マージャン大会 - 2007年05月14日(月) 昔はね、猿があれ覚えちゃったみたいに、 パチンコとマージャンに明け暮れてダメダメな感じで、面白かったんですが、 最近、真面目にというか、歳をかさねて、いつのまにか落ち着きモ-ドになってるのか、 遊ばなくなったね―。 まあ好きな事やってるんだから、贅沢言うな!って、誰かに言われそうですが。 で、やったよ、我が家でマージャン。 さすがフミカ女史、日頃欠かさずマージャンゲームやってるだけあって、 腕を上げてたわ、恐ろしい人だ。 nakagawax君、夫婦そろって卓球もなかなかの腕前らしいんで、 SATO家 VS nakagawax家の卓球大会もこの日決定♪ ... 静岡県藤枝市 - 2007年05月09日(水) ゴ―ルデンウィ―クの最中、1日―5日まで静岡県の藤枝市に宿泊。 江戸の頃は東海道の宿場町だし、よそ者からすれば、なんだか、 非常に歴史の匂いが、いたる所にプンプン感じさせるよい場所でしたぜい。 3日―5日間「庚申堂」で公演。 「庚申堂」というのは、青面金剛像を 祭祀する祠であり、お堂の中には青面金剛の使いの猿を型どったお守りが、 魔除けとしてぶら下ってるんです。そんな由緒正しき場所で、 (詳しい事を調べたい場合は「庚申堂」で検索を。) そして猿年のワタシとしては相性がいいというか、気持ちが落ち着くというか、 ナイスな環境で公演を迎えられました。 更に藤枝市でお会いした演出家の仲田一家をはじめ、このイベントに携わる方々が非常にこれまた、ナイスな方々で、これはヘマは出来んわ!というか、いいモン見せたいわ〜、と思いにかられ、心地よいプレッシャーの中、3日間乗り切った感がありました。 老若男女、座布団引いて、役者の一つ一つの動きに目を凝らして見ている姿は、 江戸に書かれた本と合い重なり、 江戸時代にタイムスリップをした感覚で、 非常に自分にとって初体験にみちた刺激ある時間を過ごせました。 これって芝居の原点かもね―、原点だよね―、これって。やばいね。 益々、ドロップアウトしたくなってしまうよね。 初日はお堂の障子を閉めて公演したんだけど、障子の隙間から、子供達が、 何事かと覗き込んで芝居に夢中になって見てたんだよね。 そうしたら次の日もその子達が観に来てくれて! 今度はちゃんと座布団に座らせてあげてね。 目を真ん丸くして観てましたわ。こんなの東京で芝居してたら、味わえん感覚だ♪ その子達の為に、一汗かいて演じた公演はワシにとっても素晴らしい体験でしたわ。 と、まあ、ここには書ききれんほど有意義な時間が過ぎたのさ。 次はこの芝居を横浜の劇場でやるのですが、 あの感覚は味わえるのだろうか? 少し不安だが、是非起こしやす〜。 ... 江東区枝川の歴史 - 2007年05月08日(火) 静岡から帰って1日OFF。 ナニをしようかと、考えたあげく、江東区にある枝川を見てみたくなった。 映画「パッチギ」で京都の在日朝鮮人の方々がピックアップされていたが、 今度の「パッチギ2」では「江東区枝川」がロケ地になったらしい。 ネットで調べると「枝川裁判」(ついこの間、都と和解になったらしい)などの 経緯も紹介されていた。 地図で調べ、「日比谷線」の「豊洲駅」下車。 ただただ歩く。 埋立地で出来た土地柄は運河に囲まれ、陸と陸とが1本の橋と橋で、 結ばれていて不思議な街並みだ。 更地も多いが、あちこちに建設中の高層マンションも点在する。 なんとも言えない気分になる。 豊洲、枝川を歩いて、月島へ・・ただただ歩く。 ただただ歩く。 PS とりあげないで、私の学校 ... ターミナル - 2007年04月29日(日) ★監督監督 スティーヴン・スピルバーグ ★キャスト トム・ハンクス − ビクター・ナボルスキー キャサリン・ゼタ=ジョーンズ − アメリア・ウォーレン スタンリー・トゥッチ − フランク・ディクソン チー・マクブライド − ジョー・マルロイ ディエゴ・ルナ − エンリケ・クルズ バリー・シャバカ・ヘンリー − レイ・サーマン クマール・パラーナ − グプタ ゾーイ・サルダナ − ドロレス・トーレス 現代で御伽噺を書くと言う事はこういう事か。 ... 志太の幽霊 - 2007年04月28日(土) そろそろ稽古も終盤だ。 江戸時代の戯作者 山東京伝(本名・岩瀬醒(さむる)だって、今ぽいね)って人が書いた本がベースだ。 まさかね、本人も2007年に舞台でやられるなんて思ってもいなかったろうね〜 だ。 「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 残す所2日間で稽古終了だ。 5月1日から静岡藤枝市入りだ。 俺はセリフがまだカミカミだ。 ...
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