妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

オーロラの彼方へ - 2006年12月19日(火)

仕事先の課長とよく映画の話で盛り上がるのだが、
「SATOさんに俺のおススメ映画貸しますよ♪」との事、課長が所有する200本以上のDVDの中から6本程、先日持って来てくれた。俺も映画を観てる方だと思うのだが、まったく自分が普段なら手を出しそうもない、作品ばかりで、逆に興味をそそられる。
今月中にコツコツ拝見しようかと。
その一発目が・・。

「オ−ロラの彼方へ」2000年公開
監督: グレゴリー・ホブリット
脚本: トビー・エメリッヒ
出演: デニス・クエイド ジム・カヴィーゼル ショーン・ドイル エリザベス・ミッチェル アンドレ・ブラウアー 他

「オーロラが生んだ時空の歪みによって、1969年と1999年が無線を通じて結ばれた。無線の前に座っているのは決して会うことのなかった死んだ父と成長した息子。ふたりを――未来と過去をつなぐのはこのフリークェンシー(周波数)だけだった。そして父の命を救うために息子が取った行動は歴史に歪みを生じさせてしまう。狂い始めた歴史は、もっと恐ろしい事態となってこの親子に襲いかかる……。」

アメリカ映画の下地になりそうアイテムが目白押し。
ニュ―ヨ−ク・大リーグ・消防士・連続殺人事件・家族愛・友情・タイムトラベル。笑)
よくぞこれらのアイテムを話の筋に入れ込んだなぁ〜と感心。
つっこみどころも沢山あるのだが、そういったものは置いといて、
最後まで一気に拝見できた。
監督、脚本、役者の三拍子そろった秀抜な作品でござんした。



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下北の変化・・・。 - 2006年12月18日(月)

かやくごはんで下北へ
ふとしたきっかけで、風間さん演出の舞台を、
下北沢「劇」小で観劇。
ひさしぶりに風間さんと出演していた星君としばし談笑。
こういった機会を逃すとまたとうぶん会えなくなるので、
出来るだけ知り合いの舞台には足を運びたいと思うのだが・・。

いつもチャリで来る下北だが、久しぶりに歩きだったので散歩へ。

しかし小田急線は着々と工事を進めている。
始めの頃はコソコソと行われている感じだったが、
今じゃもう、ここぞとばかりに、ガツガツ工事を始めている・・・。
世田谷代田・下北沢・東北沢の駅と線路を地下に移すらしいが、
地上にある線路のスペ―スには本当に道路が出来てしまうのであろうか?
車の往来で商店街が分断されるなんて最悪!

ごちゃごちゃした雰囲気ある下北沢が無くなるじゃないかぁ!

便利便利といいながら、確実に何かを失おうとしている事に気が付かないとね。
でも何も出来ずに手を拱いている自分も惨めだが・・。
ああ、止めてほしい



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湯島・根津・千駄木 - 2006年12月12日(火)

「岡崎藝術座」の公演を観劇。
出演していた、あきやまさんとほんの軽く面識があったので興味アリ、足を運ぶ。
いや、分からなかった。笑)音楽とかぶって台詞もあまり聞こえなかった。笑)
途中からそういうものなのかぁ?と思いながら観賞。
演出家の方がいい味だしてた。いい味出していると、多少難解な作品・演出でも、
普段なら「なんじゃこりゃ!」っていうところも「何かあるかも?」に変わるから、
いいなぁ〜と思う。また違うのも観てみたい。

地下鉄で公演が行われる「千駄木」に向かったのだが、
途中に「湯島」「根津」と興味引かれる町があるのを確認。
一度は散策してみたい町だったので
「ぶらり途中下車」
公演時間までにたどりつく計算で
「湯島」-「根津」-「千駄木」を1時間程歩く。
はじめに向かったのが「湯島天神」学問の神様がいるらしいので、お参り。
柴田恭平がドラマで「忍ちゃん!」って言ってた「上野不忍池」を通り



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アトリエセンティオ - 2006年12月10日(日)

今年初めに客演させてもらった「第七劇場」の鳴海君の
外部演出作品をアトリエセンティオにて観劇。
で、続けざまに初見の「サラダボール」も観劇。
どちらも40分程度の小作品ながら見ごたえアル内容に、
刺激されつつ感激。

このアトリエの雰囲気のある空間がたまらなくいいのだ。

「サラダボール」作品の中に劇中、効果的に暗転が用いられるのだが、
目の前で見ていたせいか、イタズラをしたい衝動にかられる。
「ここで俺が暗転中に舞台に立ってたら、どうなる!?」とか「10円玉を転がしてみようかなぁ」とか・・やばかった。あまりにも舞台上で演じてた彼らが非常に好感がもてて、上手だったのもあると思う。笑)
アドリブ利くんじゃないかなぁ〜と・・・。笑)

まあ、自分の衝動を抑えましたが、アブナイ、アブナイ。
あやうく危険人物、そして出入り禁止になる所でした


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「武士の一分」 - 2006年12月09日(土)

「武士の一分」
渋谷で観る。
もっと監督に演技を抑圧された、今までにない木村拓哉を観てみたかったが・・。
山田監督には新鮮だったのかなぁ?
おらぁ〜ほとんどドラマを観てるからなぁ、その延長線上に感じたんだけど・・。
いや、もちろん上手なんだけどね。

まあ、話題作だけあり、見ごたえはありましたさ。
来年秋の「HIROも楽しみ。

LOFTで買い物。
来年のカレンダーとシステム手帳と年賀状のスタンプを。
あ〜なんだか師走って感じだ。



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