妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

椿三十郎 - 2007年12月15日(土)

■椿三十郎
監督 森田芳光
キャスト 織田裕二 豊川悦司 松山ケンイチ 中村玉緒 風間杜夫 他
原作 山本周五郎 日日平安
脚本 黒澤明 菊島隆三 小国英雄



黒澤監督のリメイク。森田監督メガホン。
エンタ−テイメントはこれだ!の様な脚本。その見本になるような作品。
スンバらしいよ〜。スンバラしすぎで、おらぁ〜ぶったまげだぁ〜。

まあ、黒澤監督の三船、仲代、加山、田中の顔ぶれ・・・アク強え〜。
最高だけんども。

そこは「家族ゲーム」の森田監督。
その腕たるものは、さすがでごぜいます。
どんな役者を使えども、任せときな!と、いう処でしょうかね。
何度も鳥肌立ちました。さぶいぼです。



...

え−と・・・何してたかなぁ・・ - 2007年12月10日(月)

え−と・・・何してたかなぁ・・


忙しくて・・う・・・ん 何だかなぁ・・・。

私の急用の為、稽古に参加出来ない日々が続き、このまま行けば、
迷惑かける前に降板も思案中ではあるのだが。
普通この時期に(来週本番)ありえない!とお思いでしょうが、
通常の演技スタイルではないので、俺がいなくてもありのような・・・。
間違いなくアリなんだけどね。でへ。

どないしょ・・。悩むのぉ・・・。

後、これは歳のせいなのか・・。
語るな最近。しゃべると自己嫌悪だぁ。口にチャックだなぁ。
確認したり、真意を知りたくて質問はしてみるものの、
俺にとっては重要であっても、まあ、人によっては、
時間の無駄であって。ね。

語る前に行動あれ。

かぁ!?

俺はもう質問するものかぁ!と心にこの場で誓う。書き記す。
たぶんすぐ破られるだろううが・・我慢したらご褒美がもらえそうな気もする。

メッシのコメント、ロベカルの子供達に向けたコメントわかるなぁ。
だからこそ、なんとなくで、その場にいたくないんだけどね。

時間の隙間で「椿三十郎」鑑賞。

黒澤監督のリメイク。森田監督メガホン。
エンタ−テイメントはこれだ!の様な脚本。その見本になるような作品。
スンバらしいよ〜。スンバラしすぎで、おらぁ〜ぶったまげだぁ〜。

まあ、黒澤監督の三船、仲代、加山、田中の顔ぶれ・・・アク強え〜。
最高だけんども。

そこは「家族ゲーム」の森田監督。
その腕たるものは、さすがでごぜいます。
どんな役者を使えども、任せときな!と、いう処でしょうかね。
何度も鳥肌立ちました。さぶいぼです。
しかし、しかしながらね、
なぜあの人をキャスティングしたんだか、おらぁ〜監督さあったら、
イの一番に聞きたさ質問だぁ〜。
何がだい?何がよいのじゃい?

教えてちょ〜だい♪

今、稽古場でクワエットに出演した人とたまにすれ違うんだけど、
とりあえず、自己満足で、あの映画が良かった♪というのだけは、伝えた。
笑顔でしたけどね。まあ、良かったもんは良かったって出演してる本人いるしね、
伝えたくてね〜。まあ自己満ですがね。

で、近所というか、半径50メートル圏内で火災がありました。
こうして、パソコン見ていたら、相方が「何か燃えてる匂いがする!」って
言い出しまして。うちの相方の鼻は、そこら辺の犬にも劣らぬ臭覚ですから、
そこはまあ、信用して、うちのベランダに置いたゴミが燃えていないか、
確認の為、窓開けてみましたよ。と、どうでしょう!何やら路地から煙が・・・。
慌てて、玄関を開けると、右斜め前に火柱が。
第一声「これやばくね。」でした。我ながらせりふみたいだ、と思いつつ、
階段を降り、現場の前へ。アパ−トの2階は既に火の海でした。
午前1時ですし、まだ野次馬もいず。コンビ二で買い物してた人達ぐらいかなぁ。
慌てて119に掛けてみるも繋がらず。・・・・。

で、ここまで書きましたが、長くなりそうなのでこの辺で、ぶつ切り。

後でニュ−スで知りましたが、お一人亡くなられたそうです。
あの2階にいたのかぁと思うと・・・・。

ご冥福をお祈りいたします。合掌。

| 雑記 | 03:19 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP

2007.12.06 Thursday
author: じゅんぺい
WORMAN ワーマン

-ワーマン-
a worm-in-progress

日時
12月/ 20 (木) & 21(金)…2pm
12月/ 22 (土) & 23(日)…12pm & 3pm
開場は開演の20分前です。
開演の10分前までにお越しください。

場所
森下スタジオAスタジオ

会費
2000 円

予約
MAIL
080-3125-0156
www.thisisascienceproject.com (english)
www.mayajirushi.com (日本語)

*****

Dates  
December 20(Thu) & 21(Fri)…2pm
December 22 (Sat)& 23(Sun)…12pm & 3pm
Open 20 minutes before, please arrive 10 minutes before.

Participation Fee /2000yen

Reservations
email. MAIL
tel. 080-3125-0156
www.thisisascienceproject.com (english)
www.mayajirushi.com (日本語)

Supported by
THE SAISON FOUNDATION

Produced by
mayajirushi (TOKYO) + science project (NYC)

Location 
Morishita Studio (Morishita Station, Exit A6)

more info ≫
Creators include
Barron Michael, Dubson Dima,
Gluzman Yelena, Lloyd-Jones Rebecca, &
Urquhart Lauren (science project)
大倉 マヤ、西田 まや(マヤ印)
仲田 恭子(空間アート協会ひかり)
佐東 諒一(イエロー・ドロップス)
上本 竜平(AAPA/ Away at Performing Arts)
西川 智聡 (banana co.)、長瀬良嗣、吉田亮、高野貴子

Support by
財団法人 セゾン文化財団

Produced by
マヤ印(東京)+ science project (NYC)



...

新国立美術館 - 2007年11月30日(金)

この間行ってきました、新国立美術館。
好きにして〜って感じの建物でした。

後、六本木も様変わりしてましたね。
元防衛庁跡に誕生した「東京ミッドタウン」あの暗い感じの場所がこうも華やかな場所に早代わりとわ。
「格差社会」「格差社会」と貧乏な私は何度つぶやいた事か。
もうよろしいんじゃないですかね、こんなに建築物建てなくても。
それよりも六本木に緑溢れる憩いの場所を作るほうが、有意義な気がしますがね。


展覧会は「ヨハネス・フェルメ−ル」というオランダの画家さんの
「牛乳を注ぐ女1658年−1659年頃」


が、メイン。他にもオランダの風俗画などが紹介されてました。

正直ね、なんか美術館行きたいなぁ〜と漠然と思っただけで、
フェルメ−ルさんの予備知識もなく、お出かけ。
案の定、貴重な時間をこの作品で良いのか?
上野に行けば、ムンクに会えるぞ♪と、
チケット売り場で10分程悩む始末。

最後は夕方だし、寒いし、目の前だし、入ってしまえ〜てな感じで。

「牛乳を注ぐ女」・・小さかった!(笑)
45、5センチ×41センチとチラシに明記されているわけですから、今更なのですが。
そして、小さいから名画じゃない、というわけでもないですしね。

「北斎」を見た時も「小さい」って思ったんだよね。
「モナリザ」見た時も「小さい」って思ったんだよね。

その小さい絵に、みんなが顔を近づけて見てる様が可笑しかったなぁ〜。

しかし、この「小さい」と思う感想はどこから?
画集とかを見てる時に、
自分のイメージの中で勝手に大きな絵を想像してるのかな?

でも、その中でも自分の想像を超えてたのが、
ジャック=ルイ・ダヴィッドが描いた
「ナポレオンの戴冠式1806年−1807年」
あの時は、大きさだけでもウヒョ〜ってな感じで、思わずニヤケてしまいましたね。
6、1m×9、3m、壁一面がこれですから、ニヤケますよ。そりゃ、笑みも出ますよ。


名画を見るのもそうですが、
芸術ってもっとチケットの敷居が低くていいよなぁって、
気がしますよね。
絵もそだし、芝居もそうだし、チケット代が高すぎる。

もっと身近にあればいいのにね。



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サプライズ - 2007年11月27日(火)

NYからやってきちゃいました。
驚かせようとするサービス精神はさすがアメリカン。




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脳梗塞 - 2007年11月26日(月)

叔父が倒れた。と連絡が入る。
自宅で倒れたまま意識朦朧の中10日間も、発見されず、衰弱していたらしい。
「会社から連絡は?」の問いに、どうや60歳を超えて定年退職していたそうだ。
会社を辞めて、2年になるそうだ。
知らなかった。

いわゆる叔父は「団塊の世代」だ。
ヒッピ−まがいの格好で、田舎に住む親戚を驚かせた事もあったらしい。
本人から直接聞いてはいないが、噂では当時流行のアングラ演劇もかじっていたとか。
そんな叔父も自分もが物心ついた頃には、堅気に会社勤めをしていた。
たまに酔っては周囲を困らせていたが、自分にとっては、天体望遠鏡を買ってくれた、
会うと小遣いをくれた良い叔父だった。

そんな叔父が一人部屋でぶっ倒れていた。
10日間も一人でぶっ倒れていた。

お袋が受話器の向こうで泣きそうになっていた。

元気になって欲しい。
一度も叔父と呑んだ事がないんで、元気になったら行きたいと思う。

60歳ね・・若いよまだ・・・仕事必死にやってきて・・
ハイ、お疲れ様、明日から来なくていいですよ・・・って。

定年退職ってなんなんでしょうね・・・。



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