんな話をした日は自分も泣きたい気分になる。

一夜明けたら二人ともちょっと落ち着いた。
そんなこんなで、毎度の本番前ブルーを抱えながらライブに挑みます。
でもきっと土曜の夜には感謝感謝のビールを飲んでいるはずなのです。きっと。


2005年12月11日(日) 本番まで一週間

昨夜は午前様だったけど、けっこう体調良い時期なので朝起きられました。
で、宝船のライブを聞きに吉祥寺まで行ってきました。4組しか出なかったのでライブは2時間ちょっと。欲を言えば、やっぱり明日の宝船ワンマンに行きたかったなー。帰りにCDを購入。メンバーともちょろっとお話しできました。
今日の出演者はステージ進行がさっぱりしてて、高感度がよかったです。1組以前から苦手な方たちが今日も出ていて、そこはやっぱりあまり好きでない感じだったけど。
なんでだろう?頑張ってるのに。そこそこ上手いのに。たぶん、そこと対バンになってしまう確率があまりに高くて飽きた…というより、明らかに「誰かの後押しを受けている」雰囲気が気に入らんのだと思う。そしてリードの方が苦手。苦手なのに「新しいグループになって再登場」したからね。あぁまた君か。悪循環ぐるぐる。

学生の女の子6人組みが歌っていたSPICE GIRLSの”Wanna be”がワクワクする感じですごくよかったなー。自分も歌いたいと思ったもん。一瞬。ベースの女の子は地味ながらちゃんとベース声出してし。

場所移動して夕方から自分らの歌練習。急遽一曲増えたのでバタバタです。まだ歌詞が入りきらん感じです。練習はあと一回。本番まで一週間をきりました。
もう暗譜でないとヤバい。音もピッチパイプから取る練習をしないと。みんな気が焦ってるので気のせいか前よりちょっと歌の精度が落ちた感じ。だ、大丈夫かしら?でもやるしかないよね。
今日は身体と胃が疲れてるので、お夕飯は家で。今週は早く寝よう。


2005年12月10日(土) 合同飲み会

久々に土曜日フル出勤。
で、夜に飲み会@銀座がありました。いわゆる合同コンパよ。
飲み自体は落ち着いた感じで和やかに二次会まで続いたんだけど、今回の幹事二人のうち一人(先週飲んだ人と同一人物・近所の友人)は相手の段取りが悪いとか気が効かないとか怒って最後自棄酒に近い状態になってしまってひやひやしました。
いや、そんなに進行悪く無かったって。気にするなよー。

帰ろうと思ったらすでに地下鉄はなく、仕方なくJRでまわることに変更。そこでとある青年が「JR有楽町駅はどっちですか?」とうちらに声かけてしまったの。
運が悪かったね、青年。「一緒に駅まで行こう」と私の友人が言い出し、「こっちは酔っ払いだから改札ぬけたら走って逃げなよー」と私がアドバイスしたにも関わらずホームも満員で逃げ場はなくて、結局酔っ払い姉さん(うちらだ・そして自分は素面)と同じドアから乗車して下車するまでずーっとからまれつづけたのでした。
まあそんなにタチの悪い酔っ払いじゃなかったけどね。でも車内で大声でなんども同じ質問したり、段々プライベートに立ち入るような内容の話になってきたりしてちょっとひやひやしました。
青年を解放し、近くの駅からタクシー拾って帰宅。

えーと、今日はゲストだった気がするんだけど。後半ひやひやしっぱなしだった気が…。


2005年12月09日(金) 改めて見るとちょっと怖いもの

水曜の夜、足(というか下半身)が痒くてなかなか寝付けなかったんです。ぶつぶつも出てるみたいだし。ちょっと気になったので半休とって皮膚科に行って薬もらってきました。
今週土曜は仕事、来週土曜も用事があって病院に行けないからまあ仕方ない。今休み取れる雰囲気だからよかったな。

寝過ごすと困るからいつもどおり早起きして、皮膚科が開くまでスターバックスカフェで時間調整。キャラメルマキアートのショートサイズを飲んだんだけど、マグカップからはみ出るくらいたっぷりの泡泡ミルクとキャラメルシロップを見たら(自分で頼んだくせに)ちょっとげんなりしました。いつも飲んでるんだけどな。テイクアウト容器だと中が見えないから「んー濃い味ね」くらいで済んでるから。
カフェモカにいたってはホイップクリーム&チョコシロップとか載ってるわけでしょ。あんなのガブガブ飲んでるアメリカ人は太るだろうなぁ、そりゃ。
特別痩せたいわけじゃないけど、「気付かぬうちにトゥーマッチなもの口にしてるのかもしれん、危ない危ない」と思いました。ふいに。

そして一旦下車した駅前で(たぶん)KEY GOT CREWというバンドのメンバーとすれ違いましたよ。(彼らとは個人的なお知り合いではない。でも2度ステージを見たことがある。後で思い出したけどインディーズのアルバムも持ってるわ。)
とても仲良さそうでした。メンバー仲がいいバンドっていいな。


2005年12月06日(火) 上司プレゼンツ

職場の部署の忘年会で「アトムへの伝言」というお芝居@紀伊国屋ホールを見に行きました。
芝居好きの上司が「皆で見に行こう」と言い出して選んできたんたお芝居だったんだけど、面白かったよー。私はお芝居自体数えるほどしか見たことないんだけど。
新しい上司はけっこうちょっと愛想は悪いけど「アフターファイブを大切にするタイプ」で、面白い方です。今回のお芝居も「おじさんなかなかセンスいいな。やるな。」「またお芝居見に行きたいな」と思わせるナイスなセレクトでした。
内容に関しての感想は割愛。
あ、劇中で「芸人のマネージャー親子」役だった役者さんが、終演後にロビーで「芸人ブロマイド」を売ってたので笑えました。でも「今日の記念にいかがですか!」って言われてもねー。
「芝居」…「劇」と呼ぶと上司に直されます。
「芝居小屋」…同じく「劇場」は「芝居小屋」と呼びます。注意されたし。

お芝居の後は飲み。劇場近くの「ちょっと落ち着いた隠れ家的和風飲み屋」を事前に調べて後輩に予約入れておいてもらったので、ささっと飲んで食べて帰ってこれました。
個室になっててお料理がけっこう美味しくて気に入った。あと、同僚は落ち着いて無口な人が多いので「芝居の感想」という共通の話題があってよかったです。
上司は気をよくして「年に何回かみんなで芝居見にいこうよ」と言っていたんだけど、「いや、たまにはアカペラライブも良いんじゃないですか」と切り返せばよかったかなー。そういうの乗ってきそうな人だから。
しかし、「かつて演劇部に入っていた」という中途半端な自分の過去の方をバラしてしまったのよ。そこ食いつかれても困るんだよね。ちょっと後悔。

友人に、いつもすごく合わない上司に当たってしまう「上司運が悪い」人がいる。そう思うと私はすごーく上司運がいい。いつも「頑張ってるね」と声をかけてもらえるんです。たぶん職場の中で最もヒマヒマな、退屈すぎるくらいの業務担当なのに。同僚運もとっても良いの。運動会とか朝練とか、妙ちくりんな行事が多い職場でもなんとか頑張っていけるのは職場の(身の回りの)環境がいいからだ、とつくづく思います。


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