| 妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou |
都営新宿線森下駅下車・・・・。 - 2007年10月16日(火)
かなり前の話ね〜。オウム事件の時だったなぁ、あの時期に、某集団に所属してて、毎日、森下に通ってましたが、、、。
そしてハワイ氏に車をだしてもらい、誰もいない深夜の稽古場から自分の荷物を運び出し夜逃げのように辞めたあの集団なのですが・・・・。
どうも森下に向かうと、
あの頃を思い出してか、動悸が早くなるんです。
あまり足を向けたくない場所なのだなぁ〜、波長が合わない場所なのかなぁ？
しかし今回、ご縁合って、２つの集団にお世話になるのですが、そのどちらも森下にある、稽古場でWSを。
むむむ。
俺に良い気が送られてきますように！
森下の呪縛から開放されますように！
さあ−て明日は横浜で稽古して森下でWS。
移動距離がすご！
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空間アート協会ひかり 結婚披露宴 - 2007年10月07日(日)
いつから稽古だったけぇ〜と、思い出せないくらいの日数を費やした。
（週3だったり、お休み期間があったりしたから、時間はね、それ程でもないかもね）
スタ−トは夏まっさかりだよね。急な坂がほんと急で汗流しながら大変だったもの。
で、今もう秋でしょ〜。
舞台って時間かけるよね〜費やすよね〜だからこそ、参加した作品には、
責任を持ってやりたいよね。じゃなきゃね！この時間はなんだったんだぁ！って、
事になるしね。人生の折り返しきちゃってますしね、私。
という事で、
主催・空間アート協会ひかり
ひかりの日ノ出VOL.2
「結婚披露宴」
作・アントン・チェ−ホフ 演出 仲田恭子
出演・わかばやしめぐみ（イエ・ドロ） 佐東諒一（イエ・ドロ） 湯川美波
加藤意久美子 中川優子 黒須幸絵（ク・ナウカ） 吉成豊（イエ・ドロ）
森本浩之 ゆら 井澤佑治
バンド・オブ・ヴェスパ’53（河野和央・白子弘昭・薄井公次）
美術 ・青木裕輔 衣装・高田優美 証明 大迫浩二
音響 井上恵介 制作・寺田真生
特別協力・ア-トプラットフォ−ム急な坂スタジオ
協力 イエロ−・ドロップス
10/7（日）午後３時〜 午後６時〜
場所/のげシャーレ （横浜にぎわい座）
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芝居の合間にPC破損 - 2007年10月05日(金)
稽古の合間に、ちらほらいろいろと。
PC壊れたりとか。いやあ−怖いね。PC中心に事を起こしてると。
今までの貯めていた資料やアドレスや写真やら全てパァ−になるって事も、
あるもんね。バックアップしとかなきゃ！と高瀬君にさんざん突っ込まれましたさ。
液晶画面が破損で中身に問題はなかったんだけど、修理費に８万円とは！！
コンパクで当時いいなぁ〜と思い、
液晶画面と本体が一体なのを購入してしまったのが、問題だった。
今更どうしようもない！
中身はかみさんの知人にPC関連に勤めてる方がいて、
大切なものは取り出せるらしく、
命拾いをしたのですが、
また同じ事が起きる可能性もあるので、
新たにPC購入。
しちゃいました。
マックもいいかなぁ〜と思ったんですが、
所詮HPを閲覧とか出来ればいい程度なのでVAIOを。
今はもうXPじゃなくてWidows Vistaなんだね。
うちらにしちゃ高い買い物をした訳ですが、
いろいろと盛り込まれて、たのしそ♪
勉強しつつ使いこなしていきたいと思っております。
あっ！といっても早速、初期不具合が起きて、PC交換となっている現在。
ただ今ネットはやれますが、相変わらずメｰルのやりとりは出来ません。
来週中には、新品が届くらしい。
PCに連絡下さっている方々、
私、９月中頃から現時点までのメ-ルを見るのは困難でして。
それか、もしかして繋がりもしない状態になっているかも。
お許しあれ。
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京都本公演2 - 2007年10月02日(火)
三条の寺町通り界隈の繁華街だったと
思うんだけど、メイク道具を買いに劇場から休憩時間に来たんだけど、
どーん って飛び込んで来たんですよ、仏様が。
どうやら、世阿弥さんやら落語家さんなど、芸事に縁のあるお寺らしく、
こりゃ何かの縁だなぁ〜と感じつつ、
今回の公演の成功を祈願したのですが・・・すいません祈り足らずで。
で、その足でせっかくなんで四条の錦市場へ足を運んだりして、漬けやら何やらと試食めぐりを。
とまあ、ごめんくさい！結果、観光の事しか書いてませんが、
28日、29日、30日は、ちゃんと朝７時には起き、朝風呂を浴び、
土肥夫妻が作る朝食を頂き、
８時３０分に宿を出発。
下長者通り をひたすら歩き、京都御所の真ん中を横切り、劇場へ、９時入り。
入ったら入ったきり、３日間は稽古したり、観劇したり、本番迎えたりの毎日でした。
土肥さんの音楽仲間の方々と軽くだったが呑めたのはよかったわぁ。
やっぱ同年代だったからかなぁ。笑）
自分が芝居を生業にしたいせいか、
逆に音楽とか旅の話とか違うジャンルの話は刺激になるなぁ。
後、宿に着いての銭湯通いは、
いい思い出でになりましたわぁ。
京都、また行くときは、たぶんま、あそこに泊まるな。
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京都本公演 - 2007年10月01日(月)
京都入り初日。
深夜バスに揺られ、早朝、京都駅着。
宿泊先の宿へ。
アジア圏の安宿屋に紹介されてそうな、
雰囲気ある空間でした、俺はこういうのが好き。
泊まってる方々も、皆さん、胡散臭そうなぁ〜なんかキナ臭い感じで、よろしかった。
一人で来てたら、ちと突っ込んで話を聞いてみたかったけど、芝居しに来た訳だし、
疲れちゃいそうなので、やめときました。
で、その日は夕方から稽古っていうので、昼までに戻り睡眠を取れば大丈夫であろうという計算で、そこの宿で即チャリを借りて、元気ある有志達は（めぐみ、吉成、加藤）は銀閣寺、清水寺へと向かったのさ♪
午前８時のサイクリングでっせ。
まずは西から東へ。
京大とか横目に片道４０分かけて銀閣寺へ。
初、銀閣寺！かわいい♪つうか「かわいい」と感想を述べた自分のボキャブラの無さが、悲しいが・・。コジンマリした日本庭園がなんとも、やっぱ、かわいいんだわさ。金閣より銀閣が断然好み。
で、そこから「哲学の道」を飛ばしながら（歩巳ちゃんごめん、時間無くて法然院に行けなかったぁ〜）、というか飛ばしちゃ行けないくらい雰囲気ある寺がならんでるんだけど、後で京都の地図見たら、東北の位置にお寺が並んでいて、これって風水で言ったら、鬼門の方角だよなぁ〜と思いつつ、
これで、もしや、京都の町は守られているのか！
う〜ん、どうなんだ、そんなの関係あるのかね？
哲学の道が終わり、右折して左折して右折してって走ってたら、この間訪れた「平安神宮」の前へ。
そこの饅頭屋で一服。「平安神宮」を背に直進、更に進むこと、
四条・祇園に到着。
ここであの有名な行列が出来る「甘味処」を思い出す。ジャスト１０時。店の開店と同時に到着なんてツイテルナぁ〜と言いつつ、
パフェとカキ氷を頂いたよ。
祇園の中を走りつつ左の方角へと上ると、そこに「五重塔」がありました。
聖徳太子の時代に作られ、日本最古の「五重塔」と言う明記が。
そして修学旅行生を掻き分け、もうスピ−ドで坂をダッシュ！
清水寺に到着。
随求堂で暗闇に浸り、本堂・舞台で鐘を打ち、
修学旅行気分を味わって、宿泊先へ帰る。
着いたのが13時近くだったからなぁ〜。
正味５時間のチャリの旅でしたわ。
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